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2018年10月05日
術前検査に行ってきました
昨日は術前検査でしたー
8時〜14時 ヘルパーさんに
お願いしましたが、13時まででいけました(5時間)。
こういう終了時間がみえない通院介助依頼は
時間が難しい
病院滞在は9時〜12時30分(3時間30分)
アテローム(粉瘤)の手術前の検査。
手術自体は簡単も全身麻酔なのでね。
検査も採血と胸部レントゲンくらい。
3年前の胃ろう造設術を受けた時の
術前検査の採血を思い出す
採血がなかなか採れなくて
駆血帯をずっとされ、点状出血に
なったことがある
実はこれより赤く、両手!両手やで。
写真に残しておこうと思った時が遅かったんで。
胃ろうの術前検査の採血で
いつもは、ととは医師が採るのに(他の病院)、
その日は中央処置室で。(この病院では
緊急入院した時しか採血してなかったかな。)
医師ではなく、看護師が人を変えながら
何度もととの採血に挑戦する。
「ごめんねー痛い思いさせてー」
そうやってしてくれるも、我慢できなくなって
「小児科か小児外科の医師に頼んで下さい」
とお願い。で、やっと、そうなった。
って話を今回、小児外科医に、
そんなことがないようにして欲しいと申し入れしていた。
でー
今回は小児科医が採血してくれると
思ってたけどー
「小児科ナースが居るから」と
中央処置室にやはり回された。
聞くと、前までは10才以下は小児科で採血
していて、今年から6才以上は中央処置室で
することなったとか。
いやいや、待って!
3年前ってとと、6か7才やんかー
10才以下だから小児科で採血やってんな?
その決め事も決まる前やったんかな?
今回は小児科の看護師さんが採血。
よく見える血管があって1発OK。
昨日は私やヘルパーさんでもここはいける
(採れる)って感じの血管だった。
でも、そんな日ばかりじゃない。
まー採れて良かった。
胸部レントゲンは
バギーはどうしてもフラットにならないので
(板を背中に入れることができたらいいが)
無理なので、台に降ろしてー
一瞬呼吸器も外して―
撮影。その間、一瞬のこと。
ホンマ、パパッと。
これもヘルパーさんや放射線技師さんの
協力があったからできた。
後はー説明の時間が長かった。
入院の説明 看護師さんの話
薬剤師さんの話
事務の方の話
麻酔科医師の話
手術室看護師さんと話・・・
問診、確認、説明・・・
んーお腹いっぱい(笑)
心配なこと、聞かれるから答えるけど
伝達されてなくて何度もね
低体温、
分泌が多いこと、
筋緊張、
脱臼、
気管カニューレが詰まりやすい・・・
色々伝えることはあるよ。
中でもうつ伏せでオペだろうから
体位とたれこみが気になっててー
たれこみは、麻酔科医からオペ中は
気管カニューレを換えて(カフ付きなど)
対応するーと聞いて安心。
病院だし、オペ室だし、
うつ伏せ対応できるベッドや
スポンジなどあるんだろうけどー
それにいろんな方を診て(看て)いるだろうから
心配しなくていいんだろうけどー
気管切開、側彎、変形、拘縮、脱臼の
あるととのうつ伏せは簡単ではない。
無理な荷重や向きで
骨折させて欲しくないんだな・・・
他はー入院してから担当の方に
もう一度話す、確認するしかないなー
「医療的ケア」の必要な子どもたち 第二の人生を歩む元NHKアナウンサーの奮闘記 (シリーズ・福祉と医療の現場から) [ 内多 勝康 ] |
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