2008年02月27日
ニカラグアの大地の香り──チンチャレロとラ・リカ
前日に書いたチンチャレロ チコを昨晩寝る前にふかしました。
小さいためか加湿による熟成が早く、表面はしっとりとオイリーに。熟成香も芳しい良い状態に。
コンディションは最高|ノ*ω*)ノ
火を付けてみみると即座に濃厚な土の香り。
熟成のためか辛味は無く甘いわけでもない、ちょっとキャラクター的に物足りなさを感じるスタートでした。
使っている葉の性質なのか制作時の葉の発酵の度合いなのか、フランスの煙草ゴロワーズ・カポラルを思い出すような堆肥に近い風味。
味のイメージからは熱帯雨林の中の土の香りというか、肥沃な大地の匂いそろもの、という感じです。
葉巻なのにふかしている間中ゴロワーズやジタンを思い出すのでちょっと変な感じです(汗
葉巻は一本ごとに味が違うので断言は出来ないのですが、おそらくこの葉巻はこのサイズよりももっと大きなサイズでふかさないと本当の良さが分からないのかもしれません。
煙の量も穏やかで個人的には少し物足りなかったです。
次に買うときは
このトルペディトスで試してみたいと思います。
そして本日、ラ・リカ テュビトス もふかしました。
ラ・リカはスペイン語でザ・リッチの事だそうです。
ニカラグアのエステリ地方で栽培されているジャラバという葉を使っているのですが、この味わいが非常に個性的でした。
味はどちらかと云えば控えめなのですが、中盤にさしかかる頃にはその控えめな味に独特な深みを感じる事が出来ます。
香りも良く、小さいながらしっかりとした熟成香があり、気が付けば残り1センチを切る所まで喫ってしまいました。
キューバ産の様な分かりやすい味を求めると対象外になるのですが、この独特な風味に気付くとハマると思います。
辛味もあるのですが舌にビリビリとくるものではなく、わさびの様な透明感のある控えめの辛さです。
巻きは非常に堅く葉がみっちりと詰まっているので同サイズの他の葉巻よりも燃焼時間が長く、小さいながらプレミアムシガーとして堪能できました。
ただ、みっちり詰まっている分少し強く吸う必要があります。
それにしても、このサイズで1本ずつチューブに入っているのが素晴らしい。
ポケットに入れて持ち歩いても割れる心配がありませんし、密閉されているので湿度もそこそこ保てます。
前に1本260円のHアップマン プリトスをポケットに入れてつぶした事があるのですが、葉巻は衝撃に本当に弱いです。
300円で40〜50分くらいの喫煙時間でした(途中で一度火が消えたので曖昧ですが)。サイズと値段を超える満足度でした|*ω*)b
さて、このラ・リカに他にどんなサイズがあるのかと見てみた所、非常に面白いものを見つけました。
ラ・リカ ミヌートス フルフレーバー(辛口)
ラ・リカ ミヌートス カリビアンラム(甘口)
フルフレーバーの方はテュビトスと同じ風味と推測。
カリビアンラムはその名の通りラム酒で甘く味付けされた葉巻の様です。
シガリロ並みに細いにもかかわらず何と手巻きで1本単価180円と驚きの出来。
10本入りで缶もお洒落です|*ω*)b
非常に気になるんで余裕が出来たら1箱ずつ買ってみたいと思います。
ちなみに、ネット上のレビューを読むとテュビトスより大きなサイズは甘みが加わる様です。
特にロブスト。
ロブストサイズにしては手頃な価格ですしチューブ入りと豪華ですのでこちらも気になります|*ω*)
以上、ニカラグア産の初体験でした。
ホンジュラスやニカラグアの葉巻は安くてそこそこクオリティの良い物が多いそうですよ。
小さいためか加湿による熟成が早く、表面はしっとりとオイリーに。熟成香も芳しい良い状態に。
コンディションは最高|ノ*ω*)ノ
火を付けてみみると即座に濃厚な土の香り。
熟成のためか辛味は無く甘いわけでもない、ちょっとキャラクター的に物足りなさを感じるスタートでした。
使っている葉の性質なのか制作時の葉の発酵の度合いなのか、フランスの煙草ゴロワーズ・カポラルを思い出すような堆肥に近い風味。
味のイメージからは熱帯雨林の中の土の香りというか、肥沃な大地の匂いそろもの、という感じです。
葉巻なのにふかしている間中ゴロワーズやジタンを思い出すのでちょっと変な感じです(汗
葉巻は一本ごとに味が違うので断言は出来ないのですが、おそらくこの葉巻はこのサイズよりももっと大きなサイズでふかさないと本当の良さが分からないのかもしれません。
煙の量も穏やかで個人的には少し物足りなかったです。
次に買うときは
このトルペディトスで試してみたいと思います。
そして本日、ラ・リカ テュビトス もふかしました。
ラ・リカはスペイン語でザ・リッチの事だそうです。
ニカラグアのエステリ地方で栽培されているジャラバという葉を使っているのですが、この味わいが非常に個性的でした。
味はどちらかと云えば控えめなのですが、中盤にさしかかる頃にはその控えめな味に独特な深みを感じる事が出来ます。
香りも良く、小さいながらしっかりとした熟成香があり、気が付けば残り1センチを切る所まで喫ってしまいました。
キューバ産の様な分かりやすい味を求めると対象外になるのですが、この独特な風味に気付くとハマると思います。
辛味もあるのですが舌にビリビリとくるものではなく、わさびの様な透明感のある控えめの辛さです。
巻きは非常に堅く葉がみっちりと詰まっているので同サイズの他の葉巻よりも燃焼時間が長く、小さいながらプレミアムシガーとして堪能できました。
ただ、みっちり詰まっている分少し強く吸う必要があります。
それにしても、このサイズで1本ずつチューブに入っているのが素晴らしい。
ポケットに入れて持ち歩いても割れる心配がありませんし、密閉されているので湿度もそこそこ保てます。
前に1本260円のHアップマン プリトスをポケットに入れてつぶした事があるのですが、葉巻は衝撃に本当に弱いです。
300円で40〜50分くらいの喫煙時間でした(途中で一度火が消えたので曖昧ですが)。サイズと値段を超える満足度でした|*ω*)b
さて、このラ・リカに他にどんなサイズがあるのかと見てみた所、非常に面白いものを見つけました。
ラ・リカ ミヌートス フルフレーバー(辛口)
ラ・リカ ミヌートス カリビアンラム(甘口)
フルフレーバーの方はテュビトスと同じ風味と推測。
カリビアンラムはその名の通りラム酒で甘く味付けされた葉巻の様です。
シガリロ並みに細いにもかかわらず何と手巻きで1本単価180円と驚きの出来。
10本入りで缶もお洒落です|*ω*)b
非常に気になるんで余裕が出来たら1箱ずつ買ってみたいと思います。
ちなみに、ネット上のレビューを読むとテュビトスより大きなサイズは甘みが加わる様です。
特にロブスト。
ロブストサイズにしては手頃な価格ですしチューブ入りと豪華ですのでこちらも気になります|*ω*)
以上、ニカラグア産の初体験でした。
ホンジュラスやニカラグアの葉巻は安くてそこそこクオリティの良い物が多いそうですよ。
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