過去に撮った葉巻の画像を見ていたら、
　こんな写真が出てきました。



　一度だけ買った事のある1箱1200円のドライシガーで、サイズは100mm×9mmのプリトスサイズ。
　ヨーロッパ製の葉巻ですが使っている葉はキューバ物で主だったハバナ産ブランドのプリトスの値段を考えると半値以上の安さです。



　味は開けたてドライの状態でも辛味が少なく、珈琲とよく合うとても旨い一本でした|*ω*)ｂ

　この頃はハバナ産というものにそれほどこだわりが無く、これがハバナ産だったという事も写真を見て思い出した次第です|;-ω⊂)
　この1箱は特に加湿もせずにドライのまま全部ふかしてしまったのですが、熟成させたらまた違った風味になっていたかもしれません。
　それでも前半からそこそこの甘みと熟成を感じ、後半も非常に旨かったと記憶しています。
　自分の好きなハバナ産プリトス、パルタガス・チコと比べるとちょっとライトな感じではありますが、たった120円でここまで愉しめる葉巻はなかなか無いんじゃないかと思います。

　キューバ産は常用しようとすると結構な出費になりますが、このラ・キャピターナやアイルランド製のドンエステバン辺りはキューバ物の葉を使いながら低コストで葉巻が愉しめる、非常にありがたいブランドと云えます|*ω*)ｂ

　ただ、自分の近所の煙草専門店には置いてないんですよねぇ…|;-ω⊂)

　なので次に買う時はラ・リカのミヌートス辺りと一緒にまとめ買いをしようかと。
　ちなみに、同じくらいのサイズのものですと、


　パルタガス・クラブ──9.65mm×8.8mm、20本2400円。キューバ物ブランドでは自分も好きなパルタガスのクラブサイズシガリロです。若干ラ・キャピターナには劣るサイズですが、純ハバナブランドのクラブシガリロの中では安価な一品です。


　パンター・ミノン──94mm×10mm、10本800円。オランダ産のパンターシリーズのベストセラー。缶の中にみっちりと詰まっており、圧されてちょっと四角くなっています。辛口でヘヴィ、満足感のある一品です|*ω*)ｂ

　ラ・キャピターナ、パルタガス・クラブ、パンター・ミノンは、

　で購入可能です|*ω*)ｂ

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