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2015年07月11日
6月の雪の大谷でこんなに雪が!!雷鳥を見ながら湧き水コーヒー*立山黒部アルペンルート(後)
さて2日目
目覚めると雨が降っていた
かなりの本降り
早朝散歩を楽しみにしていたのに残念
朝食を摂り様子を見ていたが
雨は止む様子がない
ホテルで長靴やストックなどがお借りできたので
万全の体制で雨の降るツルッツルの道を散歩する

寒さや雨にこういうのが6月でも必要でした!
視界は悪くほぼ積雪の白一色
雲が動くと山が時々わずかに見える
あれ?なんだか氷河みたいな・・・
雨も強くてそこら中まっ白でよくわからない
それでも段々見えてきたのは・・・
みくりが池!!
なんや めっちゃ近いやん!
ツアーでご一緒している方が「すぐ近くですよ」って
教えてくれたのホンマでした
ひえ〜〜〜しかしこれ、ホンマに日本?6月?
雨も強いのでみくりが池のほとりで引き返す
もうベッチャベチャに濡れている・・・
寒いわ冷たいわ足元悪すぎるわ
さすがホテル 乾燥室があり
折り畳み傘やストールやウィンドブレーカー
すべて干させてもらって
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立山のわき水でいれた¥800のコーヒーを
飲みに行く
出発が10時なのでゆっくりできる
のんびり本など読んでいたら・・・
「雷鳥ですよ!」スタッフが教えてくれる
窓のすぐ外に雄の雷鳥が!!
ウワサには聞いていましたが
初めてお目にかかりました!
映画「劒岳 点の記」でも
測量隊の命を救った雷鳥
(私の記憶が間違っていなければ)
懸命に雌にアピール!
逃げられつつも少しずつ距離を縮める雄
スタッフさんと一緒に実況中継をしながら
写真を撮る
素晴らしいコーヒータイム♡
トロリーバスに乗り大観峰へ
ツアーに中国の親子連れがおられて
小さな男の子がかわいく
すっかりツアーの人気者になっている
大観峰からのダイナミックビュー!
冷たい雨が降っている中 展望台は狭く
写真を撮ったらそそくさと中へ入ってゆく
ゆっくりした分帰りの新幹線に合わせて
分刻みで次の乗り物に並ぶ乗るの繰り返し
立山ロープウェイ
それほど混み混みにつめこまれず
次第に降りてゆく景色を楽しむ
鮮やかな緑が山に見え始め
積雪が少なくなってゆく
黒部平では雨に洗われた緑と
雨が止みつつある空を感じて
次は急な階段の形そのままのケーブルカーへ
それぞれの乗り物を待つ間
工夫をこらした宣伝・物売りに大笑い
気温が低いのもあって
あたたかいものが人気
黒部ダムに着きド迫力のダムの上を
きょろきょろしながら
20分後だったかにせまる集合時間を
気にしつつ大はしゃぎ
ここはもう少しゆっくりしたかった
確か前にバイクで来たときは
黒部ダムメイキングビデオを見て
めっちゃ感動した覚えがある
こんなにでっかくてすごいものを
あの時代に創りあげた人たち
ぜひぜひ実物を見て感じて欲しい!!


最後のトロリーバスに乗り扇沢に到着
バスで富山駅まで向かう
どうやら新幹線に間に合うよう
富山駅で少しお買い物タイム
おいしそうなものを見て歩くだけでワクワク
ワンカップの地酒購入
駅の一角に富山のおいしいお水が汲める
ところがあった
わたしのペットボトルには
今朝ホテルで汲んだわき水がまだほのかに冷たい
(大事に持ち帰り次の日コーヒーを淹れた)
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初*北陸新幹線
シートは落ち着いたシックな感じで
座ってみるととてもいい感じだった
金沢までのわずかな時間
あまりに短く平日のためガラガラで
正直あんまり嬉しくなかったかも
サンダーバードでの帰り道
強風のため湖西線が通れないと言う
遠回りをして30分遅れで無事到着
いろんな乗り物に乗り
普段見る事ができない景色を堪能し
大自然に触れる事ができた
6月と言っても
あんな積雪がある場所が日本にあって
通勤すら大変なところで
あんなにたくさんの人が働いている事に
ハッとさせられた
ホテルのロビーにその日の新聞がなく
「今 一生懸命登っています」と
イラストと共に書いてあるカードを見た時
何もかも当たり前ではないことを
改めて感じた
この広い空の下で一生懸命働いている
あなたは本当に素晴らしい!!
ツーリングをしていた頃
「いつかどこかで」という挨拶をくれた
記憶が今も印象に残っている
だからこのブログの終わりの挨拶は
これにしようと思う
いつかどこかで
今回宿泊したホテル
雪の大谷に一番近く大自然の中
夜の室堂平散策やホテル周辺の散策会
雪の大谷やみくりが池 雷鳥ウォッチング
ご来光を見に行くなど楽しいアクティビティがいっぱい
多分スタッフは泊まり込みでお仕事されています
あたたかく心のこもったサービスも
印象的でした♡
立山玉殿のわき水でコーヒー
お風呂もわき水だとか
このシチュエーションに泊まれるだけでも感動でした

目覚めると雨が降っていた
かなりの本降り
早朝散歩を楽しみにしていたのに残念
朝食を摂り様子を見ていたが
雨は止む様子がない
ホテルで長靴やストックなどがお借りできたので
万全の体制で雨の降るツルッツルの道を散歩する

寒さや雨にこういうのが6月でも必要でした!
視界は悪くほぼ積雪の白一色
雲が動くと山が時々わずかに見える
あれ?なんだか氷河みたいな・・・
雨も強くてそこら中まっ白でよくわからない
それでも段々見えてきたのは・・・
みくりが池!!
なんや めっちゃ近いやん!
ツアーでご一緒している方が「すぐ近くですよ」って
教えてくれたのホンマでした
ひえ〜〜〜しかしこれ、ホンマに日本?6月?
雨も強いのでみくりが池のほとりで引き返す
もうベッチャベチャに濡れている・・・
寒いわ冷たいわ足元悪すぎるわ
さすがホテル 乾燥室があり
折り畳み傘やストールやウィンドブレーカー
すべて干させてもらって
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立山のわき水でいれた¥800のコーヒーを
飲みに行く
出発が10時なのでゆっくりできる
のんびり本など読んでいたら・・・
「雷鳥ですよ!」スタッフが教えてくれる
窓のすぐ外に雄の雷鳥が!!
ウワサには聞いていましたが
初めてお目にかかりました!
映画「劒岳 点の記」でも
測量隊の命を救った雷鳥
(私の記憶が間違っていなければ)
懸命に雌にアピール!
逃げられつつも少しずつ距離を縮める雄
スタッフさんと一緒に実況中継をしながら
写真を撮る
素晴らしいコーヒータイム♡
トロリーバスに乗り大観峰へ
ツアーに中国の親子連れがおられて
小さな男の子がかわいく
すっかりツアーの人気者になっている
大観峰からのダイナミックビュー!
冷たい雨が降っている中 展望台は狭く
写真を撮ったらそそくさと中へ入ってゆく
ゆっくりした分帰りの新幹線に合わせて
分刻みで次の乗り物に並ぶ乗るの繰り返し
立山ロープウェイ
それほど混み混みにつめこまれず
次第に降りてゆく景色を楽しむ
鮮やかな緑が山に見え始め
積雪が少なくなってゆく
黒部平では雨に洗われた緑と
雨が止みつつある空を感じて
次は急な階段の形そのままのケーブルカーへ
それぞれの乗り物を待つ間
工夫をこらした宣伝・物売りに大笑い
気温が低いのもあって
あたたかいものが人気
黒部ダムに着きド迫力のダムの上を
きょろきょろしながら
20分後だったかにせまる集合時間を
気にしつつ大はしゃぎ
ここはもう少しゆっくりしたかった
確か前にバイクで来たときは
黒部ダムメイキングビデオを見て
めっちゃ感動した覚えがある
こんなにでっかくてすごいものを
あの時代に創りあげた人たち
ぜひぜひ実物を見て感じて欲しい!!

最後のトロリーバスに乗り扇沢に到着
バスで富山駅まで向かう
どうやら新幹線に間に合うよう
富山駅で少しお買い物タイム
おいしそうなものを見て歩くだけでワクワク
ワンカップの地酒購入
駅の一角に富山のおいしいお水が汲める
ところがあった
わたしのペットボトルには
今朝ホテルで汲んだわき水がまだほのかに冷たい
(大事に持ち帰り次の日コーヒーを淹れた)
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初*北陸新幹線
シートは落ち着いたシックな感じで
座ってみるととてもいい感じだった
金沢までのわずかな時間
あまりに短く平日のためガラガラで
正直あんまり嬉しくなかったかも
サンダーバードでの帰り道
強風のため湖西線が通れないと言う
遠回りをして30分遅れで無事到着
いろんな乗り物に乗り
普段見る事ができない景色を堪能し
大自然に触れる事ができた
6月と言っても
あんな積雪がある場所が日本にあって
通勤すら大変なところで
あんなにたくさんの人が働いている事に
ハッとさせられた
ホテルのロビーにその日の新聞がなく
「今 一生懸命登っています」と
イラストと共に書いてあるカードを見た時
何もかも当たり前ではないことを
改めて感じた
この広い空の下で一生懸命働いている
あなたは本当に素晴らしい!!
ツーリングをしていた頃
「いつかどこかで」という挨拶をくれた
記憶が今も印象に残っている
だからこのブログの終わりの挨拶は
これにしようと思う
いつかどこかで
今回宿泊したホテル
雪の大谷に一番近く大自然の中
夜の室堂平散策やホテル周辺の散策会
雪の大谷やみくりが池 雷鳥ウォッチング
ご来光を見に行くなど楽しいアクティビティがいっぱい
多分スタッフは泊まり込みでお仕事されています
あたたかく心のこもったサービスも
印象的でした♡
立山玉殿のわき水でコーヒー
お風呂もわき水だとか
このシチュエーションに泊まれるだけでも感動でした
2015年07月10日
パワースポット雄山神社から6月の雪の大谷へ*立山黒部アルペンルート(前)
1番最近に行った旅は6月のはじめ
立山側からアルペンルートにのって
室堂に泊まりゆっくり過ごす
長野県へ抜けて北陸新幹線とサンダーバード
で帰ってくるというもの
行きもサンダーバード!
特急の指定席ってわたしは初めてで
すごく特別感がありました
8:30すぎに出発11:00すぎには金沢に到着です
ただ乗ってお茶飲んでお菓子食べてるうちに
石川県まで来てるなんて早い〜〜〜
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ここからバスで移動です
お昼はバスの中でお弁当
トイレ休憩に寄ったお店で新鮮な
ふきやこごみなど山菜
ご当地のお菓子等チェック
同じ日本なのに珍しい食材や
ちょっと変わったお菓子なんかを
見つけるのも楽しみのひとつ
これから立山に登ってゆくので
まずは雄山神社へお参りです
境内に入ると雰囲気がピシーッ
まっ白な紙をきれいに折ったような感じ
明らかに違います
まさにパワースポット
立派な大木があり立山信仰らしい感じでした
歩きながら・・・
何だか見覚えがあるのです!
初めて来たのですよ、もちろん
なんだろう?なんだろう?と
写真を撮りつつ歩いていたら!
映画「劒岳 点の記」のロケ地だったんです
香川照之さんの奥さん役鈴木砂羽さんが
浅野忠信さんを雨の中迎えに行ったあのシーン
気分が引き締まったところで
いよいよ立山ケーブルに乗り込みます
これは美女平に着いたところです
なんとも雰囲気ある看板の文字
次は立山高原バスです
延々50分カーブをゆっくり走ります
ダイナミックな景色が広がります
上へ行けば行くほど ただ山と雪
ここはどこ?
まるでヨーロッパの森のような景色!
なんとなくロシアを連想しました
そしてお目当ての雪の大谷を抜けて
室堂に到着 標高2450bです!
到着は夕方の16時過ぎだったでしょうか?
17時で閉鎖される雪の大谷は
宿泊者だけ特別に許可されて
部屋に荷物を置いてあったかい格好をして
他のお客さんがいなくなった
すいている雪の大谷で
時間を気にせずゆっくり写真を撮ったり
落書きをしたり
(次の日には消えているそうです)
皆さん大はしゃぎでした
立山ホテル周辺は
雪がまだたくさん残っていて遊歩道もツルツル!

トレッキングシューズ、必要でした
オススメはKEEN!
斜面も多いのであまり無理せず
少し歩くだけにしました
晩ご飯も富山県のホタルイカや
この周辺で取れた山菜のごちそう
どうやら高山病らしく頭痛がするわたしは
大好きなアルコールをやめておきました
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夕食の後スターウォッチングの
ウォーキング会があり
ほぼ満月の明るい月明かりと雪の白さで
また雪の大谷まで歩きました
金星や木星 夏の大三角形など
ガイドさんが見つけ方を教えてくれて
刻々と雲が動き月も星も
ぼやけたり隠れたりするのを眺めました
すっかり冷えて帰ってきたらお風呂です
こんな標高の高いところで
熱いお湯につかるしあわせ
こうして1日目は終わったのでした
今回、肩掛けバックで行きましたが
リュックのほうが良かったかも

いつかどこかで
立山側からアルペンルートにのって
室堂に泊まりゆっくり過ごす
長野県へ抜けて北陸新幹線とサンダーバード
で帰ってくるというもの
行きもサンダーバード!
特急の指定席ってわたしは初めてで
すごく特別感がありました
8:30すぎに出発11:00すぎには金沢に到着です
ただ乗ってお茶飲んでお菓子食べてるうちに
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ここからバスで移動です
お昼はバスの中でお弁当
トイレ休憩に寄ったお店で新鮮な
ふきやこごみなど山菜
ご当地のお菓子等チェック
同じ日本なのに珍しい食材や
ちょっと変わったお菓子なんかを
見つけるのも楽しみのひとつ
これから立山に登ってゆくので
まずは雄山神社へお参りです
境内に入ると雰囲気がピシーッ
まっ白な紙をきれいに折ったような感じ
明らかに違います
まさにパワースポット
立派な大木があり立山信仰らしい感じでした
歩きながら・・・
何だか見覚えがあるのです!
初めて来たのですよ、もちろん
なんだろう?なんだろう?と
写真を撮りつつ歩いていたら!
映画「劒岳 点の記」のロケ地だったんです
香川照之さんの奥さん役鈴木砂羽さんが
浅野忠信さんを雨の中迎えに行ったあのシーン
気分が引き締まったところで
いよいよ立山ケーブルに乗り込みます
これは美女平に着いたところです
なんとも雰囲気ある看板の文字
次は立山高原バスです
延々50分カーブをゆっくり走ります
ダイナミックな景色が広がります
上へ行けば行くほど ただ山と雪
ここはどこ?
まるでヨーロッパの森のような景色!
なんとなくロシアを連想しました
そしてお目当ての雪の大谷を抜けて
室堂に到着 標高2450bです!
到着は夕方の16時過ぎだったでしょうか?
17時で閉鎖される雪の大谷は
宿泊者だけ特別に許可されて
部屋に荷物を置いてあったかい格好をして
他のお客さんがいなくなった
すいている雪の大谷で
時間を気にせずゆっくり写真を撮ったり
落書きをしたり
(次の日には消えているそうです)
皆さん大はしゃぎでした
立山ホテル周辺は
雪がまだたくさん残っていて遊歩道もツルツル!

トレッキングシューズ、必要でした
オススメはKEEN!
斜面も多いのであまり無理せず
少し歩くだけにしました
晩ご飯も富山県のホタルイカや
この周辺で取れた山菜のごちそう
どうやら高山病らしく頭痛がするわたしは
大好きなアルコールをやめておきました
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夕食の後スターウォッチングの
ウォーキング会があり
ほぼ満月の明るい月明かりと雪の白さで
また雪の大谷まで歩きました
金星や木星 夏の大三角形など
ガイドさんが見つけ方を教えてくれて
刻々と雲が動き月も星も
ぼやけたり隠れたりするのを眺めました
すっかり冷えて帰ってきたらお風呂です
こんな標高の高いところで
熱いお湯につかるしあわせ
こうして1日目は終わったのでした
今回、肩掛けバックで行きましたが
リュックのほうが良かったかも

いつかどこかで