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2021年08月01日
【MuseScore】コーダにうまく飛ばないときの対処法
今日は覚書なので端的に行きます。
楽譜作成ソフトMuseScore(現時点バーションは3)で再生時に
コーダに飛んでくれない問題があったので覚書です。
↓の楽譜の場合で行きます。
この時にダルセーニョした後にコーダに飛んでくれないのです。
(123423535と進行してしまう)
本当は123423536と進行してほしい。
そこで、ダルセーニョのインスペクタを開いて
(インスペクタの開き方はダルセーニョマークを選択した状態でF8、もしくはメニューバーの表示→インスペクタ)
ジャンプの欄の
「ここまで演奏」をcoda
「ここから再開」をcodabに書き換えます。
このcodaやcodabは何かというと
ToCodaやコーダマークのインスペクタを開いたらわかるのですが
そこに「ラベル」と書いてある項目にある単語です。
それを目印にどうジャンプするかをダルセーニョのインスペクタで設定できます。
こうすることで狙い通りに再生してくれます。
codaやcodabのラベルは大文字小文字もきちんと区別しないと認識してくれないようなので
要注意です。
楽譜作成ソフトMuseScore(現時点バーションは3)で再生時に
コーダに飛んでくれない問題があったので覚書です。
↓の楽譜の場合で行きます。
この時にダルセーニョした後にコーダに飛んでくれないのです。
(123423535と進行してしまう)
本当は123423536と進行してほしい。
そこで、ダルセーニョのインスペクタを開いて
(インスペクタの開き方はダルセーニョマークを選択した状態でF8、もしくはメニューバーの表示→インスペクタ)
ジャンプの欄の
「ここまで演奏」をcoda
「ここから再開」をcodabに書き換えます。
このcodaやcodabは何かというと
ToCodaやコーダマークのインスペクタを開いたらわかるのですが
そこに「ラベル」と書いてある項目にある単語です。
それを目印にどうジャンプするかをダルセーニョのインスペクタで設定できます。
こうすることで狙い通りに再生してくれます。
codaやcodabのラベルは大文字小文字もきちんと区別しないと認識してくれないようなので
要注意です。
タグ:musescore
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