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2022年12月05日

投薬4日目

こんにちは!

本日で、投薬4日目です。
体調ですが、眼が少しずつ回復している様子。
以前より、離れた場所のおもちゃも反応するようになりました!
また、腹水の兆候は見られませんので、恐らくですがドライタイプだと思われます。
ドライタイプは神経系を侵食していきますので、
投薬治療では治りが遅いとのことです。
(ウェットタイプは進行が早く死に至りやすいが、投薬後の治りは早いらしいです。)

投薬し始めてまだ4日ですが、少しずつでも回復してくれればと思います。


今回の薬ですが、種類が多く、また錠剤・液体とタイプも違います。
ご飯に混ぜてあげようと思ったのですが、嗅覚で薬が入っていることがわかるらしく
薬の入ったエサは食べようとしません。
液体に溶けるので、水に溶かして注射器で直接経口摂取させてみようと思います。
食欲は十二分にあるのですが、薬を警戒してご飯自体を食べなくなると怖いので汗
根気よくやっていきます。











posted by nezumi at 20:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 我が息子

2022年12月04日

ムギとハル

こんにちは!

FIP治療中のムギですが、投薬2日目体調に変化ありません。
悪化している兆候は、今のところ見当たらないので
継続して投薬治療していきます。
ちなみに、ご飯はアホほど食うてます笑
お前難病違うんかいと言いたくなるくらい食ってくれてます笑
私が風邪を引いたときに、おにぎり10個ポカリ2L×2本、あと葛根湯がぶ飲みスタイルで
薬を飲まずに治療するのですが、ムギもそれを見ていてか同じやり方でウィルスに
挑んでいるのかもしれない笑

FIPにかかると食欲減退がまず始まるそうです。
幸いなことに食欲は増しています。(ほかの病気を疑うくらい食べます。獣医さんも聞いてて驚いてました笑)
ムギの生きる気力(食い意地)は十分といったところです!

さて、最近ムギばかり掲載していましたが、
今度はハルがマズイ状況になりました。
今、ムギのFIPをうけ、ムギは私たちと寝室で隔離しています。
他、シーちゃん(フェレット)、シフ(柴犬)、ハル(猫)は寝室への入室は禁止としております。
ハルはFIPの感染のリスクがあるためです。

ハル、ごはん食べないんです。
ムギと会えないので笑
感染リスクがあるので、ものすごい離れた場所で合わせたら
めちゃくちゃ勢いよく向かうので止めるの大変でした笑
やはり会えないのが寂しいのか、会えた後はごはんすぐ食べてました。
可哀そうですが、ムギが完治するまでは隔離して生活していきます。
嫁に極力ムギと居てもらって、私は他の子たちとなるべく居ようと思います。
体が3つくらいあればいいのに。。。








posted by nezumi at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 我が息子

2022年12月02日

ムギの現在について

こんにちわ
今日はムギの病気についてです。

先日、体調不良から動物病院で検査をした結果が返ってきました。
FIPでした。
正直、聞いた時は頭真っ白になりました。
知識として少し頭にありましたので、
獣医さんから説明もありましたが、
この子は死ぬんだと思いました。

嫁と話して、まだ諦めるには早いと思い、
色々調べて現在に至ります。

結論からお伝えしますと、投薬治療をすることになりました。
最初、mutianというFIPに効く薬があると知りましたが、日本では認可されておらずペット保険が効きません。
猫ちゃんの体重により投薬量が決まりますが、84日間の投薬でだいたい100万から150万とのことでした。
現在の我が家での収入では、かなり厳しいと感じました。
ですが、その後色々と調べているうちに、認可こそされていませんが、FIPに対して効果のあった薬を発見。
とある動物病院さんにて、治験という形で受けられる可能性がありました。
昨日、仕事を休み話を伺いに行きましたところ、
ムギの状態であれば治験対象であると言われました。
費用としては40万程かかるとのことでしたが、ムギが助かるのであればと治験の申し込みをしました。
モルヌピラビルという、人間のコロナ用薬品ですが、猫ちゃんのFIPにも効くことが解っているそうです。
ですが、認可されておらず副作用に関しても未だ不明とのこと。(動物実験では問題なかったと)

ムギは今2歳を迎えるときですが、何もしなければこのままウィルスが増え、ほぼ確実に死にます。
費用も副作用に関しても、不安はありますが
何もせずに死んでしまうより、何かしてあげれたら、またもっと私たち家族と一緒に居てほしいと思い治験を受けることにしました。

効果に関しては実績はありますので、
今後は投薬の効果に期待しながら、
回復を目指していきます。

長々と書いてしまいましたが、
FIPは発症率は高くないものの、死亡率100%と言われており、特効薬も日本では認可されておりません。
最愛の猫ちゃんが罹ってしまった時に、何も出来なかった方も大勢いらっしゃると思います。
今回の治験もたまたまサイトを見つけ、たまたま自宅の近くに病院があっただけでした。
知らずに諦めていた可能性もありました。

もし、少しでも情報提供としてお話し出来ればと思いますので、悩まれている方はコメントでも何でも頂けたらと思います。

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posted by nezumi at 16:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 我が息子
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こんにちは! 我が家にはネコちゃん2匹、犬1匹、フェレット1匹おります。 大変にぎやかな家庭ですので、気ままのんびりとブログを書いていきます!笑 良かったら見ていってください。
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