|
|
2017年10月29日
ととは肩と股関節が脱臼してる、気をつけないと・・・
ととは、両肩と両股、脱臼しています。
最初は右肩。そして、左肩、股。
亜脱臼から脱臼に。程度は差がある。
筋緊張が強く(過緊張)、整復しても
次に緊張が入るとすぐ落ちちゃう(脱臼)
で、だんだん硬くなって
整復できなくなった。
ここまでなってると痛くないだろうと
整形外科の医師は言ってたけど・・・
ととは、言えないからねぇ、ほんまかな。
治療は難しいから予防が大事。
とは言え、筋緊張や子供の成長期は手ごわい。
筋緊張コントールのため、薬を見直したり。
医師にばかり、任せておけません。
どんどん、意見を言います。
薬も調べます。
ととなりの良肢位、ポジショニング。
体位変換の度に呼吸リハ、ストレッチやマッサージ。
座位保持やバギーを新しく作り直したり、
調整してもらったり。
リハビリ外来で理学療法士に可動域などの
今のととの状態を細かく聞いたり、
アドバイスもらったり。やり方をみてもらったり。
ボトックス注射(ボツリヌス療法)も受けた。
→ボトックス注射について
効果は?続ける意味が?と医師の判断で
1回で終了。
1回って、で、私はいまいち納得してないけどね。
ボトックス治療は
一定の効果はある、という報告の一方、
限定的だという報告もあるようです。
ととは屈曲タイプ (屈曲緊張・拘縮 )
• 肩挙上・内転、肘屈曲、体幹後弯・側弯、
• 股屈曲、膝屈曲位
ってとこかな。
脱臼に対しておよび骨折しないように
気をつけていること。
・あわてて急に動かしたり、雑にしないかかわり。
・介助者も含め、ぶつかったりしないよう動線確認。
・特に右腕がぶらんと落ちやすい。
落ちないように広範囲に支える。
・動かす関節、関節の近くをもつ。
関節をまたいだ動きはしない。
(股関節の屈曲を下腿をもって行うなど)
・全体において、点でなく面で支える 。
・目的行為に伴う四肢・関節の状態を把握する。
しっかり支えないとほんとに落ちちゃう。右腕がぶらん。
入浴介助の時、ベッドから風呂場まで抱っこでいく。
腕が落ちやすいので手首をヘアバンドで結わえます。
(拘束?可哀想?と思わないで・・・。
安全優先、一時的なことです。)
ヘアバンドで結わえずにいけるやろーって方が
ベッド降ろす時に腕が落ちて体幹の下敷きになって、
なってから腕を戻す。しばらく気づかなかったり。
これはアカンで
腕に体重が乗っかてんねんで。
痛める、痛める、変形を進める・・・
外出の時、ベッドからバギーに移る時の対策は・・・
両手をジャンバーのポケットに入れます。
ポケットに入れていると手が落ちないです(落ちにくいです)
→この案はヘルパーさんから
私からの願いは、なってからの対応でなく予防を!
読んだよってことで
1日1クリックしていただけるとうれしいです
応援してください。よろしくお願いします。
↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング
在宅介護ランキング
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6905275
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。