2015年12月03日
「毎日がときめく片づけの魔法」を読んで。
毎日がときめく片づけの魔法
一気に読んでしまいました。
そしたら、時間ができたら読もう、余裕ができたら読もうと思って、
10冊くらい、本を積み上げていたのですが、
それらの本は、今の私には、必要ない本なのもしれない、と思えてきました。
読みたくないのに、読まなくちゃ、と執着している本達なのかもしれません。
今まで、読まないことに罪悪感を覚えていたのですが、
今回、罪悪感を感じることなく、
一旦手放してみることにしました。
今まで、こんまりさんの
人生がときめく片づけの魔法
人生がときめく片づけの魔法2
を読んできましたが、
こんまりさんの”ときめく片づけの魔法”を、わかった気でいましたが、
まだまだ、浅はかでした。
というか、その真意の奥深さに、気付けていませんでした。
こんまりさんの行っている”ときめく片づけ”は、
私が考えていたより、もっとずっと奥深いもののようです。
本書で、こんまりさんのお爺様のお話が登場します。
東洋医学の研究者であり鍼灸師だったそうで、
幼い頃から針治療などを受けていたので、
こんまりさんの中には、
ツボだったり、(気の)巡りだったり、といった概念が根付いているようで、
家のツボだったり、家の巡りだったり、といった風水的なことにも触れていますが、
最終的に、ときめきセンサーまでたどりつく、
こんまりさんのバイタリティ・表現力、オリジナリティ、改めて、凄いなぁと感じました。
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