2024年11月29日
三重県(伊勢神宮 その4)
全国47都道府県制覇を目指して一人旅をして
いますが、三重県(伊勢神宮)では少し貴重な体験
をしたので、ブログ投稿数も多めになります
まず、1番驚いたのが伊勢神宮(外宮)での出来事
正宮(しょうぐう)の前で参拝している際、
目の前の御幌(みとばり)が突然フワッと舞い上がった
状態がしばらく続いたこと...
YouTubeに似たような現象の動画があったので参考までに ↓
https://www.youtube.com/watch?v=43rq47X8e0I
この動画では舞い上がる前に少し御幌が揺れていますが
私の場合は風もほぼないのに、突然フワッと浮いて
しばらく垂直に上がったままでした
あまりに突然だったので、奥を直視してしまうのは
失礼な気がしてしまい、伏せ目がちな状態で
神様に感謝の念をお伝えしました
神様からご挨拶をしていただけたような気がして
心が晴れやかな気分になりとても嬉しかったです♪
あまり奥を見るような事はしなかったのですが
御幌(みとばり)の中では神職の方々が石庭?のようなお庭を
清掃していて、使っている道具や衣服がお雛様7段飾りの上から5段目
の仕丁(しちょう)とそっくりな竹箒や木製ちり取り等を使用されていました
伊勢神宮の境内はとても広いので、神域外は一般の庭師の方や
清掃業者の方が清掃されていますが、御幌の内側はまるで平安時代
のまま時が止まっているような様子が印象深かったです...
御幌が下がったままの通常の参拝では見ることが
出来なかった光景なので、とても貴重な体験でした