本日(5/16)は第3土曜日ですから、 「セーラームーン Crystal」の最新話配信&生放送ですね。 地上波放送も始まって、益々好調なのでしょうか? 次々に新着アイテムが来てますから、 少なくとも関連商品は売れている様ですね。
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こちらは5/18(月)23:00 予約締切です
先日モータースポーツ関連の記事でついでに触れるつもりで忘れて居たのですが、 5/14 よりニュルブルクリング24時間レースが開幕しました。 先だって取り上げた各イベントと比較すれば、まだまだ歴史は浅いですが、 それでも初開催の1970年以来、既に45年の年月を重ねて居ます。
自動車の24時間レースと言えば、 先ずル・マン、次にデイトナ、そしてスパ、と言った感じ(これらを指して「3大24時間レース」等と言うことがありますね)になるでしょうが、 本レースはそれらと比較すると(少なくとも我が国に於いては…)知名度では劣るかも知れませんが、 深緑に囲まれた丘陵地にあるサーキットと併せ、他ではちょっと見られない様なクルマが混走していたりと、 独自の雰囲気を持ったイベントです。 近年開催地のニュルブルクリングがハイパフォーマンスカーの「聖地」として有名になるにつれ、 我が国に於いても、その知名度を上げて来た様ですね。 そういえば、嘗ては我が国に於いても「十勝24時間レース」がありましたっけ…。
本イベントは昨年同様、公式サイトでライブストリーミングが視聴可能です。 ※これを書いている現在予選(Q2)を放送中です …但し、残念ながらドイツ語のみの様です。 然しながら、公式以外にもトヨタGazoo レーシングでは、 Ustreamにて独自に中継を行うそうです。(こちらは決勝レースのみでしょうか?)
然しまあ、何だかんだ言って良い時代に時代になりましたねえ…。 このイベントなど、10数年前なら現地へでも行かない限り観戦不可能だったのではなかったでしょうか? (CATV等では見られたのでしょうか?ちょっと判らないのですが)
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今日(5/14)放送のTVアニメでは「天羽まどか」ちゃんが伝統の(!?)崖登りを達成しましたね! やっぱり多くの人々に夢を与えるアイドルというモノは、生半可な気持ちでは勤まらない様です…
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矢張り世界的に見ても良い気候だからなのでしょうか? 何故か5〜6月は伝統あるモータースポーツイベントが集中的に開催されます。
先ずその先鋒(?)として、5/11(現地時間)には、米国・インディアナポリス・モータースピードウェイにて、 アメリカンフォーミュラレースの最高峰、INDYCAR シリーズ第6戦・インディアナポリス500マイルレースが開幕を迎えました。 約2週間に亙る、長い長いレースウィークのスタートです。
最早説明の必要も無いかも知れませんが、 (少なくとも我が国に於いて)一般に「世界3大レース」として知られるビッグイベントの一画ですね。 その名の如く500マイル(約805km)と謂う長距離を、 平均200mphオーバーの高速で駆け抜ける、 耐久的な要素も含んだスプリントレースと謂う他に類を見無い、正に無二の存在のイベントです。
それにしても、このインディアナポリスに限らず、 あちらの(メジャーな)レース場、取分けオーバルコースは兎に角「デカイ」って感じますねぇ〜 特にスタンドが何段にもなっていてそれが人で鈴なりになって、 実に華やかで色んな意味で羨ましい…。 デカイと言えば、何しろこのインディアナポリス、 その名も「The Brickyard Crossing」と謂うゴルフコースが併設されて居り、 その幾つかの(7〜10)ホールはスピードウェイのインフィールドセクションにあるのです!
欧州やその模倣であった日本のモータースポーツシーンと比較した場合のアメリカンモータースポーツの印象は、 兎に角色んな意味でショーアップされて居るなあ、と言った感じですかねえ。 ショービジネスのメッカだけあって、矢張り彼の地では、当初から「興業」の側面が強かったのでしょうね。 正にガラパゴスと言いますか、独自の進化を遂げて来た、と言った風情です。 ストックカーレース等その局地で、 ウェイトハンデやペースカー等のイベントを「盛り上げる」手法は、 欧州(や日本)では嘗てどちらかと言えば下に見る傾向があった様に記憶していますが、 今ではこぞって(?と言えるかどうかは判りませんが)それを取り入れ居るのですから何をか況や、 「スポーツ」だとかお高く留まったところで、トドのつまりは「ビジネス」なのですから、 結局お金を落としてくれるお客さんを喜ばせてナンボなのですよ! (…取り敢えずそれらの手法その物についての是非はここでは問いません)
…それはさて置き、このイベントが開催される「インディアナポリス・モータースピードウェイ」は、 2000-2007にはF-1・U.S.GPで使用されましたが、 実は1950年代にはこのINDY500その物がF-1の1戦として組み込まれていた事をご存知でしょうか? F-1 の歴代優勝者の一覧等を参照すると、 「1勝」の欄に結構な数の、あまり聞き憶えの無い米国人ドライバーの名前があるのを確認出来るかと思いますが、 それらの殆どが、実はインディ500の優勝者だったりするのです。
では個人的な備忘録も兼ねて、ここでこの先のイベントのスケジュール(決勝日のみ・何れも現地時間)を整理して置きます。
ついでに記せば、 7/25-26 には、 こちらも昨年で90年を迎えた歴史あるイベント、 スパ24hが行われます。
それにしても、これらのイベントの殆どが地上派では視聴不可能とは… まあ、今は衛星・ケーブルTV以外にも、 ネットストリーミング等でも視聴可能なイベントが結構増えましたけどね…。
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