2015年12月06日
寒い冬の散歩、柔軟体操から初めよう！
脳卒中や心筋梗塞の予防にエゴマ・アマニ油がイイらしい！
健康維持のため散歩を楽しむ高齢者の方も多いと思うがこれからの季節、寒くなり身体が縮こまり硬くなりがちになり血圧も上昇し脳卒中や心筋梗塞の予防に注意したい。
そこで脳梗塞や認知症などの予防効果が期待されているエゴマ油とアマニ油を食生活に取り入れましょう。
エゴマ油は、エゴマというシソ科の一年草の種子を搾ってとる。くせがなく、まったりした口当たりが特徴だ。
一方、アマニ油はリネンの原材料となる亜麻の種子を搾った油だ。本来は苦味があるが、精製すると苦味が抑えられるらしい。
油の主成分である脂肪酸には様々な種類があり、エゴマ油やアマニ油には「α―リノレン酸」という体内では合成できない必須脂肪酸が多く含まれるありがたい成分だ。
「α―リノレン酸」は、青魚の魚油に多く含まれるエイコサペンタエン酸（ＥＰＡ）やドコサヘキサエン酸（ＤＨＡ）と同じ分類だ。体内に入った「α―リノレン酸」は、一部がＥＰＡやＤＨＡに変わる。
厚生労働省の２０１５年版「日本人の食事摂取基準」によると、ＥＰＡ、ＤＨＡの摂取は、冠動脈疾患のほか、脳卒中や糖尿病、乳がん、大腸がん、肝がん、あるタイプの認知障害やうつ病などに対して、「予防効果を示す可能性がある」とされる。
■酸化を防止
数年前から、このエゴマ油とアマニ油の効能が注目されるようになり、商品化も進んでいる。
ただ、注意が必要なのは、エゴマ油もアマニ油も、熱や光で酸化しやすい点だ。食品学が専門の実践女子大学の田島真学長は「開封後は冷蔵庫で保管して早めに食べきることが大切。また、加熱せずにドレッシングの材料などとして使うのがお勧め」と話す。
このため、酸化を防ぐために、遮光瓶を採用したり、使い切れる量だけを小分けにした商品が登場している。また、これらを含んだパスタソースやドレッシングも売り出されている。
レゴ ウサギ の赤ちゃん
シルバニア アイスクリームパーラー
レゴ どうぶつ クリニック
メルちゃん おせわパーツびょういんになちゃう ウサギきゅうきゅうしゃ
表 1 血圧分類とリスク層別化から見て食事の改善が推奨される対象者(目安)
血圧分類 リスク層
正常血圧 ≦129/≦84 (mmHg)
正常高値血圧 130~139/85 ~89(mmHg)
I度高血圧 140~159/90 ~99(mmHg)
II度高血圧 160~179/100 ~109(mmHg)
III度高血圧 ≧180/≧110 (mmHg)
リスク第 1 層 (危険因子なし)
高血圧発症リスク が高ければ食事の 改善が推奨される 1
食事の改善が推 奨される
食事療法 3 か月 で血圧低下なけ れば降圧薬 2
食事療法 1 か月 で血圧低下なけ れば降圧薬 2
降圧薬・食事療 法4
リスク第 2 層 (糖尿病以外の 1~2 個の
危険因子、メタボリック
シンドローム)
高血圧発症リスク あるいは危険因子 に応じた食事の改 善が推奨される
詳しい内容は下記ホームPを御覧下さい。
厚生労働省の２０１５年版より出典
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