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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2017年11月13日

インターナショナルゲストハウス タニハウス

芦田愛菜だよ!

嘘。

netadiです。どうも。



ここからタニハウスが格安で予約できます





さて、先日予告していた通り、(潜入調査リクエストの記事はコチラ

インターナショナルゲストハウス タニハウス


に潜入調査してきました。

今日はその報告です。


予備調査通りの予算少なめのB級アトラクションのようなゲストハウスなのか、はたまた夢の国・タニーランドと呼べるようなメルヘンチックな場所なのか、ワクワクドキドキです!




案内板
IMG_3818.jpg


大徳寺の塔頭脇の道を行くと案内板が現れます。

これがないとちょっと迷うかもしれません。


外観
IMG_3820.jpg


出ました。タニハウス。

年季の入った建造物です。

外から見ると普通の住宅のようです。



ファサード
IMG_3822.jpg


タニハウス入口
IMG_3823.jpg


タニハウスの入口が受付になってるんですが、誰もいないし呼び出しベルもなかったので「すみませーん」とか「こんにちはー」とか叫んでたんですが一向に誰も現れません。

しばらく突っ立ってたら奥の方でガサガサという音が聞こえて老婆が現れたので、「あ、こんにちは!」と言うと完全無視。

おぉ、これが京都の文化、イケズな文化なのかー、赤の他人はあんまし家に入って欲しくないから無視するのかー(ならゲストハウスやるなよ)とか考察してたんですが、いや何のことはなくてただ単に耳が遠いだけでした。


この人がGoogleの宿のレビューでは「ぶっきらぼう」とか「人としてどうかと思う」とかボロクソに人格否定されていたあのミセス・タニかな?と思ってたんですが、受付で話してたら結構普通の方でした。

もっとログ由縁のような強烈なオーナーを期待してたんですが、まあ普通でした。


タニハウスのレセプションとミセス・タニ(と思わしき人物)
IMG_3825.jpg


色々と話をしてたらこのタニハウスは日本では最初の民泊(ゲストハウス)だというコトらしいです。

凄いです。タニハウス。

AirBnBが流行る40年前に既に民泊をスタートアップさせていたそのビジネスセンスに脱帽です。


と、色々と興味深い話を聞いてたら(自分、すごい聞き上手なんです)、お茶を出してくれました。


ウェルカムドリンクとお茶うけ
IMG_3826.jpg


もはや近所のおばちゃんの家に来てる感覚です。

まあ、お茶入れてくれるのはありがたいんですが、淹れ方が雑なんで玄米茶の玄米部がどばどばと湯のみに注がれてます。



受付の後、ミセス・タニが館内を案内してくれました。



雑然とした廊下(見ろ、屋敷がゴミのようだ)
IMG_3829.jpg


噂に違わぬ感じの家の内部です。

色んなゴミのようなモノが雑然と放置されています。

一歩間違えるとゴミ屋敷です。


慢性的に汚いと少しくらい汚くしても大丈夫、という大らかな気持ちになります!



いや、大らかな気持ち、あかん!


宮川大輔風に言ったら「あかーーん!」です。

非常にあかんパターンです。
これあかんヤツですわ。

ニューヨークの地下鉄の落書きを放置してたら更に落書きが増える、あのパターンです。

デフレスパイラルです。負の連鎖。

何かここでは経済がうまく回ってないような感じがします。



ドミトリー
IMG_3828.jpg


ドミトリーは2段ベッドが3つで、この日は5人宿泊してました。

そしてここはゲスト同士の距離感が近い感じなので、同室にいたゲストの男子に話かけると韓国人とのコトだったので、得意のハングル(ハングル検定4級)で少し会話しました。

ゲストハウスで人見知りの自分から話しかけるのは久々です。

が、一旦腰を据えて話を始めると余程のコトがない限りは話を盛り上げるコトは出来るんじゃないかな?とは自負しております。


ベッド
IMG_3827.jpg


ベッドは下段でした。

カーテンは全くなくて大っぴらです。

シーツはあらかじめ敷かれてました。(ミセス・タニが敷いてるのでしょうか?謎)


Googleのレビューみたいに「寝袋が必要」とか複数の人が書いてましたが、全然自分にとっては必要ない感じです。

シミとかダニとか南京虫とかいろいろなサプライズ(予定調和?)があるのかな?と思ってたんですが、ちょっと拍子抜けです。

ただ、濡れた犬のような臭いは漂ってきてました。

どこから漂ってくるのか分からないですが、5,6分くらいすると鼻がバカになって慣れてきます。

無問題です。




ここには共用スペースもないし、居場所がないし、ドミトリーに居るのもアレだしで外出して時間を潰すコトにしました。

大徳寺の見学と、近くの中華料理屋さんと金龍湯で時間を潰しました。

金龍湯のレビューはコチラ




風呂
IMG_3830.jpg


金龍湯では湯に浸かっただけなんで、タニハウスに戻ってシャンプーと身体を洗おうとシャワーするコトにしました。

シャワーは意に反してちゃんと熱いお湯が出ました!


ただ時間が経つと湯沸し器の熱量に上限があるのか、だんだんぬるくなりました。

おそらくお湯が出始めてから最初の3分くらいが勝負です。



風呂場のアメニティ
IMG_3847.jpg


バスアメニティは公式のシャンプーなのか個人のシャンプーなのかはたまたゴミなのか分かりません。

使えるのか終わっているのかもはや分かりません。



年代モノの石鹸
IMG_3846.jpg


石鹸に至ってはかなり年代モノのようで経年劣化?風化?いずれにしても何か化学反応で別の物質に変化しているようです。

この石鹸が使えるのかは怖くて試していません。

使ったら余計に汚れるか、身体に何か支障をきたす感じがします。




シャワーも浴びたし、パソコンでも弄ろうかなと思ってたんですが、適した場所がタニハウスにはないのでミセス・タニが居なくなったのを見計らって受付のミセス・タニが鎮座していたスペースの近くでパソコン弄ってました。


すると何やら西本願寺に説法の試験を受けに京都に来ているという坊さんが受付にやって来て一緒に喋ってました。

こうやって話しかけられるとまあ話をするんですが、本当に自分からは余程のコトがない限り一見さんには喋りかけません。(沈黙が怖かったら話すタイプ)

自分からは話しませんが、来るものは拒まず、みたいな。

抱いて!って言われたら抱く、みたいな。

まあ来るモノに関してはたいていは歓迎です。(※一部除外)


そして一旦腰を据えて話を始めると自分で言うのも何ですが聞き上手だし(さっきも言ったけど)、キャバ嬢みたいに「さしすせそ(※1)」を使って会話を盛り上げるコトも出来るんで普通には会話は出来ます。

というか会話のやりとりは上手い方ではないかな?と思ってます。自分では。


(※1)
さすがー!
しらなかった!
すごーい!
そーなんですね!
で相手を持ち上げて盛り上げる会話の極意



で、その坊さんの話なんですが、一旦仏教の話になったらもう喋るのが止まりません。

自分も17年京都に住んでたんで京都の寺社もある程度詳しいし(京都検定3級ゲッター)、仏教の話にもついていって盛り上げられるし、「さしすせそ」の合いの手も入れられるしで、どうやら坊さんをキャバクラ接待しているみたいについつい調子に乗らせてしまったみたいです。


お坊さん「そもそも仏教とは〜何ちゃら」
自分「へえーそうなんですね!」

お坊さん「自我の領域に到達した〜何ちゃら」
自分「へえーすごーい!」

お坊さん「何ちゃら」
自分「さすがー!!」


と、気が付けば夜の11時過ぎになっていて2時間半もありがたいお説教(という名の自慢話)を受けてました。


早くベッドに戻りたいなー、と思って「ぶぶ漬けでも食べに行きますか?」と言って「それ、いいですね!」と言われても面倒臭いしで思案してたら、何処かに潜んでたミセス・タニが戻ってきて

「そこ、私の場所やで?」

と坊さんの座ってた場所を退かしたタイミングで、「あ、じゃあそろそろ...」とベッド戻るコトが出来ました。

ナイス・タニ!です。

あのままずっとお説教を聞いてたら一体何時になっていたのだろう...。

恐ろしいです。
坊さんの説教フラグと自分の接待テク。





ベッドに戻ると自分のベッドの上段には推定体重90kgのアメリカンな女子が寝ていて、寝返りを打つたびにミシミシミシッ!と破滅の音が聞こえてきてたんですが、タニハウスは1960年代初頭の設計基準なんでそんな重量に耐えられるのかな、と心配でした。

寝てる間に上から90sの肉塊が落ちてきても嫌だな、と思うと一睡しか出来ませんでした。



朝食会場(台所)
IMG_3844.jpg


タニハウスでは無料の朝ごはんが付いてるので、朝10時ごろ起きてご飯を食べにいきました。


台所に座布団が敷かれているのですがそこに座るとテーブルの位置がやけに高くて落ち着かないです。

鍋とか食べてると腕が疲れそうです。

ていうかそもそもテーブルの表面積が狭いし、調味料などが雑然と置かれているので実用的な有効面積が小さいです。



朝食
IMG_3850 (2).jpg


朝食(か昨日の残り)
IMG_3851.jpg


朝ごはんはおにぎりとパンと果物がメインディッシュです。

その他にも食物がテーブルの上に置かれてたのですが、それがまず食べていいものか食べてはダメなのか(健康被害があるかないか)を的確に判断しなければなりません。

一つの目安としては賞味期限が表示されていて、有効期限内のモノに関しては食べられそうです。

そうでないモノは自己判断に委ねられます。


おにぎりもラップに包まれているのでラップで握ったのかな?と想像すると食べれるんですが、ミセス・タニが直接手で(愛情込めて)握ってたらと思うと何か気が引けて食べるのを躊躇してしまいます。

(※自分、こう見えても繊細なんです(A型))



トイレ
IMG_3848.jpg


トイレは洋式っぽいですがどうも和式スタイルを無理やり洋式に変更している感が否めません。

おそらく前世は和式トイレだったと思われます。

真意を確かめようと洋式部と思われるカバー部を外そうとすると何かヌルっと湿っていたのでそれ以上の調査を断念しました。




チェックアウトの時に同室の外人の青年が外でタバコを吸ってたので、ちょっと話しかけてみるとどうも自分よりシャイだという事が分かりました。


部屋ではずっと1人で黙々とベッドにいて、みんなが寝静まって物音が止むと起き出してごにょごにょするタイプだと思われます。(実際そんな感じでした)

何か自分の習性とよく似ています。


こういうガツガツと人のフィールドに踏み込んで来ない人とは仲良くなりたいのですが、逆に相手があんまり喋りたくない雰囲気を醸してたんで、空気を察知して「それじゃ!」と別れました。


世界にはいろいろな人がいるもんです。




総評


Googleのレビューほど悪くはなかったです。

部屋にも鍵という概念がないし、ロッカー、セキュリティボックスという概念もありません。

普通の一般的なゲストハウスと比べるとやはり清潔感を求める人には無理でしょう。

ちょっと掃除出来てない日本の一般家庭を訪れたいというリアル志向の方には向いていると思います。

鍵を掛けてる兆候が見られないし、外出時の鍵のコトは説明がなかったのでセキュリティはほぼザルでしょう。

ミセス・タニには「また来ますねー!アデュー!」と言って(アデューとは言ってない)別れましたが、自分的にはほぼ再訪はないです。





総合評価 2.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ(公式/非公式)
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、コンセント(共用)、トイレx2
サービス ウェルカムお茶、道明寺の桜餅、朝食
部屋 6ベッドルームの下段(男女混合ドミトリー)
料金 1574円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web なし





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予約サイトのレビューについて
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posted by netadi at 23:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 京都

リクエスト受付中

やっほー
週末は奈良の実家に帰ってWiFiのない生活をしています。

どうもnetadiです。



さて、このブログにもようやく読者が増えました!

何と1人

増加率で言うと0人→1人なので、増加率は∞(無限大)

何かもの凄い圧倒的な増加率です。

記事更新のモチベーションもそれに伴って増加しております。



それとはまた別に2件のコメントも頂いておりまして、これもモチベーションの増加に寄与しています。

内容はというと


「クソみたいなブログですね!せいぜい更新頑張ってくださいよ!(笑)」


とかいう類の痛烈な風評コメントではもちろんなくて、(こんなコメント来たら3日くらい寝込むわ...)


「素敵なブログですわ...。抱いて!」


とかいう女工作員によるハニートラップか本当に来たらまんざらでもないような類のコメントでもモチロンないです。


「厳正なる抽選の結果、貴方が当選しました!完全無料で始められる投資で貴方も一獲千金をゲットしませんか?」


とかいう誰が見ても完全にスパミーなコメントでもないです。



実際に昨日届いたコメントというのが、

「潜入調査お願いします!」

という潜入依頼のリクエストでした。

ちょっとまだこのブログを使いこなしてないので返信が出来てないです、すみません。(そもそも返信が出来るのかな?)

まぁコメントが来たのも嬉しいし(嬉しいの閾値が低いので)、誰かに頼られるというのもまんざらでもないしで、早速予約しました。





京都:インターナショナルゲストハウスタニハウス





本日潜入してきます! (''◇'')ゞ




予約したのはいいのですが、Googleのレビューを見ると...


寝袋がないと無理、生理的無理。


どうも生理的に無理な宿のようです。

女子から「生理的に無理!」と真正面から言われたらもはや生きる希望を失って立ち直れないくらい「生理的に無理!」という言葉は残酷です。

冬に5人で宿泊させていただきました。とても楽しかったです。泊ろうと思ってる方にアドバイスさせてください。
まず、寝袋は必須です。机も畳も布団も汚くて、正直寝るどころではありません。和室の大部屋には、内緒でファブリーズとコロコロとガムテープ置いて行ったのでよかったら使ってください(まだあったら)
「野宿よりはマシ」です。素晴らしい利点ですね。畳に髪の毛やミカンの皮のカスが大量にありましたがそこには目をつぶるべきです。野宿よりはマシですから。
あなたがもし、恋人や家族と大切な時間をすごしたいのなら宿代はもう少し奮発してあげてください。仲の良い友達と行こうとしている方は、掃除やらなんやらでトラブルもあるので、楽しい時間が過ごせるかもね。
私はなんやかんやで楽しかったので評価は星5です。笑


野宿よりはマシだそうです。
野宿は確かにつらいですからね!!
なんかこの方の評価(星5つ)のおかげで平均した星の数が2つになってるような気がします。


NO, this is DEFINITELY NOT a 2-star hotel as published. It is DEFINITELY a low budget HOSTEL. (Or a warehouse turned hostel? Or the other way round?)

It is only recommended if and only if:
- You're running out of options; and/or
- You're running out of budget; and/or
- You're merely looking for a place to sleep; and/or
- You're trying to prove the reviewers' comments right (or wrong).

This is the dirtiest and messiest accommodation I've ever stayed in a well developed and cultured country. (Let's forget about the poor hostels along the mountainous treks in Nepal - yet most are clean and neat though very much lacking.)



目的は潜入調査なので興味本位で行くのはお勧めのようです。
この方が今まで泊まった中で一番汚くて散らかっていたというのは非常に興味深いです。
自分がインドで泊まった180円のユースホステルの汚さを上回る事が出来るのか記録更新に期待大です!

(Google による翻訳) 谷ハウス꺠ニョデャᆸイムヨモギパクピサンコピェ戻しチャンチョムがヨプウム!
まず庭オカチャマじゃモンチネムセケチョᆷ!環あㅣがアントェチョルラクウェクㅔハコキチムがチャコ出る!
チムテパンハコバタタミパンがある群れツルタブルクェヒェポヨトチだけを無効に生蒸しチョンリハキやすいバタタミパンにサン選ば
オフロンテオーマイカトあっ..テルレピーチョンクァシクタクに遠いチカチョルラマンコイプル上遠いスチームトギ、クリチコㅓリカ初めてロックムンチ、うだる、パルクウィポルレトゥンがある...!浮いシムカク精一杯はヌクのコトインマルチ分からないパルトプを吸うキョンハム...!ケト汚かっうーん...クリねじっコーンセントゥか一方クソクにツケパᆩにない書いケプルやす....イプル上nuウォー場合、全身が景治ロプコ私の友人は、腕にツ編みキカトは無言坊主センキムㅠㅠㅠ。
ペケとイプルはクァちゃんなかっねじっチェソ1年がペアなら洗っ応じ私モᆩを威嚇徐いるwow ,,,
化チャンシルはトゥルオ剥けばチョルラ浮かんロプコシンキたネムセがする。
夏ウォシルはセキパルトプだけオフ生プワチュル度はなぜならによるテカgae浮いロプキから。
私たちチョンマル蒸しチハに初日プトノスクをサンカクハムがスクソからにキョトがシᆶどうしてリョコべき
クリコヨプパンに南チャパンドア開くヨチャパンドアを開く必要がありするチョンナチョプウム笑ふふふーー
私たちのカトパンソトトン書い譲与ちゃブントゥルてキソ日者トニ応じ翌日の朝、私たちにごま悪口ねじっクニャン残りの日ファンプルないパᆮコによる群れにカポリョトタ... ah ,,
クリコタニアチュムママルトないんねじっパンにケトゥルオオム...安いセンファル侵害ゴマチョンダーー
チンチャイポン旅行を通haeにストゥハウスムクチアンキでタチムヘトタトン多くの庭であってもチョᇂはスクソに敷くコトイム
ウタアチュムしまうチェパルチョンソをしろ
Please clean it up !!!!!!
-


もはや何言ってるのか分かりませんが、さほど綺麗ではないのと、カトパン似の人が居る?のだけが読み取れました!
これは期待大!!

Horrible!!!!the place is disgusting!! Smells so bad !! Old ,dirty,the doors dont lock , no privacy !!the old lady tani is always opening the doors !!!!Dangerous and horrible !!

(Google による翻訳)
恐ろしい!!!!場所は嫌です!臭いがとても悪い!!古い、汚い、ドアはロックされていない、プライバシーはない!!古い女性のtaniはいつもドアを開けている!!危険で恐ろしい!!


要約すると「臭くて古くて汚くて危険で恐ろしい」場所みたいです。





と、総合的に判断するとあまりモチベーションが上がらないのですが、リクエストなので行ってきます...。


でも逆に非日常的な空間が満喫出来るかもしれないので、そこは少し楽しみです!

ここ数日でいろいろ改善されてるかもしれないですし。



では乞うご期待! (読者が増えました)





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posted by netadi at 10:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2017年11月09日

ナラマチ ホステル&レストラン (NARAMACHI HOSTEL&RESTAURANT)

最初に言っておきますが、ここは非常に良かったです。


歴訪のホテル・ゲストハウスの中でおそらく暫定一位を塗り替えました。





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奈良の市街地(といってもそんな栄えてないけど)から結構離れてますが、その分閑静で趣があります。

何といっても以前は醤油蔵になっていた豪商をリノベーションしてゲストハウスにしています。(奈良の文化財にも登録されているようです)

なので結構大き目の古民家に泊まりに来たという非日常感が存分に味わえます。

以前は醤油をここで作っていたとかで、その名残が随所に見受けられます。



外観
IMG_3782.jpg



敷地内も広くて、贅沢に空間を使っているので閉塞感は全くないし、昔の醤油蔵とその道具を展示したギャラリーまであってちょっとした博物館みたいでもあります。

ちょっとこの空間に居る自分はタイムスリップしたかのような感覚を覚えました。(いやマジで)


歴史の刻まれた古い建物の中に新しくゲストハウスの趣向を取り入れ、うまく融合・調和させて非日常感を演出しています。

建物の梁と木の骨格は大胆に残して、今風なゲストハウスに仕立てています。(まぁ、なんということでしょう!)


近くに歴史ある一流の奈良ホテルがあるんですが、もうね、それ以上に一流の歴史ある旅館に泊まりに来ているかのような錯覚を覚えます。

言わんや一流のゲストハウスですよ。ここは。


まあ言うても小生のような一流ともなれば一流の宿に泊まるのは必然で、相応しいのではないかな、と思ってます。
以前舛添さんも、都知事ともなれば飛行機はファーストクラス、ホテルは一流でないと示しがつかない、と言ってたくらいだし。(※1)



ドミトリースペース
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ベッド
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この日はさほど混んでなくて、ファミリールームに3組くらいの家族と女性用ドミトリーに一人、男女混合ドミトリーは何と自分1人でした。
(もういろいろやり放題です)

そんなワケで人もそんなに居なかったので、何ヵ所かあるゲスト用の共用スペース(リビング、ロビー、テラス、居間、プライベートルーム、レストラン)は自分1人で独占出来たのでプライベート感も満点でした。

やはり日本人なので何より畳とふすまと障子が落ち着きます。

何やったらゴローンて横にもなれます。

で、ゴローンて寝て手で頭を支える姿勢でテレビでも観たい感じです。
(残念ながらテレビはありません)



ただ、残念なのは家全体的に風通しが良すぎて寒い事と、朝ごはんが美味しくない事です。


寒さはストーブが各部屋にあるので凌げるし、ベッドにはホットカーペットが敷かれていて非常に暖かいです。
なのでさほど問題はないですが、廊下とか少し寒いです。


朝ごはん
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一方、朝ごはんはオプションで、宿の人の勧めもあって追加1000円(宿代の58%)で朝ごはんを付けてもらいました。

古代米、豆腐、奈良漬け、すまし汁、と奈良の風土的要素と栄養バランスは良さそうなんですが、一つ一つが不味いです。

古代米は歯ごたえが固いし(こんなもん?)、揚げた豆腐も固いし、奈良漬けは微妙だし、すまし汁はどうも本だしの味しかしないという...。

これだったら吉野家の牛鮭定食の方がよっぽど美味いです。


まあ、朝ごはんはオプションなので選択しなければ良いだけなんですがね...。

些か残念です。



ゲストルーム
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庭(3ヵ所あるうちの一つ)
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洗濯機(無料)
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リビング
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テラスで一杯ひっかけながら働く俺かっけー
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ロビー
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宿全体の模型ギャラリー(完成度高いです)
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シャワールーム1(REDRUM)
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シャワールーム2
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バー
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テラス1
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テラス2
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IMG_3767.jpg


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総評


ウェルカムドリンクサービス、バスタオル、歯ブラシ、ラウンドリー無料サービス、ホットカーペットのサービス、ベッドシーツ敷設サービスがあって嬉しいです。


料金は1700円と、最近泊まったゲストハウスの中では高額ですが、内容から鑑みると全然安いです。
(朝ごはんは注文しない方が後悔しなくていいと思います)







総合評価 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスタオル、耳栓、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、シャワールームx5、ドライヤー、コンセントx3、ホットカーペット、バー、レストラン、ギャラリー、庭x3
サービス お湯、お茶、ウェルカムドリンク、無料ラウンドリー
部屋 SYOYU-GURA-108(男女混合ドミトリー)
料金 1700円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/9
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://www.naramachihostel.com/






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posted by netadi at 22:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 奈良

ワンモアハート奈良 花房(HANABUSA)

このブログをご覧の皆様、如何お過ごしでしょうか?


皆様ゆうても読者は1人もいないんですけどね!!

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何やったらアフィリエイトの収入も自分が購入した以外はゼロ更新中ですし、このまま記録更新した方が何かとネタになって酒の席で自虐的に盛り上がれていいかもしれないと思うようになってきてますしね。(末法思想ゆうんですかね?)




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さて、今日も今日とて奈良にやってきました。

奈良も随分安いゲストハウスが増えてきたので、当分奈良に居座ろうかと思ってます。
今週はずっと奈良で静かに過ごそうかと思ってます。
(週末は橿原の実家に帰ります)



外観
IMG_3739.jpg



この日の宿なんですが奈良市内で1000円で最安だったのでポチりました。

前の日の宿に続いてならまち外れの住宅街にあります。


外観からして出来たての新築のような感じです。

チェックインしようとスタッフルームと書かれたドアのベルを押したんですが全く反応がありません。

何回ベルを押しても反応がないのでスタッフがどこか行ってるのか腹痛でトイレから出られないとか、はたまた強盗に襲われている最中なのかな?と思ってドアに貼られてある電話番号に電話しました。

すると、宿の人が出て、

・ここは管理人とかスタッフは常駐していない

・カードで料金をサイトから前払いで支払って欲しい

・入金が確認されたらメールでインストラクションを送る

という説明を受けました。


どうやら例のAirBnBチックな例のアレのようです。無人チェックインです。

ハウステンボスの変なホテルみたいにペッパー君くらい置いといたら面白いのに。


で、説明通りスマホからサイトにアクセスして入金を済ませて、メールを待ちました。

結構待ちました。

薄暗くなってきたこの時間帯に宿の前でスマホを眺めてずっとメーラーの表示更新をする怪しいバックパックを背負った男。

宿の周辺は閑静な住宅街なので、不審です。不審者そのものです。

通報されて事案になっても仕方がない雰囲気です。


そして15分くらい経ってようやくメールが来ました。

ボタンロック式のドアの暗証番号がが記されてあったので、ドアを解錠して入宿です。

そしてベッドの番号もメールに書かれてあったので今夜の寝床に入床しました。


廊下
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宿に全く人が居ません。

ゆうか人の気配が全くしません。


どうも自分一人のようです。(夜に3人くらいやってきましたが)


監視カメラもないし好き放題出来そうです。

1つだけベッド予約して5人くらいで州の字で寝てもバレなさそうです。



ドミトリー
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ベッド
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ベッドは既にシーツが敷かれていました。

1000円以内の宿にあってはかなり良質なサービスです。

しかも何とバスタオルも完備です!

その分、チェックインを無人にしたりしてコストを削っているのかな?


ベッドはカーテンもあるし、ふかふかもふもふで快適でした。



しかしながら小生が最重要課題に上げているWiFi完備、とあったんですが、WiFiの電波がセキュリティ保護されていてパスワードが分かりません。
メールにもWiFiの事は一切書いてありませんでした。

WiFiがないともはや戦力外通告を出されるくらい戦力が落ちる自分にとっては死活問題。

なので、ルーターを探して無理やり認識させてやろうと思って探し回るとWiMax2+のルーターが地面に転がってたのでルーターの設定で自分のパソコンを認識させて使えるようにしました。

おそらく普通の人だったらパスワード保護されている時点でWiFiが使えない!ふぇえ〜!と諦めてしまうのではないかと思います。

ちょっと改善を求めたいです。

ちなみに一晩中仮想通貨の複数のチャートを眺めてたら使用通信容量が5.3GBになってました。

WiMAXの契約が7GB/月っぽかったのですが今月あと1GBちょっととなってて大丈夫なのかな?と他人事ですが心配になりました。



シャワー
IMG_3742.jpg




総評


本当に寝に帰るだけ、という表現がぴったりです。殺伐としています。

共用スペースもないし、アクティビティーが一切ありません。

ゲスト同士の交流は困難です。(しないけど)

その分低料金でお財布にも優しいです。




総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスタオル
ファシリティ WiFi、バスルームx2、ドライヤー、コンセントx2
サービス お湯
部屋 002下段ベッド(男女混合ドミトリー)
料金 1000円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/8
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
Web なし





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posted by netadi at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年11月08日

nara deer hostel 鹿驛・奈良

今回やってきたのは実家がある奈良のゲストハウスです。

毎度の事ながら「実家に帰れや!」はナシの方向で何卒。




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さて、ここはならまちの外れにある住宅街にあるゲストハウスです。

住宅街の一角にドーン!と突如現れる感じです。

なので周辺には飲食店含め何もないですが隣の隣に怪しげなスナックが一軒あります。

宿に到着した時は千鳥足の爺さんがチーママ(73)に見送られてフラつきながら帰っていくとこでした。


腹が減って死にそうでもこのスナックにはあまり近付きたくない感じです。





外観
IMG_3736.jpg


ここは一見民家のようなファサードですが、ドアを開けるとフロントと共用のリビングがあります。

外装も内装も綺麗です。

おそらく新築です。 気持ちがいいです。


チェックインの時に、受付の女の子(Dr.スランプアラレちゃんに似てる)が最初日本人かなと思って喋ってたんですが、後から中国人がチェックインした時に流暢な中国語を喋ってたので中国の人だと判明しました。

凄い日本語上手いです。ネイティブの日本人並です。

下手したらいつも何言ってるかよく分からない前職の先輩より日本語が上手いです。
(もしくはもの凄く中国語が上手い日本人かもしれませんが)


ミックスドミトリー
IMG_3730.jpg


ベッド
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ベッドのシーツはセルフサービスです。

カーテンも頑丈なのでプライベート感もばっちりです。


バスルーム
IMG_3731.jpg


2箇所あるバスルームはユニットバスで、トイレ、浴槽、シャワーが一体となっています。

シャワーだけのゲストハウスが多い中、湯船に浸かれるのはありがたいです。


ただバスルームは2箇所しかなく、トイレと共用なので2箇所が塞がると腹痛などの有事の際はリスキーです。

あとバスルームのドアの下の隙間が広く開いているので音がジャジャ漏れです。
結構響きます。


共用スペース
IMG_3728.jpg


共用スペースは22時に消灯します。早いです。

22時以降も共用スペースでパソコンを使いたい旨をスタッフのアラレちゃんに訴求したのですが、
「ルールはルールです。22時に消灯するアルよ」
と言われました。

なかなかハウスルールに厳格です。

ベッドに戻ってパソコン弄るか、爺さん婆さんのように早く寝て早く起きるしかないようです。


箱庭?
IMG_3735.jpg


共用スペースにはドーンと箱庭があります。

風流です。

スペースを犠牲にしてまでこのようなオブジェを造成するオーナーの何か強い情熱・ポリシーを感じます。




総評


建屋は狭いですが、共用スペースは広いし全体的に綺麗なので居心地がいいです。

奈良(ならまち周辺)にも激安のゲストハウスが乱立しているみたいで競争になっているのか値段の割になかなかレベルが高いです。

再訪は十分にアリです。




総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、シェービングクリーム
ファシリティ WiFi、バスルームx2、ドライヤー、コンセントx2、キッチン
サービス お湯、お茶
部屋 1F-下段ベッド(男女混合ドミトリー)
料金 1418円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web なし






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posted by netadi at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2017年11月06日

Japanize Guesthouse(再訪)

ここは2回目の宿泊です。

2回目といっても連泊じゃないし、以前泊まったのはこのブログを始める前だったのでブログルール的にはOKです。へへーん。




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というか、ここを宿泊所に選んだのはやはりAgodaで安宿を検索して「945円、安っ!」となって予約したんですが、その時には東京駅の近くという情報だけで詳細な地図は見てなかったのでてっきり初めて行くトコだとばかり思ってました。

で、馬喰町に来て宿の前まで来て「ステーキ」と書かれた看板を見た時にどうも以前に来た事があるっぽい...という既視感に襲われました。というかやっぱり以前来てました。(2017年8月)


外観
IMG_3714.jpg



前回の宿泊はこのブログを始める前だったんですが、日記的に感想をローカルで書き留めていたので公開します。(自分で自分がマメだと感心しました!)


以下。

=======================================================================
比較的新しい建物でおしゃれだがいちいち小汚い感じがする。清掃に時間かけてない感じ。
民度の低い客が汚すのはいいが、綺麗にしてほしい。
惜しい。枕と布団も薄汚れている。シーツは綺麗。自分で敷く感じ。
スタッフは愛想がいい。
ウェルカムドリンクは1Fのバーで1杯サービスあり。
シャワールームは男女合わせて4か所。
5Fまであるが階段のみ。
410-2 のベッド
エアコンの配管がすぐ頭上。
コンセント2か所。
ラウンジはちょっと狭くて入りにくい。
馬喰町のほぼ中心で便利。
WiFiのスピードがあまり出ない。
扉は電子式の鍵。暗証番号入力方式。
各階に簡易式のワークデスクがある。
星 3.3
Agoda 1547円
=======================================================================



上述のレポートなんですが、今回来てみて思った感想とほぼ同じです。

違う点は...


料金は今回(945円)の方が安いです。1000円割ってきました。



ベッドのシーツは綺麗でした。(自分の敷き方は汚いですけど!)

ベッド上のエアコンの配管も今回なかったです。


ミックスドミトリー
IMG_3706.jpg


ベッド(シーツの敷き方汚ぇ..)
IMG_3701.jpg



2Fにあるラウンジ(共用スペース)はドアを開けた瞬間に「狭っ!」て思いますが(前回は足を踏み入れなかった)、入ってみると意外と奥行があってまあ居心地もそんなに悪くないです。


共用スペース
IMG_3710.jpg



そしてシャワールームですが...

前回泊まった時、スーパー銭湯に行ったのでシャワールームは使わなかったんですが、

シャワー
IMG_3703.jpg



何か妙な物体が置かれていました。

ナニこれ?
IMG_3704.jpg



クラゲみたいな腔腸動物か何か?
それとも何かを洗うモノなのかな?


ナニこれ?
IMG_3705.jpg


何かを入れて上下にこすると何か楽しいのかな?

何か謎です。





総評


今回1000円を切ってきてるので割安感はあります。

エレベーターがないです。つらい人にはつらいと思います。 (※)今回最上階(5F)でした。
エレベーターが無いけど値段が安いので無問題ですが。

今回はチェックイン時にスタッフからはウェルカムドリンクのサービスについては一切何も言われなかったです。



総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ドライヤー、コンセントx3、キッチン
サービス ウェルカムドリンク(2017年8月)
部屋 502-2
料金 945円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://www.jnize.com/guesthouse






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posted by netadi at 18:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月05日

サクラホテル&ホステル池袋

ここは浅草の花やしきのすぐ裏手にあります。大バコのゲストハウスです。どっしりとした門構えです。

どことなく安定感があります。

が、少々古めかしさが否定できません。(いい意味で言うとノスタルジックです)


そして収容人数が半端ないです。

一体何人がここに泊まっているのか日本野鳥の会のみなさんに数えてもらいたいです。




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外観
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受付はちゃんとしたホテルみたいにフロントがあって24時間対応しています。

ちゃんとしています。

大阪のドヤ街の宿のようにカードキーのデポジットとして1000円を預けるシステムです。



ミックスドミトリー
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部屋への案内はなくて、空いている所を自由に使っていいとの事だったので「下段の端っこ!」と心の中で決めてたんですが、部屋で空いているのは1個所だけで選択の余地がありませんでした。一択です。

空いている所は2段ベッドの上段で、しかも下段の人がカーテン全開で何かごにょごにょ作業してたので非常に何というか気まずいです。

とっととシーツを敷いて共用スペースへ避難しました。

なお、カーテンは厚手でしっかりしていて面積も十二分にあるのでプライベート感はあります。



ベッド
IMG_3683.jpg


掛布団はなくて毛布1枚のみです。

暖かかったので問題ないですが、寒くても毛布は追加で無料貸し出しがあるので無問題です。



共用スペース
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共用スペース兼朝食会場は広くて落ち着けます。

パソコンは4台もあるし、何といっても電源タップが腐るほどあります。

何でこんなにあるのか謎ですが、多いに越した事はありません。
(でもACアダプタ差しても供給されないコンセントもありました)

おそらくACタップがタコ足になってるのではないかと推測しています。

全部のコンセントに高負荷のセメント抵抗を順番に付けていっていつヒューズが飛ぶか、リアル黒ひげ危機一髪ゲームをしてみたい衝動に駆られます。



シャワールーム
IMG_3684.jpg


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シャワーは普通です。

が、珪藻土の足ふきマットが少々汚れています。

せっかく洗って綺麗な身体になったのに、汚れている足ふきマットの上に足を乗せるのは何かと抵抗感があります。(乗せましたがね)


あと、今回の東京遠征で1日目の宿でタオルを置き忘れてしまってからは、シャワーを浴びてもタオルなしで身体を乾かしています。

「え?そんなコト出来るの?もしかして犬?」

と思われるかもしれませんが、その通りです。

犬みたいにブルブルブルッ!とするコトで70%の水分は取り除けます。

後の30%は手で水を払いのけるようにすると摩擦熱で結構蒸発します。

自分くらいのレベルになればもはや風呂に入るのにタオルは要らないのです。

公共の風呂(ましてや混浴露天風呂)などではマナーとか世間体のためだけにタオルを持って入るようなもんです。



【付録】朝食
IMG_3690.jpg




総評


大バコなのであまり宿のゲスト同士の距離感が近くないのが自分にとっては居心地がいいです。

花やしきのすぐ裏手にあるので、ドミトリーからは花やしきのアトラクションの悲鳴が聞こえてきます。

税込みだと2000円を超えてしまったので評価が少し低くなっています。




総合評価 2.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、キッチン、コンセント
サービス お湯
部屋 201(ミックスドミトリー、ベッド自由選択)
料金 2186円 + 朝食325円 
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/11/4
チェックイン 13:00
チェックアウト 11:00
Web https://www.sakura-hotel.co.jp/jp/asakusa






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posted by netadi at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月03日

Guesthouse fete

この宿はとんでもなかったです...。
(以下、自分の主観がモロに入ってます。あいすみません)


受付とスタッフは若くて人懐っこい感じでフレンドリーなんですが、自分には合ってないようです

もう来るコトはないでしょうきっと。

ちょっとこういうサークル系のノリが苦手だし、信じられない(というか必然というか)出来事を体験してしまったもので...。



敢えて詳細は書きませんが...

共用スペース兼用のバーは夜な夜なパーティーっぽいのが開かれるらしくて、パリピが集ってくるようです。

ヤリサーのノリです。

ていうかモロにヤリサーですわ。


宿の雰囲気とスタッフの雰囲気がそうさせるのか、集まってくるゲストのレベルが低すぎる!
(きっとスタッフは悪くないと思います)


ちょっとオコです。


パリピな人達には目的意識が共有出来ていい宿なんじゃないかと思います。


本日は以上です。



ベッド
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・カーテンが隙間多いです。

・シーツはゴム紐で被せるタイプ。


シャワールーム
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キッチン
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ミックスドミトリー(ヤリサーの巣窟)
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外観
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・1Fにバーと共用スペースがあります。



総合評価 測定不能
アメニティ シャンプー、ボディソープ、リンス
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、バスタブ(栓なし)、ドライヤー、コンセントx2、キッチン
サービス ウェルカムドリンク
部屋 323(ベッド位置)
料金 1796円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web http://fete-guesthouse.com/




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posted by netadi at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月02日

ホステルアザレア

今回の宿は先日の記事通り駒込駅の商店街にあるホテルアザレアさんにお邪魔してきました。

ここは何となく事前調査で芳ばしい香りが漂ってましたが... 想像通りでした!




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このブログを始めてから一番残念な宿のベンチマークであるホステル銀閣寺を超えました。

軽くK点を超えてきました。


いや、K点が何かよく分からず言ってますけどもね!



外観(ファサード)
IMG_3638.jpg


まず外観は言わずもがな、何となくしょぼいです。非常に残念な感じが漂っています。

まあこれは事前に確認していたので特に問題はありません。

動せずに潜入開始です。



館内へと続く通路
IMG_3639.jpg


まず受付が非常に分かりにくかったです。

1Fに「フロントはこちら」とか書かれているのに人がいないし、その辺でたむろしていた外人に聞いたら受付の人は2Fだというので2Fに行っても誰もいないしで、宿のスタッフが戻ってくるまで外をぶらぶらする事にしました。(ネットカフェに行きました)

1時間半後に戻ってきても1Fの受付にはスタッフはいないので、再度たむろしている外人に聞いたらやはり受付は2Fだというので2Fに行ったら正面のドアに「スタッフ在中」みたいな事が書かれた小さな紙が貼られてました。


って分かりにくいわ!!


結局スタッフはずっとココに常駐しているようです。(ちょっと部屋の中を覗くと居間みたいになってたんで)


でようやくチェックインして安住の地、Myベッドに案内です。



ドミトリー
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1Fの受付、共用スペース、ドミトリーは一つの部屋の中にあって渾然一体となっています。

言わば筒抜けです。


ベッド
IMG_3644.jpg


ベッドはシーツが予め敷いてました!

ただ敷布団が心持ち薄っぺらいです。ペラペラです。

まあ、自分、固い床でも寝れるので問題ないっちゃー問題ないです。
(次の日身体がバキバキになりますけど)

そしてベッドの位置ですが、一番受付と共用スペースとドアに近い102番でした。
何か多分一番アカンところです。

どうも今回も悪いクジを引いたみたいです。


共用スペースといってもテーブルが1つあるだけのたまり場で、パリピな外人がずっと自分のベッドの横で喋ってるから非常に煩かったです。
宴は夜の1時回っても続いてました。


ドアもちょっと持ち上げてからでないと閉められない立て付けの悪さ(注意書きにも書いてある)なので、誰かがドアを閉めるたびにドガシャーン!というインパクト感ある打撃音が聞こえてきます。

もう打撃音とパリピのしゃべり声で「秋のノイズ祭り2017」みたいになってて普通の人なら発狂しそうですが、こんな事もあろうかと耳栓は携帯しているので普通に大丈夫でした。

市販の耳栓の威力は絶大です。作った人偉いです。

ただ、ドアが開くたびに外からのタバコの臭気が漂ってきてたのが気になりました。


ベッド(内部から俯瞰・眺望)
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そして自分が最も重要課題にあげているプライベート感を演出するカーテンですが、カーテンの面積が開口部に比べて微妙に足りないです。
いや、結構足りない。

しかもカーテンの厚さもペラいです。ペッラペラです。

セコいラーメン屋のチャーシューの厚さよりペラペラです。


そのうえカーテンの透明度も高いです。凄いトランスペアレンシー!

透き通るようなカーテンです。ていうか実際透き通ってます。

これ、アカンやつ...。


「透明度が高い」というのは良い意味で使われる方が多いんですが、ここでは不透明度が高い方が断然嬉しいです。

なのでベッドのプライベート空間に関しては少し疑問が残ります。


そして何より一番アカンポイントなのが小生が宿のサービスで一番重要視しているWiFiもベッドの中では全く届きません!4G電波も届きません!


WiFiルーターなし&4G、3G電波圏外
IMG_3652.png


ベッドの横の素材が金属で出来ているのでどうも電波が遮断されるっぽいです。

WiFiがあれば他には何の娯楽もいらないのが小生の信条でしたが、WiFiはおろかキャリアの電波も届かないのでもはや戦意喪失です。

もはや寝るか今までの人生の振り返りをするしかやる事がありません。

共用スペースでは電波が届くようですが、パリピで人が溢れているし入っていけません。

電波がないと自分が如何に無力かというのを痛感させられました...。



共用スペース(通路)
IMG_3643.jpg


共用スペースは2箇所あって、自分のベッドのすぐ横と2Fのスタッフルームの前にあります。

共用スペースというか通路にテーブルと椅子があるだけです。
それぞれ定員は3人がMAXです。


バスルーム
IMG_3649.jpg


1Fのシャワーが塞がっていたので、3Fのシャワールームを使いました。

1F部分は比較的新しいのに2F以上の上層は内装の壁もひび割れたところを上から何かセメントのようなモノで無理やり塗って補強しているような感じなので結構ボロいです。

なので3Fのシャワールームももれなくボロいです。

何といっても地面が昭和。レトロなタイル張りです。実家の風呂と同じメーカーのタイルみたいです。
(あと数十年すると有形文化財に認定されそうです)

で、肝心のシャワーのお湯なんですが、ちゃんと熱いお湯が出ました!
勢いも問題ありません。最低限の機能は果たしております。

ひとまず安心です。


ただ、招かざる客が...。

ナメクジが出没! 結構デカい目のヤツです。

ニホンオオナメクジとかいう種別かと勝手に解釈しています。

最初何だろう?と思って近付くとモゾモゾ動き出して触角みたいなのが出たのでナメクジと認識出来ました。

ナメクジって久しぶりに見たし、見たら無性に塩かけたくなってきますね!

塩振る前にタイルの隙間に隠れてしまいました。


あと、ボディソープは置いてあったんですが、シャンプーはありません。

シャンプーの容器に入ったシャンプーみたいなのはあるんですが、髪の毛につけてシャカシャカしても全く泡が立ちません。(あわわゎ...)

何かシャンプーではない謎の液体です。

東鳩のココナッツサブレーのような香ばしい匂いです。

謎物質(ダークマターかもしれない)ですがいい匂いなんでとりあえず髪の毛に擦り込んでおきました。



屋上
IMG_3641.jpg


屋上は案内されてなかったんですが、出てみると退廃的な光景が広がってました...。

ココはゲストが立ち入ったらアカントコだと思われます。ソッ閉じで見なかった事にしておきます。


薄暗い館内(2F、3F)
IMG_3640.jpg



総評


WiFiとキャリア通信がベッドの中で使えないというのは致命的です。

チェックアウトは10時ですが、チェックアウトという儀式はないので自由退出です。

予約時に間違ってポチらない限りは再訪はないと思います。

この価格帯のゲストハウスであれば東京なら結構選べます。



総合評価 1.8
アメニティ シャンプーの容器に入った謎の液体、ボディソープ
ファシリティ WiFi(あるのか?)、シャワールームx3、ドライヤー、コンセントx3、キッチン
サービス 
部屋 102(ベッド位置)
料金 1289円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/11/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00(自由っぽい)
Web http://www.tokyohoteldesk.com/hotel/2053303-hostel-azalea-tokyo.ja.html






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posted by netadi at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年11月01日

宿の検索について

今日は大阪から東京夜行バス移動なので安宿潜入記はお休みです。
(※夜行バスは3列シート(すごい広い!)で1900円と破格でした!)


で、さっきAgodaでまたもや本日の宿を探してたんですよ。

したら、

東京の亀有、シングル個室で1,544円。5室のみ。

という物件があって、

「お、何か安いやんけ!ポチったろ!」

と思ってポチったら


IMG_3628.PNG


正規料金 1544円

税・サービス 639円

クリーニングサービス 2000円
---------------------------------------------
合計4183円

と画面に表示されました...。


完全に予算オーバー。

よく見ないで「確定」を押してしまったら、チェックアウトの時に「はい、サービス・税金、みかじめ料諸々で4183円!」て言われる例のぼったくりバー的なアレですかね?

そもそも正規料金より高いクリーニングサービスて何やねん!AirBnBか?

だとしたら連泊した時にクリーニングは断ったら得になる例のアレですかね?
したらこっちは連泊するつもりないから完全に損ですわ。

この値段だったら東横インかダイワロイネットホテル泊まるし、何やったらスーパーホテル泊まってスーパー朝食食べますわ...。


と思った次第です。


Agoda(Booking.com)もこんな感じで民泊チックなシステムの宿も取り入れる感じになってくるんですかね...。

だとするとリストで安い宿順にソートして表示しても、もはや予約ボタンを一回ポチって実価格を確認しないといけなくなるのか... 

面倒くさい。


以前よく使ってたじゃらんに至っては検索して安い宿順にソートしたら1円とかいう破格の値段の宿が一番上に来て「安っす!」と思って詳細を確認したらバースデー割引、だとかシルバー割引、というもはや自分にとってはノイズのような物件がずらずらっと上から表示されて一見するとリストからは実質の料金が分からない、という事態になってます。

AirBnBなんかでも安い物件もあるけど、今回の宿のようにクリーニング代だとか清掃代とか最初から見せないのがデフォルトになってるんで料金が分かりづらいし、あんまり好きじゃないんです。

自分としては検索でリストアップした宿は実際に自分が支払う料金として欲しいワケですよ。

Agodaのスマホアプリが昨日まではそうだったんですけどね(過去形)...。


こうなったらカウチサーフィンでタダで泊めてもらう旅に企画を変更しようかな?(笑)





で、今日はAgodaで違う宿を予約しました。ホステルアザレアです。

Webに掲載されている写真の外観は何か廃墟っぽいし、洗面台で裸の大将みたいなおっさんが鏡に写り込んでるし...

と、かなり惹かれるモノがあります!

また潜入記事アップします。 

乞うご期待! アデュー!! (読者居ないですけどね...)




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posted by netadi at 12:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2017年10月31日

IKIDANE HOUSE, Namba Osaka

やってきました。大阪の安宿と言えば新今宮界隈のドヤ街。

この日はAgodaで(この界隈で行ったことない宿の中で)最安のIKIDANE HOUSEというゲストハウスをポチりました。

もういつもの通り事前に詳しく内容は見ていません。
なのでどんな宿なのかは行った時のお楽しみです。

本当に行ってから愕然とするのかテンション上がるのか、ちょっとしたミステリーツアーみたいで楽しいです!




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ここは「IKIDANE」という宿の名前から察するに外人向けで、江戸っ子のように「粋」なのでしょう。

決して店の看板に泥を塗るような無粋なところではないハズ!


もしかしたら「粋種(いきだね)」さんとかいう人が経営してるだけかもしれませんが。

粋種江戸子、みたいな名前でチャキチャキなキャラが立ってて、

「てやんでぇ!べらんめぇ!こんちくしょうめ!」

が口癖、みたいな。





というワケで潜入調査開始です。


外観
IMG_3604.jpg


IMG_3605.jpg



しょっぱなから粋です。


「粋」というトレードマークが何か力強く主張しています。



フロントの人曰く、ここは3週間前に出来たばかりだそうで、本当に新しいです。おニューです。綺麗です。(外観はちょっとアレですが)

綺麗だと嬉しくなりますね。

今回のミステリー宿ツアーはどうも当たりっぽいです。


ま、最近では激安のゲストハウスでも競争激化なのかレベルが上がってて貧乏クジを引くような事はほとんどないですけどね!



ドミトリー
IMG_3608.jpg



男女ミックスのドミは縦(奥方向)に寝るタイプのベッドが上下段で並んでいます。

ちょっと密度高めです。


ベッド
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ベッドはカーテンもあってアイソレーションバッチリです!

シーツは敷布団の方だけ自分で敷くタイプですが、値段が値段だけに許容範囲内です。

今のところ評価を落とすような大きなマイナス要素はありません。


が、


12番ベッド
IMG_3609.jpg


何か自分のベッドの領域にだけ柱があって、その分枕の方が少し狭くなっててちゃんとベッドのマットが敷けないという事態になってます。

マットをどう敷いてもどこかで(まさに)しわ寄せが来て、まっすぐなフラット状態にはなりません。
(自分は足元の方にしわ寄せを逃した)

非常に残念な感じです。

評価点-0.5です。

自分の下段のベッドもそうなってると思いますが、他のベッドは柱がなくてちゃんとマットが敷けるようです。

ちょっと悪いクジを引いたようです。


あと、隣にいた韓国人が夜中電話で喋ってるし、寝たかな?と思ったら思いっきりいびきかくしで非常に煩かったです。

耳栓をしていてもまだいびきの振動とかが骨に響いて聞こえてくるレベルで、もはや発狂寸前です。


これに関しては宿の責任でもないですし、悪い隣人に当たったと思って諦めるしかないようです。



シャワー
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シャワールーム
IMG_3610.jpg


シャワールームも非常に綺麗です! 粋です!

綺麗に使おうという気持ちが芽生えます。

シャワーを浴びた後は入念に髪の毛とかへにゃへにゃっとした毛とか流して綺麗にして次の人に気持ちよく使って貰おうっていう気持ちになります。


共用スペース
IMG_3617.jpg


共用スペースも落ち着きます。

壁に掛けられてる絵がセンスいいです。 粋です。

ここで激安の殿堂・スーパー玉出で買ってきた晩御飯を食べました。



総評


大阪のドヤ街にあってこの綺麗な感じは新たな時代を感じさせてくれます。(イヤ本当に)

この周辺の同じくらいの価格帯のくたびれた感じの安ホテル(3畳和室シングル)に泊まるのであれば、共同のドミトリーですがここを選ぶ方が自分には合っているような気がします。



総合評価 4.6
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールームx6、ドライヤー、コンセントx2、キッチン
サービス お湯
部屋 2F-12(ベッド位置)
料金 978円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/10/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://www.ikidanehouse.book.direct/ (東京)





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posted by netadi at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2017年10月27日

Kibako 奈良

さて、今回の宿は初めての奈良県内です。




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奈良と言えば自分の実家があるし、現住所・本籍とも奈良です。奈良といっても中南和の橿原市ですけどね。あの橿原神宮のあるトコ。

で、こうして放浪していても毎週末はほぼ奈良に帰省しているので奈良には縁があるというか言うならばホームです。
マイスイートホームです。


じゃあ安宿とか泊まらんと放浪せずに早よ実家帰れよww、というもっともな指摘を受けそうですが、まあ、アレですわ。

週末以外は帰れない2つの理由があるんですよ。

まあその理由はおいおい。



外観
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京終駅の近くの住宅街にあるゲストハウスですが、ほぼ住宅です。

周りには飲食店などが全くといっていいほどなくて、まさに京の終わりの地、京終です。

そしてこの宿も住宅を改装してゲストハウスにした感満点です。こじんまりしています。


ツレの家に行く感覚でドアを開けたらフロントみたいな受付があります。

受付は3人の妙齢の女性がいました。
(居過ぎやろと思いました)



通路
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この宿は純和風... というワケではなく、確かに和風のテイストがあるんですが、玄関から奥の方へ続く通路がLEDの装飾が施されていて何か宇宙船っぽいです。

で、奥の角を曲がると和風な通路になって和風な中庭が現れます。


通路2
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中庭
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宿のコンセプトがよく分かりませんが、何かこういうのは嫌いじゃないです。むしろ好きかも。

JKが話の流れに乗って
「〇〇君のコトが好きかも」
と仄めかすような言い方で断られた時の伏線を張る、ああいう感じの好きさ加減です。



ミックスドミトリー
IMG_3545.jpg


宿は2階建てのようなんですが、2階部分は進入路がなくて、泊まる部屋は一つしかないようです。

部屋が一つしかないので部屋番号がなくて、ベッド番号で自分の場所を認識する感じです。
(自分はJでした)


ベッド
IMG_3544.jpg


ベッドはバンクベッドではなくて木箱のような感じで並んでいます。

あっ!だから宿名がKiBAKOなのか!! (←ワザとらしい)


木箱は頑丈に作られているので揺れが隣のスペースまで伝搬しません。かなりリジッドです。安心です。安心ですメロンです。


ベッドは予めシーツが敷かれています。

これは何気に嬉しいです。世界中の木が倒れるくらい嬉しいです。嘘。

この価格帯でシーツ敷設サービス(今名前付けた)があるのはなかなかやりよります。評価点+0.2加点です。


ただこのベッドにはカーテンが一切なくて外から丸見えなのが難点です。清々しいくらい丸見えです。

こんな事もあろうかとベッドは下部分をチョイス(チェックイン時に空いてるベッドが選べるシステム)したので、カーテンがなくても立っている状態の人間の目線はほぼ届きません。
(覗きこまれると丸見えですが)

しかしながら入口から奥行方向にベッドがあるので普通のカプセルホテルみたいな感じで開口部は小さくて、しかも枕が奥にあって頭も奥に来るので、更に覗き込まれない限りは人間の目線は気になりません。

なので結果的にはプライベート空間は確保されていると断言しても過言ではないでしょう。
(断言するのは少し過言かも)


自分、プライベート空間にはかなり拘りを持ってます。



共有スペース
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共有スペース兼キッチンです。

狭いですが、寛げそうです。いろんな人と交流出来そうです。

みなさんご存知の通り自分からは交流しませんがね!へへっ。



バスルーム
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バスルームは1個所しかないので混雑時(?)には混雑しそうです。

自分は12時過ぎを狙って入ったので全然空いてたのでユニットバスに湯を張って入湯しました。


収容人数的に最大25人くらい泊まれるので、まあカップルは一緒に風呂入るとして占有時間を概算すると20組が20分使ったらなんと6時間くらい風呂が占有されてしまいます。

なので混んでいたら近くに怪しそうな(自分好みの)銭湯があったのでそっちに入るのもいいかもしれません。


なお、トイレは男女別に1つずつあったのですが、もし集団食中毒で同時多発腹痛になるとトイレの順番待ちがクリティカルになったりしないのかな? と心配になりました。

げに恐ろしい...。



次の日チェックアウトする時は昨日いた受付の人とは違うキレイどころの女性2人が受付にいました。

一体何人が働いていてどれだけ給料貰っていて採算が取れているのかどうか心配になります。



総評

日本の住宅の雰囲気があるのでホテルじゃなくて和風な家庭っぽいところに泊まりたい外人には嬉しいかもしれません。
AirBnBのような民泊に近いです。

雰囲気が落ち着いていていいし、泊まってた外国人もマナーが良くて静かでした。

周囲は何もないですが、逆に閑静な住宅街になっています。

施設自体は改装している事もあり綺麗ですし清潔感があります。



総合評価 4.4
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム兼ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、漫画約100冊
サービス 
部屋 J(ベッド位置)
料金 1190円  
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/10/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://kibako-nara-jp.book.direct/





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posted by netadi at 14:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良

2017年10月26日

【閉店】フェアフィールドルーム(Fairfield Room Backpackers Hostel)【再訪】

ここは3日前に泊まったゲストハウスの再訪です。

前回の記事はコチラ


え? 再訪??

「同じところには泊まらないと言ってたのに舌も乾かないうちにもう手のひら返しですか?」

「信じてたのに... 見損ないましたよ!もう誰を信じていいやら...」


という声が聞こえてきそうですが、どうせ敬虔な読者もいないしもう別にいいんです。

確かに当初はこのブログのルール上ではゲストハウスは同じところには宿泊しない、と謳ってましたが、「同じところに連泊はしない」というルールにレギュレーション変更しようと思います!


ええ。

苦しくなったらルール変更するF1レースとかスキージャンプみたいなもんです。

どうせそんな奴ですよ私は。へへーんだ。




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さて、ここを再訪したのにももちろん理由があって、この日は京都で元同僚と飲んでててっきり泊めてもらえると思ってたんですが、「布団がない」との理由でやんわりと難色を示されました。
(床で寝るなら全然ええで?とは言われましたが)

で、急遽宿泊施設を探すコトになって、Agodaで一番上にリストアップされた最安のとこがここだったんですよ。 
飲んでた肉バルから近いし。

そして何と前より安い1000円ポッキリ!

もう行かない理由はないです。行かないでか!
(ブログルールを捻じ曲げてでも)


ていうかホンマにこの値段でいいんですかね?てこっちが心配になるレベルです。




ゲストハウスの内容はこないだの記事で書いたので省略しますが、ベッドが2段ではなく1段しかないのになんでハシゴで登らないといけない上段にあるのか、の謎が解けました。

実は裏に回ると下段だけのベッドがずらーっと並んでました。

なので下段にもベッドがあったんです。


謎が解けてスッキリです。

じっちゃんの名にかけた甲斐がありました。



総評

こないだより100円安かったので評価点が+0.2加点されました。

受付の人は「こないだも来てくれてましたよね?」と覚えててくれました。
顔を覚えられたらもう次は行きにくいです。

受付の人がもう一人増えていて、おそらくロシア人で推定Fカップの可愛い系の女の子でした。
ハートがやられました。





総合評価 4.7

アメニティ 耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、有料ラウンドリー
サービス お茶、コーヒー、朝食
部屋 409
料金 1000円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/10/25
チェックイン 
チェックアウト 10:00
Web http://fairfield-backpackers-hostel.com/






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posted by netadi at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2017年10月25日

GUEST HOUSE ORIGAMI

女心と秋の空は移ろいやすいよのう...。

どうもnetadiです。どうも。




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今回このゲストハウスを選んだ理由はやはりPC版のAgodaで一番上に出てきた京都で未だ行った事のないゲストハウスだったからです。

もはや自分くらいのレベルになれば詳細をチェックする事なく値段で即ポチります。


PC画面にゲストハウスがリスト表示されるや否や一番安い宿の予約ボタンを光速でクリックしたヤツが優勝!みたいな友達いない系の人が1人でルール決めてゲームするようなもんです。
言うならば反射神経が試されます。ません。



外観
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さて、ここはかなりこじんまりしたゲストハウスです。
民家を無理やり改装したような感じです。

グーグルマップを見てここに来ましたが、最初ここがゲストハウスとは思わずに通り過ぎてしまいました。


ドミトリー
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ミックスドミトリーです。

8畳くらいの部屋に2段ベッドが4つ鎮座しています。


ベッド
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ベッドは自分でシーツを敷いて、チェックアウト時にシーツを返却するタイプです。

100円余計に出すからシーツを敷いて欲しいです。
嘘。



ふとベッドに目をやると、折り紙で折った鶴が置かれてました。

これはこのゲストハウスの名前でもあるORIGAMIにちなんだ演出...。

なかなか風流です。

決してこんな折り紙いらんから100円くらい安くしてくれ、という無粋なコトは思いもよりません。



しかし遺憾ながらベッドに付随のカーテンは端っこの方の隙間が大きくて、完全にはプライベート空間が守られていません。
そわそわして落ち着きません。

ホステル銀閣寺のように完全にカーテンがないのに比べるとまだかなりマシですが。



2段ベッド自体も強度が弱くてよく揺れます。

今回、自分のベッドは2段ベッドの上段だったんですが、夜中にスヤスヤ寝てたら「ガタガタッツ!」と強烈な揺れが来て、「うわ!でっかい地震きた!」とびっくりしてガバッと起き上ったら、単に下段の人が寝返りしてただけでした...。

もう、このタイプの構造的に強度が担保されないようなスチールパイプ製の2段ベッドは嫌。

こっちも寝返りしたら揺れるんで下の人に気を遣わないといけないですし。



リビングルーム
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共用スペースのリビングも落ち着かない感じです。

ここはこじんまりした建物なので部屋自体が狭くて、先客がリビングにいたらチキンハートなのでもはや入っていけません。

人が好きで人に絡みたくてウズウズしている人は「ハーイ!」と言ってずけずけと入っていけるんでしょうけどね。

結局一度もここで団欒する事はなかったです。


しかもベッドにいてもプライベート空間が守られないので非常に辛いです。逃げ場がないです。キュウソネコカミです。

しかしまだリビングよりはずっとマシなので夜はずっとベッドでパソコンいじってましたが、何かベッドの下段の人もずっと居て(ベッドのわずかな振動で人の気配を察知出来る)、換気扇の音だけが聞こえる静寂な室内空間でベッドの上段と下段に人が物音立てずに潜んでいるという何となくシュールな時間が流れてました。

沈黙が怖いからといってベッドの下の人に「ハーイ!」て声をかけるのも変ですし。


キッチン
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屋上
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シャワールーム
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総評

こじんまりとしたゲストハウスなので人見知りの小生にとっては逃げ場がないです。

ゲスト、ホストの距離感がかなり近いので濃密にゲスト同士の交流を図りたい人にはたまらんかもしれません。
連泊すると更に濃密なコミュニケーションが図れそうです。



総合評価 2.9

アメニティ シャンプーx2、ボディソープ、リンス
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、有料ラウンドリー
サービス 
部屋 302-5
料金 1459円  
予約 Agoda(Web版)
宿泊日 2017/10/24
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
Web http://www.kyoto-origami.com/






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posted by netadi at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2017年10月24日

【閉店】フェアフィールドルーム(Fairfield Room Backpackers Hostel)

スマホ版のAgodaアプリでは出てこなかったのにPCのブラウザ版のAgodaで調べると1100円で安い順にソートした時に一番上に出てきたゲストハウスです。

もう最近では行ったコトのない宿で一番安いのを機械的にポチるのが習慣というかルーティーンワークとなってます。


ここは寺町通り四条少し下がったところのパーツ屋さんの4Fにあるんですが、こないだまでこんなゲストハウスはなかったような気が...。

おそらくオープンしたてホヤホヤではないかと。



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結論から言うとこの内容で1100円は京都では安いです。安すぎます。
こんな値段でホンマにええんか?と心配になってしまいます。

オープンしたてで宣伝も兼ねてスペシャルな料金なんでしょうかね。


そして京都はゲストハウスが増えてきたんで競争になってるんですかね?


ちなみにこないだフランスから出張で来た元同僚のために宿泊するホテルを探してた元同僚(ややこしい!)が京都の宿の予約はこの時期取りにくいんですよ〜トホホ... と言ってたんですが、ゲストハウスまでレベルを下げれば(視野を広げれば)結構宿は空いてるんですけどね。

しかもゲストハウス全体がそれなりに快適になってきてるし、ゲストハウス予約したらいいのに、と思った次第です。

自分が社長なら出張のホテル代は2000円までで、はみ出た分はモチのロン自腹!という就業規則を作るんですが。
(そして移動は基本夜行バス。さくら交通か青春〇〇ドリーム号とかいう青春系の)



外観
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ここは内装は全てコンクリート打ちっぱなしです。(あえてそうしているのか予算を削ったのかは不問)

で、大部屋がデーンとあってパーティションで小分けされている感じです。


ドミトリー
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泊まったのはミックスのドミトリーです。

広い部屋なので収容人数が結構多い目です。

ただ、バンクベッド(2段ベッド)ではなくて上段はあるけど下段はないという感じ。

何故昇り降りのない下段にベッドを配置しなかったのかは永遠の謎。



ベッド
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ベッドのシーツはもちろん自分で敷きます。1100円なので当然です。

なのでチェックイン時にもいちいち「シーツはセルフサービスです」などと説明はありません。

もはや一般常識です


で、ベッドにはハシゴを使って登っていくんですが、このハシゴが足に食い込んで非常に痛いです。

田舎の公園とか足湯によくある石を不規則に並べた足つぼマッサージやってるみたいです。

自分は現代社会・メトロポリスに生きていて通常は靴を履いているので、裸足で何か尖ったモノとか足つぼ用の石とか踏むのは苦手なんです。

もうちょっとハシゴの形状をどうにかして欲しかったです。

あと、手すりがないので、ハシゴから降りる時が怖いです。(低いんですけど、何か、ね)


ベッドにはちょいハードな素材のカーテンがファスナーで閉められるのでプライベート空間はばっちりだし、出掛ける時はファスナーで閉めた上にチェックイン時に渡される南京錠で施錠出来るのでセキュリティもバッチリです。

しかしながら何故か天井方向は格子状でオープンになっているので上から攻めて来られたらアウツ!です。


シャワールーム
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シャワールームにはシャワーとバスタブがあります。

自分はバスタブを選んでに湯を張って入りました。

シャンプーとかボディソープとかのアメニティはありません。リンスやコンディショナーなどもってのほかです。1100円なので当然です。常識です。


ここで気になったのは、シャワールームの各シャワーのドアの隙間がえらい空いている(スキマゲージがすっぽり入るくらい)コトです。

自分は見られてもさほど問題ないんですが、男女共用のシャワールームなので何かセキュリティ的に不味そうな気がします。

トイレも各個室が男女共用なので何か間違いが起こりそうです。

見られたいという露出癖のある方には堪らんでしょうな。




朝食(無料)
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コーヒー・お茶(無料)
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なんと1100円なのに朝食が付いてます! (こんな非常識さなら大歓迎です)

しかも食パン食べ放題、バター、ジャムつけ放題、トースターで焼き放題です!

ここで頑張って食べたら1100円のモトは十分取れそうです。 

評価+0.4ポインツアップです。



キッチン
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共用スペース(ビリヤード台あり)
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共用スペースにビリヤード台があります。

外人の人達がプレイしてました。

たまにキューで突いた時に「パキャッ!」という竹の割れるような甲高い音が鳴ってボールが飛び出して来たりしてました。


共用スペースはまあまあ広いし、パソコンの作業なら落ち着いて出来そうな感じです。



総評



四条寺町なので繁華街にも近いし、何といっても安いので(通常料金は未調査)有り無しでいったら完全にアリです。

耳栓は無料だけどシャンプー、リンスがないなどアメニティ系が弱いのをカバーして有り余る感じです。

食パンも何気に美味いので何枚でもいけそうです。いけないです。




総合評価 4.5

アメニティ 耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、有料ラウンドリー
サービス お茶、コーヒー、朝食
部屋 401
料金 1100円  
予約 Agoda(Web版)
宿泊日 2017/10/23
チェックイン 
チェックアウト 10:00
Web http://fairfield-backpackers-hostel.com/





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posted by netadi at 10:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2017年10月19日

ENAKA ASAKUSA CENTRAL HOSTEL







浅草の浅草寺のすぐ近くにあるゲストハウスです。

綺麗でオシャレな感じです。

最近のゲストハウスはどうもこういったオシャレなところが多いです。

なので居心地はすこぶる良いです。

ずっと居たいです。

居座りたいです。

テコでも動かんくらいしがみつきたいです。

「ぶぶ漬けでもどうどすか?」と言われても「え?いいですね!じゃあ遠慮なく頂きます!」と言って居座るくらい厚かましく鎮座したいです。




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何せ1400円という価格だったら1ヶ月泊まっても44000円くらいで(多分長期割引がありそうなんでそれより安そう)、このクオリティ。

1ヶ月64000円のワンルームマンションを借りて駐車場代20000円払って光熱費とネット代払ってた頃が懐かしいというか、何か今考えたら勿体無くてタイムマシンで過去に戻って昔の自分を諭してやりたいくらいです。

「俺のバカ!」

「バカって言う方がバカなんじゃい!」

とかいう不毛なやりとりとかしてね。ふふふ...


(※追記)昔は今のようにこんなにゲストハウスとかなかったのが一つの要因でもあります。


もしかしたらこんな考えの人が他にもいてもう住み着いてるかもしれません。

きっといるでしょう。
仕方なくそうならざるを得なくてゲストハウス・カプセルホテルに泊まってるとかじゃなくて好き好んで泊まってる輩が。



外観
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さて、ゲストハウスですが、

チェックインして、一通り説明を受けて鍵(カードキー+ロッカー・下駄箱キー)をもらいました。


ドミトリー
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ドミトリーに行くと、何か想像していた2段ベッドではなくてWebで調べたら「男女共用スーペリアタイプ」というワンランク上の空間が広いタイプのベッドでした。

確かにAgodaでこのゲストハウスを予約する時に1100円のベッドもあったんですがどうも満室(?)のようだったので、次に安い1440円のベッドを選んだんですが、どうもこの340円の差がベッドのクオリティに直に反映されているっぽいです。


スーペリアベッド(シモンズ製)
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340円でこのラグジュアリー感。

もちろん1100円の2段ベッドが空いていたらそっちを予約してましたが、しかし340円でこの差だったら納得です。

ロースカツ御膳の180gを120gにしたら340円なんかすぐに取り戻せますし。


ベッドの個室の天井は高いし(立って歩くの余裕)、作業台があってパソコンでの作業もはかどります。
(ちょっと作業台の位置が高いので途中腕が疲れますが)


作業台付き
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もちろんシーツは敷かれてあるし、何やらシモンズ製のベッドだとかで、何か良いベッドだそうです。

昔のフランスベッドとか良くわからないけど「フランスベッド」て言われたら何やら凄い!みたいなあの感じです。

だからシモンズ製なのでラグジュアリーです。カッコイイ!モテる!(適当)



共用スペース
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屋上テラス
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共用スペースは居心地が良いです。

オープンだし、広いし。

こういった共用スペースが広い開けた空間だと安心して居座れるんですが、酷いところになると4畳くらいの窓のない部屋にクッションおいてあるだけで一体これでどうやって寛げと? いうようなのがあります。

誰か居たら寛げないし、自分一人でも誰か入って来たらと思うとおちおち寛げません。

スーパー銭湯にあるつぼ湯に入ってると誰か知らない人が後から入ってくるようなもんです。(過去1回あった)


ここの共用スペースはチェックアウト後も2時間くらいパソコンで作業させてもらいました。




特筆すべきはお風呂です!


五右衛門バス(入口ドア)
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何と五右衛門風呂があります!

石川五右衛門も茹でられたあの五右衛門風呂です。


下から薪で火を起こして蓋を沈めて入る... あの五右衛門風呂かどうかはさておき(実際行って確かめてください)、風呂があるのは何気に高ポイントです。

大浴場じゃないのが残念ですが、風呂に浸かれるだけでもありがたいです。


シャワールーム
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総評・総括


綺麗で本当に住み着きたくなるようなゲストハウスです。

浅草の商店がのすぐそばという立地も便利です。

朝の5時くらいに大音量の目覚ましアラームが5分くらい鳴り続けていたのがちょっと残念なところです。






総合評価 4.4

アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル(無限)、貸スリッパ、クレンジングオイル、化粧水
ファシリティ WiFi、シャワールーム、五右衛門風呂、ドライヤー、コンセントx2、ロッカー、キッチン、有料ラウンドリー
サービス お茶
部屋 6108
料金 1440円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/10/18
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
Web https://enaka-asakusa.com/






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posted by netadi at 19:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年10月17日

ゲストハウス トレース 東日本橋 リバーサイド

浅草橋と両国の中間にあるゲストハウスです。

名前にリバーサイドと付いてるからといっても川には面していません。

「リバーサイド! いやっほうぃ!!」と期待して行くとガッカリします。
(期待して行く人もおらんと思いますが一応)




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外観
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チェックインは1Fの洒落たバーで受付をします。

中国人っぽい女の子が受付してました。

ちょっとチャン・ツィイーに似ています。


バー&受付
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このバーではトリップアドバイザーでこのゲストハウスの評価を書いて、その投稿を店の人に見せるとドリンクが1杯無料になるようです。

なので息巻いて昨日、このブログでここのゲストハウスの記事を書いて(「執筆中」とだけ書いた)、トリップアドバイザーの口コミにブログのリンクだけ張って投稿すると、何かグーグルからその評価が却下されたっぽい(リンクを貼るのが駄目っぽい?)ので、口コミが投稿出来ませんでした...。

もはややる気ナッシング。

ドリンクも諦めました。

せっかくドライマティーニとかサイドカーとか何かよく分からないけど名前だけは知ってるカクテルを注文してチャン・ツィイーに作ってもらいたかったのに興冷めもいいところです。

少しオコです。プンスカ。



ドミトリー
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ベッド
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ベッドはサイドに板張りがあって、プライベート感たっぷりです。

あまり外も気になりません。

そしてこの価格帯(約1400円)では珍しいシーツが既に敷いてあるという嬉しいサービスぶり。

ちょっとベッドの評価は高目です。



座・和室
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最上階にはみんなが集える集会所?共用スペース?があって、畳敷きです。

結構広いんですが、何というか落ち着きません。

だだっ広い風呂に入ってもみんな端っこに行って背中を壁にくっつけたいあの心理が働きます。

もっとテーブルとか仕切りとか増やしたらいいのに、何か意図的なものがあるんでしょうかね。 謎。


ここはたまに映画の上映会をしているみたいなんですが、この日は何もイベントがありませんでした。

外人が1人来たくらいで、ほぼ1人でパソコンで作業してました。


シャワールーム
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シャワーはとにかくお湯があまり出ないというかやる気がないというか...。

シャワーヘッドからお湯が放物線を描いて出ていきます。

いや、勢いがあっても放物線を描くんですがね。
失速するというか。何か。


もし他の人が同時に他のシャワー室を使ってたら更に勢いが減衰されてたかもしれません。



総評・補足


部屋の数は結構多いですが、ゲストはそれほど多くはない感じです。

立地条件もコンビニは近くに結構あるし(半径100m以内にセブンイレブンが3店舗ある)、浅草橋も近いし便利です。

部屋とか設備も綺麗です。

普通の人ならここはポイント高いと思いますし、知り合いにも紹介出来るレベルです。

ただ真面目な印象で何かこうガツーンとくるような面白さに欠けるので及第点としました。
(このブログをやってなかったらリピートするかもしれません)



総合評価 3.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、コンセントx2、ロッカー、キッチン、有料ラウンドリー
サービス お茶
部屋 811(下段)
料金 1432円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/10/17
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web http://www.trace-hotel.com/






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posted by netadi at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年10月12日

ホップステップイン

東京の王子駅近くにあるゲストハウスです。




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ホップステップイン。


んー、

まず名前がちょっと何というか不完全燃焼というか。


ホップ!ステップ! ときたら ジャーンプ!

みたいに最後は勢いつけて行きたいのですが、

もしくは

チャー!シュー! ときたら メーーーン!!

と行きたいところなんですが、



ホップ!ステップ! イン...

と何とも盛り上がりに欠けてしまいます。


言うなれば、オープニングアクト(前座)が意外と良すぎてメインのバンドが霞んだり、そのメインバンドが新曲発表でAメロ、Bメロで盛り上がってきたのにサビが何かシケシケだった、みたいな感じです。

食べ物で例えると、前菜がフォアグラのキャビア乗せ・白トリュフソースを添えて、ときたのでテンション上がって期待してたらメインはモヤシ炒め、みたいなのが来るようなもんです。


はたまた、

エイ!エイ!オォォオオオー!

と勢いづこうと思ったら、

エイ!エイ!ェィ...

やった、みたいな。



もうちょっと名前に勢いが欲しいところです。


HOP! STEP! JUMPIN’! みたいな。




どうでもいいけど。




外観
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さてホテルはというと、受付でカードキーのデポジットとして1000円取られます。(チェックアウト時に返ってきます)

今回は(というか毎回)安さで選んで男女混合ドミトリーに泊まりましたが、このホテルはツインとかストゥーディオのひと部屋貸しの部屋の方が多いようです。


ホテルの中身はいろんなところで細部に拘り(みたいなの)があって、さながらデザイナーズホテルです。


謎のキノコのお家
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2Fにはキノコの部屋みたいなのがデーンと鎮座してるし(寛げるとは到底思えない)、アンティークな小物とか置いてあって、何か特別な拘りを感じます。

コンクリート打ちっぱなしの壁が基本なので、おそらく目指しているのはそういった無機質な感じの中にある有機的なもの(Cawaii系)、なのでしょうか。

テーマが良く分かりません。

若干迷走感のようなモノを感じます。

でもインスタ好き女子が泊まると「わぁ!カワイイ!映えるぅ!」てなるかもしれません。


ちなみにバリアフリー設計です。 ←高ポイント!

IMG_3387.jpg


但し、何故か階段ではなくエレベーターでフロント・ロビーから他のフロアに行く時には一旦ホテルの外に出て、外側のドアからまた内側に入ってエレベーターに乗る、という謎仕様です。
(※説明が自分でもよく分からないんで行って確かめてください)

更に深夜1:00からドアがロックされるので、エレベーターに乗るには2ヵ所のドアをアンロックしないといけないという何とも面倒な仕様です。

これをデザインしたヤツの親の顔が見てみたい。




共用スペース
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共用スペースも落ち着きません。

テレビでバラエティなんかをみてゴローンと寝っ転がりたいところなんですが、テレビもないし音楽もないんでシーンと静まりかえっています。

ゴウゴゴウゥ...と洗濯機の音だけが響いている感じです。

もし、テレビがどうしても観たかったらあのキノコのお家の中で観る事は可能です。



ドミトリー
IMG_3383.jpg



この日は部屋に誰も泊まってなかったです。

貸し切りです。

ベッドに飛び込んだり、ベッドでジャンプしたりし放題です。(※2段ベッドなので出来ません)


ベッド
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この価格帯にあってベッドのシーツは予め敷いてありました!
枕カバーも装着されていました!

...だがしかし掛布団のカバーは自分で敷くようです。

まあ一番時間のかかる敷き布団シーツが敷かれているのは結構嬉しいといいますか。

(中途半端に敷くんやったら全部敷いといてくr)



シャワールーム
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総評・補足


空いてたんで結構穴場かもしれません。

周りには食べる所があまりありません。(選り好み出来ません。自分はインドカレー屋さんに行きました)

ベッドとベッドの距離が異様に近いです。



総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ドライヤー、コンセントx2、ロッカー、キッチン、PCx2
サービス キノコのお家(団欒場)
部屋 306-4(下段)
料金 1289円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/10/12
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web http://hop-step-inn.com/





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posted by netadi at 14:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2017年10月11日

大阪ゲストハウスネスト(OSAKA GUESTHOUSE NEST)

この日のランチで食べたおしゃれなハワイアンパンケーキより安い宿泊施設です。

ていうか宿泊には金をかけずにランチとディナーに金をつぎ込むというライフスタイルなので少しエンゲル係数高めです自分。




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さて、ここは大阪のJR寺町駅近くのちょっと下町にあるゲストハウスです。

外観
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ここの2〜6F部分がゲストハウスになってます。


ちなみに1Fは動物病院なので、ペットと一緒に旅してる人とかだったらトモダチ(ペットというと怒られるのでトモダチ)のハヌマンラングールが突然泡吹いてコテッと倒れても心配無用です!

ハヌマンラングール(アメデオ)
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(※但し夜間は閉まっています)


ベッドルーム
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今回泊まったのは男女混合ドミトリーです。
一部屋にベッドが8個あります。つまり一部屋8人まで泊まれます。
(地下の強制労働施設のように頑張ったら1つのベッドに4人くらいは寝れそうです)


ベッド
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シーツは自分で敷くタイプです。


決して仲居さんがシーツを敷いてくれるワケではないし、「シーツ敷いてないやんけ!ゴルァ!」というクレームは野暮というものです。


この価格帯の宿泊施設はシーツを自分で敷くのがデフォルトです。


その辺りのサービスを受けたければ3000円以上のビジネスホテルか7000円以上の旅館に泊まった方がいいでしょう。


ただやはりシーツを自分で敷くのは非常に面倒です。

シーツを敷く時に、ブワッサァー!とパラシュートみたいに空気の抵抗を利用して広げたいのですが、2段ベッドでは高さ方向のディスタンスがないのでこれは無理です。

居住空間がベッドの上しかないので自分が存在する領域以外にまずシーツを広げて敷いて、自分と掛布団をシーツを敷いた領域に移動させて残り半分の領域を敷く、そして掛布団のシーツも同様の敷いて最後に枕カバーを装着する、という結構地味な作業が5分間くらい続きます。

もう現在の生活のルーチーンワークになっています。


しかし、ここのベッドはけっこうモフモフで凄いフィットします。

いつの間にか寝落ちして、途中外界が騒がしくて注意して起きた後、また寝て起きたらチェックアウト3分過ぎてました
(慌ててチェックアウトしました)

チェックアウト時間を過ぎて寝過ごしてしまったのは今のところここと京都のプライムポッドくらいです。

それくらい自分にフィットしてました。

(※グアム島のホテルで寝過ごしてビジネスクラスの飛行機に乗り遅れた話はおいおい)



がしかし!

ベッドのカーテンの横幅が微妙に足りなくて外界が見えます。

普段活用していないFacebookでこのホテルをシェアしてゲットしたバスタオルで隙間を隠してもまだ若干隙間があるので、とても気になります

この辺は神経質なんです。もちろん血液型はA型です。

まあ寝てしまえばどうって事ないんですけどね。

寝るまでが凄い気になるのですよ。


共用スペース
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キッチン
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共用スペースがすこぶる使い勝手が良くて滞在中はほぼここでパソコンいじってました。

広いし、漫画も多いし。


ただ、共用スペースのすぐ横にある受付けでバイトの女子大学生風なのが3人いて(何故3人も必要なのだろう?)、自分がパソコンいじってる間に恋バナとか旅行(海外)の話とか結構デカデカと話していたので聞こえてきてました。

女が3人集まると姦しいと言いますがまさにその状況を的確に表している漢字だなぁと思った次第です。


いやいや、感心してる場合やなくて、

フロント業務でゲスト(俺)が近くにいるのに大声でバカ話をするというのは如何なものか、と。

まるで自分の存在が石ころかありんこのようでもはや存在感が0(ゼロ)です。

ここはマイナスポイントかな、と。
(評価点-0.2点減点です)



しかしながら聞こえてくる話は興味深く、なんでも女子大生風3人のうちの1人は黒人と付き合ってるらしいです。

聞き耳を立てているうちに

「いやいや、それ付き合ってるて言わんやろ!」

「オリーブオイルて速水もこみちか!」

とか、いろいろ会話に突っ込みを入れたかったのですが、コミュ障と人見知りなのでもちろん出来ません。

ましてや女子3人の中(女子会状態)に割って入れる程メンタルが屈強なワケでもなく。

漏れてくる会話の内容を神経を集中してヒアリングしてプロファイリングしてました。

ていうか黒人の彼氏のトピックからもはやパソコンに集中出来なかった事をここに報告します。



あと、エレベーターが毎回必ずフロントがある2Fに止まるので戸惑います。
防犯目的でしょうか?

4Fからエレベーターで1Fに移動しててエレベーターが止まったので「さて、メシ食いに出掛けるぞ!」と息巻いて出ると2Fのフロントの受付け真正面で、間違えたテイでいそいそとエレベーターに戻った時に受付けの人に「いってらっしゃいませ!」と言われると何だかバツが悪いです。


シャワールーム
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総評






総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、
ファシリティ WiFi、シャワールームx4(男性用)、ドライヤー、コンセントx2、ロッカー、漫画数百冊
サービス Facebookにシェアするとタオル貸出無料
部屋 406-7(上段)
料金 1530円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/10/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web http://osaka-guesthouse-nest.com/






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posted by netadi at 11:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2017年10月06日

ホステル わさび大阪 (Bed with Library)

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ここは以前訪れた東京の日暮里にあるわさびとは全然趣向が違います。

日暮里の方は風呂(大浴場)が大きい事を全面に押し出してる感じだったんですが、ここはシャワーだけで風呂はありません。

その代わりに今意識高い(系の)人達の中でブームのBed & Libraryっぽさを前面に押し出しています。




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ただ、実際は本に囲まれてるのは共用スペースだけで、寝るところは単なるドミトリーです。

なのでWebを見て

「お、本好きを自称する小生にとって本に囲まれて眠るのは極上の幸せでありんすーー!」

と息巻いて予約をするのは早計かと。


ぶっちゃけ漫画喫茶 & カプセルホテルの廉価版です。

漫画喫茶としては漫画が少ないし(一体誰が漫画をチョイスしているのか気になる)、カプセルホテルと比較してベッド部が陳腐なので、以前泊まったコミカプよりかは数段評価は低いです。

しかも置いてある漫画の1/3は日本の漫画を韓国語に翻訳したバージョンの漫画です。(韓国人集客のためですかね?)



またベッド部が陳腐といっても頑丈な造りだしアイソレーションもされている(半二重カーテン)ので下手なゲストハウスよりはよっぽどクオリティ高いです。

今回は二段ベッドの上段でしたが、ベッドでドタバタ動き回っても下にいる人に響かないし、逆にこちらにも響かない感じです。

ただ、隣のベッドとは板一枚で上側が開いていて繋がっているので何となく気にはなります。


30くらいベッドがある大部屋なのでいびきとかスマホや携帯のピロリロリ〜ン!ビロパ!という電子音(じいさんばあさんに多い例の着信音)がどこからともなく聞こえてくる確率が高いので気になるっちゃー気になります。


男女混合ドミトリー
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ベッド
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この日はゲストが多くて部屋に28人くらいいましたが、直下からスヤスヤという可愛らしい女性のいびきが聞こえてきただけで他は大丈夫でした。

泊まる日のタイミングを誤ればいびき、スマホ音のコンチェルト、大合唱、オーケストレーション必至です。そうなったら耳栓必須です。

(※自分はそういう事もあろうかと常に耳栓を携行してます)



共用スペース(ライブラリー?)
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ロフト
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共用スペースは広い空間と、ロフトが2つあります。

ロフトの一つは天井が異様に低くて座敷となっていて秘密基地みたいで楽しいです。狭い所や隙間とか端っこが好きな人にはたまらんです。んふーー=3

暗殺教室(読了した)を読書してる間はずっと貸し切り状態でした。 快適!!

共用スペースには飲み放題のドリンクバー&味噌汁バーもありますが、味が全体的に薄めです。〇〇ウォーターみたいな感じです。水が主成分で後から何かエッセンス的なもので味を整えてる感じがします。

まるで自分が子供の時に実家で飲んでいた規定以上に希釈率を上げたカルピス状態です。

まぁ無料なだけありがたいんですが、何かしけてます。しけしけです。

ジュース含有成分濃度をあと数十パーセント上げて欲しいところです。


男性専用シャワールーム
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立地としては繁華街の真ん中にあって、1Fがパチンコ屋なので頗る騒がしいんですが、出掛けるには頗る便利です。

この辺りはパチンコ屋と寿司屋が異様に多いしNGKとか電気屋街も近いんで、

「自分、吉本とかお笑い好きやしパチンコもしたいし寿司も食べたい!家電も買いたい!何やったら漫画も読みたいし薄味のドリンクも飲みたい!どこかいいとこないかなぁ?」

とかいう人にはうってつけだと思います。




総合評価 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、化粧水、乳液、ドライヤー
ファシリティ WiFi、シャワールームx5(男性用)、トイレ、漫画(大量)、コンセントx2、ロッカー、ドリンクバー
サービス 各種ドリンク、味噌汁
部屋 3−1(上段)
料金 1587円  
予約 Agoda
宿泊日 2017/10/6
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
Web http://guesthousejp.com/osaka/






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posted by netadi at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪