2016年06月30日
web業界の転職求人を見て思うこと
目次
・転職活動を始めました
・転職求人で違和感を感じる点
・webデザイナー軽く見られすぎじゃないか問題
・魔法使いの上級職は賢者だが、プログラマの上級職はシステムエンジニアじゃない問題
・もしかして共産主義者なのか!?
・転職活動を始めました
以前に書いた記事のように会社との関係性で、
ロックバンドのように方向性の違いを悩み始めたので、
転職しようと決心しました。
初めて見る転職求人にドキドキワクワクなのですが、
どうも納得がいかない点が2点。
以下に記述します。
・webデザイナー軽く見られすぎじゃないか問題
web業界でひとくくりで見ていると、
プログラマ系とデザイナ系に分かれているようでした。
が、圧倒的に給与体系が違うところが多い。
プログラマが高く、デザイナが低い。
私はプログラマ側なのでスルーでもいい話なのですが、
どうも納得がいかない。
プログラマが多くの時間を技術習得に費やし専門性を高めているのと同様に、
デザイナもアイディアを練ったり、センスを磨いたりするはず。(多分)
どっちも頑張ってるんだし、どっちも同じ給与体系でいいんじゃないの!!
・魔法使いの上級職は賢者だが、プログラマの上級職はシステムエンジニアじゃない問題
プログラマ系でも純粋なプログラマとシステムエンジニアが圧倒的に差がある。
ドラクエのように下級職を極めたから上級職になるのではなく、
大手は最初からシステムエンジニアだったり、
下請けでも単価を上げるためにシステムエンジニアに仕立て上げたりする。
私個人の意見としてはプログラマは極めることで、
数人分の開発をこなすことができ、
生涯続けることができる仕事だと思っている。
よし、みんな人月の神話を読もう。
・もしかして共産主義者なのか!?
需要と供給で単価に差が出ていることも理解できる。
が、みんな頑張ってるんだから評価してあげようと思ってみる。
プログラマが残念だと品質は下がるし、
デザイナが残念だとそもそも見てすらもらえないはず。
頭数ではなく生産性と成果物・サービスで考える人が増えるといいなという、
理想論の話でした。
・転職活動を始めました
・転職求人で違和感を感じる点
・webデザイナー軽く見られすぎじゃないか問題
・魔法使いの上級職は賢者だが、プログラマの上級職はシステムエンジニアじゃない問題
・もしかして共産主義者なのか!?
・転職活動を始めました
以前に書いた記事のように会社との関係性で、
ロックバンドのように方向性の違いを悩み始めたので、
転職しようと決心しました。
初めて見る転職求人にドキドキワクワクなのですが、
どうも納得がいかない点が2点。
以下に記述します。
・webデザイナー軽く見られすぎじゃないか問題
web業界でひとくくりで見ていると、
プログラマ系とデザイナ系に分かれているようでした。
が、圧倒的に給与体系が違うところが多い。
プログラマが高く、デザイナが低い。
私はプログラマ側なのでスルーでもいい話なのですが、
どうも納得がいかない。
プログラマが多くの時間を技術習得に費やし専門性を高めているのと同様に、
デザイナもアイディアを練ったり、センスを磨いたりするはず。(多分)
どっちも頑張ってるんだし、どっちも同じ給与体系でいいんじゃないの!!
・魔法使いの上級職は賢者だが、プログラマの上級職はシステムエンジニアじゃない問題
プログラマ系でも純粋なプログラマとシステムエンジニアが圧倒的に差がある。
ドラクエのように下級職を極めたから上級職になるのではなく、
大手は最初からシステムエンジニアだったり、
下請けでも単価を上げるためにシステムエンジニアに仕立て上げたりする。
私個人の意見としてはプログラマは極めることで、
数人分の開発をこなすことができ、
生涯続けることができる仕事だと思っている。
よし、みんな人月の神話を読もう。
・もしかして共産主義者なのか!?
需要と供給で単価に差が出ていることも理解できる。
が、みんな頑張ってるんだから評価してあげようと思ってみる。
プログラマが残念だと品質は下がるし、
デザイナが残念だとそもそも見てすらもらえないはず。
頭数ではなく生産性と成果物・サービスで考える人が増えるといいなという、
理想論の話でした。
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