2015年12月14日
「美術館で働くということ」(コミックエッセイ)を読んで。
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館の学芸員を目指した時期があったのですが、
そんな自分の好奇心をくすぐるタイトルの本(コミックエッセイ)があったので
読んでみました。
博物館学芸員という資格取得のため、
博物館実習で、美術館へ行ったことがあったので、
多少のハードさは理解しているつもりでしたが、
大きな美術館は、想像しているより数十倍ハードなようです。
あまりによく描写されているので、
著者のオノユウリさんが元学芸員なのかと思いきや、
取材されて書かれたのだそうです。
そうした編集後記(取材?潜入?後記)も詳しく読みたいくらいでした。
自分はChapter7 が好きです。
画集は重いので、
慢性腰痛持ちとなった今、
画集の電子化もすすむと嬉しいなぁ…と思ってしまいます。
これからもMXのアート・ステージでも観ながら
プチラグジュアリータイムを楽しみたいと思います。
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