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2017年04月19日

読書の興味(漫画:エンペラーといっしょ:その一)

今日は暑い日になり、これから暑い日が続くと思うと、厚さが苦手な私には憂鬱です(;´・ω・)
暑い日を題材にしたものは結構あったりしますが、今回は涼をとるというわけでなく、寒いところからやってきた動物を題材にしたものを紹介します。


今回紹介するのは、mato氏の「エンペラーといっしょ」です。


寒いところの動物を題材にしたといえば、同じジャンプ出身の「少年アシベ」のゴマアザラシのゴマちゃんなどがいますが、これまた不思議なことに南極にいる筈の皇帝ペンギンの物語なんです。
というのも、主役である皇帝ペンギンのエンペラー(主人公南香帆命名)は、何故か突如として南家の冷蔵庫の冷凍室からみちっと詰まって出てきました。
主人公である南果歩は当初驚きましたが、エンペラーを気に入って母親をとりあえず説得して飼うことに決めました。
エンペラーは何となくであるのか、言葉を理解している節があり、名づけの時も躊躇なくエンペラーの名前を気にったのか、床に餌と名前の書かれた紙に向かって倒れました(?)(この時、腹に付いたマジックインクを落とすため二度目のシャワー(一度目は体臭が生臭かったため)を浴びさせるハメにはなります)。
母親としてはあまり信じがたかったのでしょうが受け入れ、父親に至っては出張帰りに驚かされたものの、そのどん臭さを気に入ってかすんなりと受け入れました。
もう一つ不思議なことに、必要としたときに何故か魚介の塊が冷凍庫から現れ、餌代には困らないようで、しかもバリエーションがてそれぞれあります。
さて、このエンペラーは妙な特技も持っており、いつの間にか姿を消して押し入れに入ったり、すぐ側にいたり、また文明をある程度理解しているのかトイレも人間用を使っています。
お気に入りはペングーと呼ばれるテレビアニメに気にったものをお腹に入れたりしています。特にペングーを見ているときに他のチャンネルに切り替えられると無言の威圧が待っていたりと、このペンギンはなかなか人間臭いところがあり、出会った人たちが気に入っていくストーリーでもあります。
ありえないからこそ面白い部分があり、こんなところにいたらと思ったらと色々な動物を浮かべたりもしたくなります。


今日はこの辺りで、そろそろその2も頑張りたいところ










電報サービスVERY_CARD よりお知らせです。









posted by G.FUJINUMA at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) |
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