2016年06月23日
納得できないとき@
今日はお仕事お休みです。
朝ご飯のときに自分用のお弁当も作りました。
といっても、オカズは作り置きしていたものたち。
朝作ったのは、卵焼きだけです
でもお弁当作ると、なんとなく達成感にもなるしお昼代の節約にもなります。
ママ友達からのお誘いがあればフードコートでお弁当!というのもアリです
で、今朝書きたいなぁと思ったのは、タイトルの通り、納得できないときのこと。
ありませんか?
特に仕事をしてる方は日常茶飯事かな?
私もあります。
「その考えは違うでしょ。」
「良くないなぁ〜。」
「なんでちゃんとやらないの?」
「そんなのめんどくさいし。」
などなど、色んな方向で色んな納得いかないこと、嫌だと思うこと、合わないなぁと思うこと、腹が立つこと。
ほんとに沢山あるんですよね。。
でもね、思ったんです。
考えや感覚がバッチリ合うことの方が逆に少ないのでは!?と。
私が常識だと思っていることが相手の常識だと限らない。
相手も同じ感覚や正義を持っているかもしれないけど、疲れていてそうなれないとき。
逆に自分が疲れてて、相手の正義を受け止められないとき。
ありますよね。。
そういうときに、真っ向から意見をぶつける方法もあります。
どうしても譲れないときもありますから。
でも、そうするとお互いに「意地」という壁を作ってしまって、強い摩擦が生じます。
思ってもいないような、キツい言葉を発してしまって、必要以上のパワーを本題とは外れたところで使ってしまう。
本来なら必要のないことで落ち込んだり傷付いてしまう。
私は多々ありました。
もともと、正義感が強くて小学生のときはいじめられてる女の子を助けようとして男の子7人に一人で立ち向かい、負けて涙したことも…笑
それから大人になるにつれて人の顔色を伺うようになり、必要以上に遠慮してしまう時期もありました。
でも、それも苦しかった!!
自分のなかに、揺るがない考え方や正義というものが誰にでもあるけれど、それを無視して自分の考えを押さえ込むというのは、本当に苦しい。
では、どうすればよいのか。
私が子供の頃から悩んだ末に導きだした答えは…
「一旦、受け止める」
です。
相手の意見を、です。
一見、全く納得いかないような、頭から否定したくなるような意見を聞いたとします。
以前の私なら
「それはちがいます!」
もしくは
「(嫌々)分かりました。」
でした。
今は、「それは、どういうことでしょう?もうちょっと詳しく教えてください。」
と言います。頭の中のハテナを素直に伝えます。
最初から否定をせずに、相手の意見を誠実に聞いてみようという姿勢です。
すると相手は、喜んで話してくれることもありますが、めんどくさそうに話してくれることもあります。
でも、私が敵意ではなく、「あなたの意見をちゃんと聞いて検討したい」という姿勢で向き合っていることが伝われば、必要以上の摩擦が起きません。
しかも、私が最初に感じた「それは違うでしょ」という価値観では考えもつかなかった切り口での回答を得られることもあり、「そういうこと!なるほど!!」となることもあります。
そういうときはとってもラッキーです。
人は、色んな経験を積んだとしても、自分一人で見聞きしているだけの範囲はとてもとても狭い世界です。
色んな人の経験や考えを分けて貰えることは、ほんとにラッキーなんです。
だから、私は色んな本を読みます。
そして、それでも納得のいかないこともあります。
長くなってきたので、次の記事に、その時のことを書いていきます。
朝ご飯のときに自分用のお弁当も作りました。
といっても、オカズは作り置きしていたものたち。
朝作ったのは、卵焼きだけです
でもお弁当作ると、なんとなく達成感にもなるしお昼代の節約にもなります。
ママ友達からのお誘いがあればフードコートでお弁当!というのもアリです
で、今朝書きたいなぁと思ったのは、タイトルの通り、納得できないときのこと。
ありませんか?
特に仕事をしてる方は日常茶飯事かな?
私もあります。
「その考えは違うでしょ。」
「良くないなぁ〜。」
「なんでちゃんとやらないの?」
「そんなのめんどくさいし。」
などなど、色んな方向で色んな納得いかないこと、嫌だと思うこと、合わないなぁと思うこと、腹が立つこと。
ほんとに沢山あるんですよね。。
でもね、思ったんです。
考えや感覚がバッチリ合うことの方が逆に少ないのでは!?と。
私が常識だと思っていることが相手の常識だと限らない。
相手も同じ感覚や正義を持っているかもしれないけど、疲れていてそうなれないとき。
逆に自分が疲れてて、相手の正義を受け止められないとき。
ありますよね。。
そういうときに、真っ向から意見をぶつける方法もあります。
どうしても譲れないときもありますから。
でも、そうするとお互いに「意地」という壁を作ってしまって、強い摩擦が生じます。
思ってもいないような、キツい言葉を発してしまって、必要以上のパワーを本題とは外れたところで使ってしまう。
本来なら必要のないことで落ち込んだり傷付いてしまう。
私は多々ありました。
もともと、正義感が強くて小学生のときはいじめられてる女の子を助けようとして男の子7人に一人で立ち向かい、負けて涙したことも…笑
それから大人になるにつれて人の顔色を伺うようになり、必要以上に遠慮してしまう時期もありました。
でも、それも苦しかった!!
自分のなかに、揺るがない考え方や正義というものが誰にでもあるけれど、それを無視して自分の考えを押さえ込むというのは、本当に苦しい。
では、どうすればよいのか。
私が子供の頃から悩んだ末に導きだした答えは…
「一旦、受け止める」
です。
相手の意見を、です。
一見、全く納得いかないような、頭から否定したくなるような意見を聞いたとします。
以前の私なら
「それはちがいます!」
もしくは
「(嫌々)分かりました。」
でした。
今は、「それは、どういうことでしょう?もうちょっと詳しく教えてください。」
と言います。頭の中のハテナを素直に伝えます。
最初から否定をせずに、相手の意見を誠実に聞いてみようという姿勢です。
すると相手は、喜んで話してくれることもありますが、めんどくさそうに話してくれることもあります。
でも、私が敵意ではなく、「あなたの意見をちゃんと聞いて検討したい」という姿勢で向き合っていることが伝われば、必要以上の摩擦が起きません。
しかも、私が最初に感じた「それは違うでしょ」という価値観では考えもつかなかった切り口での回答を得られることもあり、「そういうこと!なるほど!!」となることもあります。
そういうときはとってもラッキーです。
人は、色んな経験を積んだとしても、自分一人で見聞きしているだけの範囲はとてもとても狭い世界です。
色んな人の経験や考えを分けて貰えることは、ほんとにラッキーなんです。
だから、私は色んな本を読みます。
そして、それでも納得のいかないこともあります。
長くなってきたので、次の記事に、その時のことを書いていきます。
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