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2024年06月07日
【FP1級】2024年5月試験 学科問1【勉強】
そろそろ勉強しないとと思いつつ…
1日1問は頑張りたいです。
FP1級 2024年5月試験
《問1》 Aさん(50歳)は、毎年一定金額を積み立て、65歳の時点で、現在の価値で2,000万
円を貯めたいと考えている。今後15年間について毎年2%ずつ物価が上昇していくと
仮定した場合、50歳から65歳までの15年間の毎年の積立額として、次のうち最も適切
なものはどれか。
なお、現在の貯蓄額は0円とし、積立期間の運用利回り(複利)は年5%、積立は
年1回行うものとする。また、下記の係数表を利用して算出し、計算結果における万
円未満を切り捨て、手数料や税金等は考慮しないものとする。
〈年2%の各種係数〉
終価係数 現価係数 年金終価係数 減債基金係数 年金現価係数 資本回収係数
15年 1.3459 0.7430 17.2934 0.0578 12.8493 0.0778
〈年5%の各種係数〉
終価係数 現価係数 年金終価係数 減債基金係数 年金現価係数 資本回収係数
15年 2.0789 0.4810 21.5786 0.0463 10.3797 0.0963
1) 92万円
2) 124万円
3) 179万円
4) 259万円
価格:1550円 |
(間違いないお茶うけ)
<回答>
まず65歳で必要となる金額…@
次に@を積み立てるのに必要な毎年の積立額…A
@2,000万円×2% 15年の終価係数(1.3459)=2,691.8万円
A2,691.8万円×5% 15年の減債基金係数(0.0463)=124.6…
万円未満切り捨て→124万円
終価係数:手元にある元本を一定期間の複利運用した結果、元利合計いくらになるか
現価係数:一定期間後の目標金額を達成するために、現段階で元本がいくら必要か
年金現価係数:一定金額を一定の間に均等に受け取るために必要な元本
年金終価係数:毎年一定額を複利運用しながら積み立てをした場合、一定期間後の元利合計
資本回収係数:一定金額を一定期間均等に受け取ったり返却したりする場合の1回分はいくらか。
減債基金係数:積み立てにより目標とする金額を達成するために必要な、毎年の積立金額は?
現価係数:一定期間後の目標金額を達成するために、現段階で元本がいくら必要か
年金現価係数:一定金額を一定の間に均等に受け取るために必要な元本
年金終価係数:毎年一定額を複利運用しながら積み立てをした場合、一定期間後の元利合計
資本回収係数:一定金額を一定期間均等に受け取ったり返却したりする場合の1回分はいくらか。
減債基金係数:積み立てにより目標とする金額を達成するために必要な、毎年の積立金額は?
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