今回は激安宿、といっても本当にそれが内容的に鑑みて安いのか高いのか、その判断を自分なりに考察してみたので報告します。
激安宿といっても少し相場より高い宿だったら高いなりに何か理由があるから高いのかな?と思い込んだりしますが、ただ単に料金設定を強気にしているか何も考えずに料金を高くしているか、という自己過大評価している宿というのは少なからず存在します。
少なからず、っていうか結構多いです。
逆に「何でこんなに安いの??」ていうこっちが心配になってくるような宿もありますけどね...。
料理とか家庭用品とか身近なモノって何となく相場というのが分かりますが、普段買わないモノとか普段使わないサービスを購入する時はそれが高いのか安いのかが分からないもんです。
予めじっくりと客観的に相場を調べてそれがアリなのかナシなのかを判断されるコトをおススメします。
納得出来なかったら予約しなければいいだけのコトですし。
納得出来ないままで仕方なしに泊まった、となればやっぱり後で不満が噴き出した....というコトになりかねないのでそれは是非とも避けて頂きたいと思います。
そのアリ、ナシの判断基準として、例えば国内の宿泊施設を本で調べるならるるぶ、まっぷる、ことりっぷなどの複数雑誌の掲載情報、Webベースで調べるならちゃんとした情報を掲載している旅行サイトやブログ、口コミなどの情報を参照するとかが考えられます。
またそのような一見ちゃんとしてそうな情報も、本当にそれが正しいのか、広告料もらってorアフィリエイトでいいように書かれてるだけなのか、ちゃんと他の宿泊施設と比較して評価しているのか、等々、という情報リテラシーの断面から良宿を見極めるのは非常に重要です。
このブログではそういった宿の評価をきちんと横並びで比較出来るようなブログを目指しています。
主観アリアリだし、訪問した時期・タイミング,・その時のスタッフの対応など時系列による宿への印象などの誤差はありますが、重要なコトはこのブログの記事になっている300を超える安宿には実際に宿泊して総合的に評価している、というコトです。
なので、小生的には所謂安宿と呼ばれる2000円以下の宿の相場観というのは結構ついてきたと思います。
話は戻りますが、冒頭の宿の良し悪しというのは決してコストだけで判断すべきではなくって、安いなりにもいい宿というのは存在しますし、逆に意味もなく高い宿はやはり存在します。
このブログを読んで頂いている読者の方々には、そのあたりのコスト、評価に関して参考の一助となれば幸いだと考えています。
本日は以上です。
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