スマホの熱対策　大丈夫？: speak true

2015年07月20日

スマホの熱対策　大丈夫？

photo by Carlos Sancho

スマホ　夏バテしてない？

iphone　Apple Watch作動温度は０℃から３５℃　作動温度－２０℃から４５℃だから熱対策は必要だ。Apple Watchは腕から外そう。

GALAXYの場合は論外ですが？軍隊仕様なので！！

最近のスマホは高性能になったので長時間充電しながらゲームをしたり動画を観たりして
知らず知らのうちにバッテリーに負担が掛かり高温になり突然警告画面が、これをくり返すとやがて
バッテリーがパンパンに腫れ上がり、劣化し故障してしまいます。

気温が高くなるこれからの夏場は特に注意して対策グッズを使用して加熱を防ぎましょう。！！

スマホの過熱を防ぐには？？？

１.　充電しながら動画など重たいアプリを使用しない。

２.　クルマの中に放置しない・直射日光に当てない。

３.　炎天下で長時間使用しない、キャンプ（アウトドア）など　　特に注意が必要。　

４.　複数のアプリを同時に使用しない。

その他、熱く感じたら通話やアプリなどの使用を中断しケースを外し風通しの良い所で（日かげなど）冷やし温度を下げる。

車中で利用出来る電動ファン付ホルダーや放熱効果の有るシート貼る。

放熱効果の有るメッシュケースにする。

Apple Watch の温度管理について
Apple Watch は、必要に応じて内部温度を調整します。その場合、次のような現象が発生することがあります。
充電時間が長くなる、または充電が停止する
ディスプレイが暗くなる
温度に関する警告画面が表示される
データ転送が一時停止するか、遅くなる
App が終了する
Apple Watch の温度が正常範囲を超えた場合は、次のようにしてください。
デバイスを装着している場合は、電源をオフにして手首から外します。
充電中の場合は、充電器から外します。
Apple Watch を涼しい場所に移し、温度を下げてから、再び装着するか充電を続けます。

Appleサポート出典

GALAXY S5

【MIL-STD-810Gについて】
米国国防総省の軍用規格（MIL-STD-810G）の18項目、落下、浸漬、粉塵、塩水噴霧、湿度、太陽光照射、振動、雨滴、風雨、氷・低温雨、熱衝撃（-20～50℃）、高温保管（63℃固定）、高温保管（30～60℃）、高温動作（71℃固定）、高温動作（32～49℃）、低温動作（-51℃固定）、低圧保管、低圧動作に準拠した試験を実施。本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時全ての環境での動作を保証するものではありません。また、無破損、無故障を保証するものではありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドコモ　出典