2013年06月06日
Romeo y Julieta Reserva Real Lancero Tin
最近葉巻を吸う余裕が全くないのですが、本日久々にヒュミを開いた処、
Romeo y Julieta Reserva Real Lancero Tin
がフットから甘い香りを漂わせておりました。なので何も考えずに即座に着火。
昨年12月の中頃に到着したこの葉巻は…(ここで過去記事を漁る)…なんと到着直後の記事を上げたつもりでエア・アップロードでした(汗
────以下当時のメモより
前から気になりつつ、入っては売り切れを繰り返していたRomeo y Julieta Reserva Real Lanceroを購入。
Lanceroといっても7.5x38のLanceroではなく、表記上4x38の5本入り缶物である。
ややこしい事に、Reserva Realには7.5x38のLanceroもあり、というかそもそもCigarplaceを除くともっと高いPequenos(SeriousCigarsで$23.50)しかない。
が、こちらは4.5x38と0.5インチ長い。これが値段の差なんだろうと考えつつ、届いた缶を手にした瞬間、…うむ?
いや、このLanceroも4.5インチあるやん…。
缶を開けてみるとやはり4.5インチっぽい。
4x40のDon Luis Perlitas H2000と並べてみてもやっぱり4.5インチあるがな…。
値段の差は何処に……と思ったが、よく見ると格好いいデザインな缶が隙間だらけで全然気密性が無い(汗
ポータブル性でマイナスなんだろうか。とにかく、銘柄は知っているが素性がよくわからない謎の葉巻。
ラッパーは厚みがあり、それでいて表面はすべすべ。
Petite CoronaやShort Panatelaとしては出来が良いんじゃないだろうか。
着火直後は激しいスパイスとフローラル感、僅かにフルーティな酸味。
5mmもしないウチに良いコクが出てくる。序盤から飛ばすなぁ。
スパイス、フルーティ、フローラル、グラッシー、と大体4種類くらいの特徴があるだろうか。
CAOのTinsより高いが、納得の序盤。
そして中盤は干し草メインというべきだろうか? CHAMANやAVOに近いと感じる。
もうひとアクセントないもんかと思いつつ、紅茶とともにドライいちじくを貪る。少々干渉気味なチョイスだったろうか?
そのまま中盤はきめ細かいスパイスとグラッシーさと植物の蜜の様な甘みが控えめに続く。
そして残り6.5cm程でタンニンさが少しずつ感じられる様になる。
うん、これだ。もう少し早くても良かった。
その後もじんわりと旨みがあり、そして強い。
残り4cm近くでタンニンさが増してレーズンの様な喫味に変わりつつある。
そのまま残り2cmまで吸って終了。
う〜む、Minutos Petitesと比較すると少々芳醇さに欠ける気がするものの、到着直後の試し吸いなのでこんなものかもしれない。
全体のクォリティは高いが、中盤のグラッシーさがちょっと長すぎるのが気になる。
なんというか、美味い←→よくできているけどなんとなく特色に欠ける、の丁度中間に位置している感がある。
これはヒュミ保存で変わるものだろうか?
取り敢えず、非常に格好いいのに湿度の高い夏場くらいしか持ち歩きに使えそうにないデザインの缶がちと残念な今日この頃であった。
──以上
物は悪くないんですが、ちょっと時間を置いて再度検証してみたいと思います。良い変化があれば追記か新しい記事でご報告を。
────以上、当時アップロードした気になっていた記録より。
さてこれが、
●スパイスが落ち着いた
●フルーティ感が強まり、チェリーの様な甘みを終始感じる
●変化は緩やかで後半は相変わらずのタンニン系の酸味がある+ナッツ系の柔らかい甘みもある
●重みがなくとても吸いやすくて美味い
に変化。
久々に良い時間が過ごせました|*ω*)b
最近ちょっとバタついておりますが、落ち着いたらまた葉巻のレビューをやっていこうかと思います。
Romeo y Julieta Reserva Real Lancero Tin
がフットから甘い香りを漂わせておりました。なので何も考えずに即座に着火。
昨年12月の中頃に到着したこの葉巻は…(ここで過去記事を漁る)…なんと到着直後の記事を上げたつもりでエア・アップロードでした(汗
────以下当時のメモより
前から気になりつつ、入っては売り切れを繰り返していたRomeo y Julieta Reserva Real Lanceroを購入。
Lanceroといっても7.5x38のLanceroではなく、表記上4x38の5本入り缶物である。
ややこしい事に、Reserva Realには7.5x38のLanceroもあり、というかそもそもCigarplaceを除くともっと高いPequenos(SeriousCigarsで$23.50)しかない。
が、こちらは4.5x38と0.5インチ長い。これが値段の差なんだろうと考えつつ、届いた缶を手にした瞬間、…うむ?
いや、このLanceroも4.5インチあるやん…。
缶を開けてみるとやはり4.5インチっぽい。
4x40のDon Luis Perlitas H2000と並べてみてもやっぱり4.5インチあるがな…。
値段の差は何処に……と思ったが、よく見ると格好いいデザインな缶が隙間だらけで全然気密性が無い(汗
ポータブル性でマイナスなんだろうか。とにかく、銘柄は知っているが素性がよくわからない謎の葉巻。
ラッパーは厚みがあり、それでいて表面はすべすべ。
Petite CoronaやShort Panatelaとしては出来が良いんじゃないだろうか。
着火直後は激しいスパイスとフローラル感、僅かにフルーティな酸味。
5mmもしないウチに良いコクが出てくる。序盤から飛ばすなぁ。
スパイス、フルーティ、フローラル、グラッシー、と大体4種類くらいの特徴があるだろうか。
CAOのTinsより高いが、納得の序盤。
そして中盤は干し草メインというべきだろうか? CHAMANやAVOに近いと感じる。
もうひとアクセントないもんかと思いつつ、紅茶とともにドライいちじくを貪る。少々干渉気味なチョイスだったろうか?
そのまま中盤はきめ細かいスパイスとグラッシーさと植物の蜜の様な甘みが控えめに続く。
そして残り6.5cm程でタンニンさが少しずつ感じられる様になる。
うん、これだ。もう少し早くても良かった。
その後もじんわりと旨みがあり、そして強い。
残り4cm近くでタンニンさが増してレーズンの様な喫味に変わりつつある。
そのまま残り2cmまで吸って終了。
う〜む、Minutos Petitesと比較すると少々芳醇さに欠ける気がするものの、到着直後の試し吸いなのでこんなものかもしれない。
全体のクォリティは高いが、中盤のグラッシーさがちょっと長すぎるのが気になる。
なんというか、美味い←→よくできているけどなんとなく特色に欠ける、の丁度中間に位置している感がある。
これはヒュミ保存で変わるものだろうか?
取り敢えず、非常に格好いいのに湿度の高い夏場くらいしか持ち歩きに使えそうにないデザインの缶がちと残念な今日この頃であった。
──以上
物は悪くないんですが、ちょっと時間を置いて再度検証してみたいと思います。良い変化があれば追記か新しい記事でご報告を。
────以上、当時アップロードした気になっていた記録より。
さてこれが、
●スパイスが落ち着いた
●フルーティ感が強まり、チェリーの様な甘みを終始感じる
●変化は緩やかで後半は相変わらずのタンニン系の酸味がある+ナッツ系の柔らかい甘みもある
●重みがなくとても吸いやすくて美味い
に変化。
久々に良い時間が過ごせました|*ω*)b
最近ちょっとバタついておりますが、落ち着いたらまた葉巻のレビューをやっていこうかと思います。
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