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2022年12月10日
投薬8日目
2022年12月07日
ムギ投薬5日目
2022年12月05日
投薬4日目
こんにちは!
本日で、投薬4日目です。
体調ですが、眼が少しずつ回復している様子。
以前より、離れた場所のおもちゃも反応するようになりました!
また、腹水の兆候は見られませんので、恐らくですがドライタイプだと思われます。
ドライタイプは神経系を侵食していきますので、
投薬治療では治りが遅いとのことです。
(ウェットタイプは進行が早く死に至りやすいが、投薬後の治りは早いらしいです。)
投薬し始めてまだ4日ですが、少しずつでも回復してくれればと思います。
今回の薬ですが、種類が多く、また錠剤・液体とタイプも違います。
ご飯に混ぜてあげようと思ったのですが、嗅覚で薬が入っていることがわかるらしく
薬の入ったエサは食べようとしません。
液体に溶けるので、水に溶かして注射器で直接経口摂取させてみようと思います。
食欲は十二分にあるのですが、薬を警戒してご飯自体を食べなくなると怖いので汗
根気よくやっていきます。
本日で、投薬4日目です。
体調ですが、眼が少しずつ回復している様子。
以前より、離れた場所のおもちゃも反応するようになりました!
また、腹水の兆候は見られませんので、恐らくですがドライタイプだと思われます。
ドライタイプは神経系を侵食していきますので、
投薬治療では治りが遅いとのことです。
(ウェットタイプは進行が早く死に至りやすいが、投薬後の治りは早いらしいです。)
投薬し始めてまだ4日ですが、少しずつでも回復してくれればと思います。
今回の薬ですが、種類が多く、また錠剤・液体とタイプも違います。
ご飯に混ぜてあげようと思ったのですが、嗅覚で薬が入っていることがわかるらしく
薬の入ったエサは食べようとしません。
液体に溶けるので、水に溶かして注射器で直接経口摂取させてみようと思います。
食欲は十二分にあるのですが、薬を警戒してご飯自体を食べなくなると怖いので汗
根気よくやっていきます。
2022年12月04日
ムギとハル
こんにちは!
FIP治療中のムギですが、投薬2日目体調に変化ありません。
悪化している兆候は、今のところ見当たらないので
継続して投薬治療していきます。
ちなみに、ご飯はアホほど食うてます笑
お前難病違うんかいと言いたくなるくらい食ってくれてます笑
私が風邪を引いたときに、おにぎり10個ポカリ2L×2本、あと葛根湯がぶ飲みスタイルで
薬を飲まずに治療するのですが、ムギもそれを見ていてか同じやり方でウィルスに
挑んでいるのかもしれない笑
FIPにかかると食欲減退がまず始まるそうです。
幸いなことに食欲は増しています。(ほかの病気を疑うくらい食べます。獣医さんも聞いてて驚いてました笑)
ムギの生きる気力(食い意地)は十分といったところです!
さて、最近ムギばかり掲載していましたが、
今度はハルがマズイ状況になりました。
今、ムギのFIPをうけ、ムギは私たちと寝室で隔離しています。
他、シーちゃん(フェレット)、シフ(柴犬)、ハル(猫)は寝室への入室は禁止としております。
ハルはFIPの感染のリスクがあるためです。
ハル、ごはん食べないんです。
ムギと会えないので笑
感染リスクがあるので、ものすごい離れた場所で合わせたら
めちゃくちゃ勢いよく向かうので止めるの大変でした笑
やはり会えないのが寂しいのか、会えた後はごはんすぐ食べてました。
可哀そうですが、ムギが完治するまでは隔離して生活していきます。
嫁に極力ムギと居てもらって、私は他の子たちとなるべく居ようと思います。
体が3つくらいあればいいのに。。。
FIP治療中のムギですが、投薬2日目体調に変化ありません。
悪化している兆候は、今のところ見当たらないので
継続して投薬治療していきます。
ちなみに、ご飯はアホほど食うてます笑
お前難病違うんかいと言いたくなるくらい食ってくれてます笑
私が風邪を引いたときに、おにぎり10個ポカリ2L×2本、あと葛根湯がぶ飲みスタイルで
薬を飲まずに治療するのですが、ムギもそれを見ていてか同じやり方でウィルスに
挑んでいるのかもしれない笑
FIPにかかると食欲減退がまず始まるそうです。
幸いなことに食欲は増しています。(ほかの病気を疑うくらい食べます。獣医さんも聞いてて驚いてました笑)
ムギの生きる気力(食い意地)は十分といったところです!
さて、最近ムギばかり掲載していましたが、
今度はハルがマズイ状況になりました。
今、ムギのFIPをうけ、ムギは私たちと寝室で隔離しています。
他、シーちゃん(フェレット)、シフ(柴犬)、ハル(猫)は寝室への入室は禁止としております。
ハルはFIPの感染のリスクがあるためです。
ハル、ごはん食べないんです。
ムギと会えないので笑
感染リスクがあるので、ものすごい離れた場所で合わせたら
めちゃくちゃ勢いよく向かうので止めるの大変でした笑
やはり会えないのが寂しいのか、会えた後はごはんすぐ食べてました。
可哀そうですが、ムギが完治するまでは隔離して生活していきます。
嫁に極力ムギと居てもらって、私は他の子たちとなるべく居ようと思います。
体が3つくらいあればいいのに。。。
2022年12月02日
ムギの現在について
こんにちわ
今日はムギの病気についてです。
先日、体調不良から動物病院で検査をした結果が返ってきました。
FIPでした。
正直、聞いた時は頭真っ白になりました。
知識として少し頭にありましたので、
獣医さんから説明もありましたが、
この子は死ぬんだと思いました。
嫁と話して、まだ諦めるには早いと思い、
色々調べて現在に至ります。
結論からお伝えしますと、投薬治療をすることになりました。
最初、mutianというFIPに効く薬があると知りましたが、日本では認可されておらずペット保険が効きません。
猫ちゃんの体重により投薬量が決まりますが、84日間の投薬でだいたい100万から150万とのことでした。
現在の我が家での収入では、かなり厳しいと感じました。
ですが、その後色々と調べているうちに、認可こそされていませんが、FIPに対して効果のあった薬を発見。
とある動物病院さんにて、治験という形で受けられる可能性がありました。
昨日、仕事を休み話を伺いに行きましたところ、
ムギの状態であれば治験対象であると言われました。
費用としては40万程かかるとのことでしたが、ムギが助かるのであればと治験の申し込みをしました。
モルヌピラビルという、人間のコロナ用薬品ですが、猫ちゃんのFIPにも効くことが解っているそうです。
ですが、認可されておらず副作用に関しても未だ不明とのこと。(動物実験では問題なかったと)
ムギは今2歳を迎えるときですが、何もしなければこのままウィルスが増え、ほぼ確実に死にます。
費用も副作用に関しても、不安はありますが
何もせずに死んでしまうより、何かしてあげれたら、またもっと私たち家族と一緒に居てほしいと思い治験を受けることにしました。
効果に関しては実績はありますので、
今後は投薬の効果に期待しながら、
回復を目指していきます。
長々と書いてしまいましたが、
FIPは発症率は高くないものの、死亡率100%と言われており、特効薬も日本では認可されておりません。
最愛の猫ちゃんが罹ってしまった時に、何も出来なかった方も大勢いらっしゃると思います。
今回の治験もたまたまサイトを見つけ、たまたま自宅の近くに病院があっただけでした。
知らずに諦めていた可能性もありました。
もし、少しでも情報提供としてお話し出来ればと思いますので、悩まれている方はコメントでも何でも頂けたらと思います。
今日はムギの病気についてです。
先日、体調不良から動物病院で検査をした結果が返ってきました。
FIPでした。
正直、聞いた時は頭真っ白になりました。
知識として少し頭にありましたので、
獣医さんから説明もありましたが、
この子は死ぬんだと思いました。
嫁と話して、まだ諦めるには早いと思い、
色々調べて現在に至ります。
結論からお伝えしますと、投薬治療をすることになりました。
最初、mutianというFIPに効く薬があると知りましたが、日本では認可されておらずペット保険が効きません。
猫ちゃんの体重により投薬量が決まりますが、84日間の投薬でだいたい100万から150万とのことでした。
現在の我が家での収入では、かなり厳しいと感じました。
ですが、その後色々と調べているうちに、認可こそされていませんが、FIPに対して効果のあった薬を発見。
とある動物病院さんにて、治験という形で受けられる可能性がありました。
昨日、仕事を休み話を伺いに行きましたところ、
ムギの状態であれば治験対象であると言われました。
費用としては40万程かかるとのことでしたが、ムギが助かるのであればと治験の申し込みをしました。
モルヌピラビルという、人間のコロナ用薬品ですが、猫ちゃんのFIPにも効くことが解っているそうです。
ですが、認可されておらず副作用に関しても未だ不明とのこと。(動物実験では問題なかったと)
ムギは今2歳を迎えるときですが、何もしなければこのままウィルスが増え、ほぼ確実に死にます。
費用も副作用に関しても、不安はありますが
何もせずに死んでしまうより、何かしてあげれたら、またもっと私たち家族と一緒に居てほしいと思い治験を受けることにしました。
効果に関しては実績はありますので、
今後は投薬の効果に期待しながら、
回復を目指していきます。
長々と書いてしまいましたが、
FIPは発症率は高くないものの、死亡率100%と言われており、特効薬も日本では認可されておりません。
最愛の猫ちゃんが罹ってしまった時に、何も出来なかった方も大勢いらっしゃると思います。
今回の治験もたまたまサイトを見つけ、たまたま自宅の近くに病院があっただけでした。
知らずに諦めていた可能性もありました。
もし、少しでも情報提供としてお話し出来ればと思いますので、悩まれている方はコメントでも何でも頂けたらと思います。
2022年11月28日
ムギちゃんについて
こんにちは
今日はムギについてです。
数日前から、目の色が白くなっており心配で病院で検査してもらっていましたが
本日検査結果が出ましたので、ご報告させていただきます。
検査結果は、FIPでした。
レントゲン写真からは、少量の腹水が確認されました。
FIPには2種類あり、「ウェットタイプ」、「ドライタイプ」とあります。
腹水が少量のため、どちらと判断はされておりません。
FIPは現在の医療では完治が難しく治療が困難とされています。
MUTIANと呼ばれる中国で製造されている治療薬が効果的だと言われていますが、
日本では認可されておりません。
体重に対して投薬量が変わり、80日〜84日の投薬が必要となります。
費用は100万から150万ほどとのことでした。
レムデシビルと呼ばれる治療薬もあるそうで、そちらは認可されているとの記事があり
ペット保険の使用ができる可能性があります。
FIPは発症してから死亡までの時間が限りなく短いです。
早ければ数日との報告もありました。
現状、眼の炎症が見られ体温が39度少しと高い以外、
普段と変わりありませんが、時間はあまりありません。
明日、ペット保険及び周辺でFIP治療が行える動物病院に連絡してみようと思います。
長くなりましたが、見ていただいてありがとうございました。
以上
今日はムギについてです。
数日前から、目の色が白くなっており心配で病院で検査してもらっていましたが
本日検査結果が出ましたので、ご報告させていただきます。
検査結果は、FIPでした。
レントゲン写真からは、少量の腹水が確認されました。
FIPには2種類あり、「ウェットタイプ」、「ドライタイプ」とあります。
腹水が少量のため、どちらと判断はされておりません。
FIPは現在の医療では完治が難しく治療が困難とされています。
MUTIANと呼ばれる中国で製造されている治療薬が効果的だと言われていますが、
日本では認可されておりません。
体重に対して投薬量が変わり、80日〜84日の投薬が必要となります。
費用は100万から150万ほどとのことでした。
レムデシビルと呼ばれる治療薬もあるそうで、そちらは認可されているとの記事があり
ペット保険の使用ができる可能性があります。
FIPは発症してから死亡までの時間が限りなく短いです。
早ければ数日との報告もありました。
現状、眼の炎症が見られ体温が39度少しと高い以外、
普段と変わりありませんが、時間はあまりありません。
明日、ペット保険及び周辺でFIP治療が行える動物病院に連絡してみようと思います。
長くなりましたが、見ていただいてありがとうございました。
以上
2022年11月16日
シフ
2022年11月15日
ネイルキャップ
こんにちわー
今日はハルさんに着けていたネイルキャップを紹介します!
お洒落で着けていたわけではないんです笑
一年前からになりますが、ハルさんが首周りをよく引っ掻くようになりました。
そのうち、引っ掻きすぎて首周りが血だらけになり、ハゲてきました。
あまりに痒がるので何度も病院に行って検査したのですが、原因不明のかゆみで分からず終いでした。
私にできることは、爪を切って皮膚を傷付けないようにしてあげるだけ。
見ていて辛かったです。
カラーをして防止しようとしましたが、カラーが邪魔でストレスになり始めてもいました。
そんなときに、私の妻がネイルキャップなるものを持って帰ってきました。
初めは、爪に糊をつけて取り付けるので大丈夫なのか?と思いましたが、爪が成長すると自然と抜けてくれました笑(先日抜けてたから写真撮っておけば良かった笑)
ネイルキャップをしてから、カラーを外して様子を見ることに。
最初の方はやはり引っ掻いていましたが、ネイルキャップのおかげで傷にならず
傷にならないならと、カラーを外して生活をしているとストレスもなくなり引っ掻くこと自体無くなっていきました
アレルギーや環境の変化のようなストレス等で、思わず引っ掻いてしまうこともあるかと思います。
獣医の方も、飼い主の話やペットから採取した結果でしか判断はしづらく、解決できないこともあるかと思います。
もし、似たようなことで悩まれている方、ネコちゃんがいらっしゃれば、参考になればと思います!
今日はハルさんに着けていたネイルキャップを紹介します!
お洒落で着けていたわけではないんです笑
一年前からになりますが、ハルさんが首周りをよく引っ掻くようになりました。
そのうち、引っ掻きすぎて首周りが血だらけになり、ハゲてきました。
あまりに痒がるので何度も病院に行って検査したのですが、原因不明のかゆみで分からず終いでした。
私にできることは、爪を切って皮膚を傷付けないようにしてあげるだけ。
見ていて辛かったです。
カラーをして防止しようとしましたが、カラーが邪魔でストレスになり始めてもいました。
そんなときに、私の妻がネイルキャップなるものを持って帰ってきました。
初めは、爪に糊をつけて取り付けるので大丈夫なのか?と思いましたが、爪が成長すると自然と抜けてくれました笑(先日抜けてたから写真撮っておけば良かった笑)
ネイルキャップをしてから、カラーを外して様子を見ることに。
最初の方はやはり引っ掻いていましたが、ネイルキャップのおかげで傷にならず
傷にならないならと、カラーを外して生活をしているとストレスもなくなり引っ掻くこと自体無くなっていきました
アレルギーや環境の変化のようなストレス等で、思わず引っ掻いてしまうこともあるかと思います。
獣医の方も、飼い主の話やペットから採取した結果でしか判断はしづらく、解決できないこともあるかと思います。
もし、似たようなことで悩まれている方、ネコちゃんがいらっしゃれば、参考になればと思います!