2021年02月13日
食べた後の ! アボガドの種で水耕栽培をしてみよう!
アボガド水耕栽培
アボカドは,買った頃は硬いですが時間が立つととろっとして濃厚な味わいが特徴の果実です。「森のバター」とも呼ばれるほど栄養価が高く、サラダをはじめ様々な料理に利用されています。そこで、食べ終わった後の種からでも育てられることから観葉植物としても人気があり。今回は、そんなアボカドの水耕栽培に挑戦してみました。
アボカドを水耕栽培!種から発芽させるには?
室温20度ぐらいで毎日水を取り替えるのが発芽させるポイントです。アボカドは暖かい中央アメリカが原産なので種を冷やすと発芽率が下がってしまいます。水耕栽培をするときは、購入してきた実を冷蔵庫で保管しないほうがよいみたいです。
アボカドの水耕栽培をする時期は?
アボカドの水耕栽培は、気温を15〜20度に保てるようであればいつでもはじめられますが。室内の温度を気にせずに育てるのであれば、6〜7月が良いでしょう
アボカドの水耕栽培で準備するものは?
透明な容器
種を育てる水の状態を管理しやすいよう、透明な容器を使います。また、根を長く伸ばせるように、ある程度深さのあるものを選びましょう。種に爪楊枝を刺して容器に引っ掛けるので、直径は大きすぎないものにしてください。ガラスのコップや花瓶などがおすすめです。
爪楊枝
爪楊枝を数本、種に挿して、容器の縁に立てかけます。3〜4本挿すと、種が安定しますよ。
液体肥料
発芽して生育が安定してきてからは、水に適量の液体肥料を混ぜて使いましょう。
今はこんな状態です 加筆、追加 追記
マダマダ変化無し
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