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2016年06月27日

朝の時間に

朝、起きてから1日が始まります。

その始まりの時間に、いつも私がしていること。

今日1日、どんな自分になりたいかを考えること。です。

「笑顔がいっぱいの人になる」
「カッコいい自分になる」
「愛に溢れた行動をする」
「感謝の気持ちを忘れない」
「可愛い人でいる」
「所作をきれいにする」
「姿勢をよくする」

などなど。

なんでもいいです。
そのときの自分の思い付いたことでもいいし、憧れる人の真似でもいいです。

自分のために、自分の好きな自分になる。

最初は女優になったつもりで演技でもかまいません。
毎日やれば習慣になって、それが自分になります。

楽しみながら、素敵な自分を育てていこうと思います。

それと、私は毎日、「みんながいるから、私がいます。ありがとうございます。」
と唱えています。

みんなというのは、文字通り、みんなです。

ほとんど関わらないすれ違うだけの人にも。
一見、迷惑ばかりかけられてるような相手にも。
苦手だなぁと思う人にも。
こわーーい人にも。

目に見えないところで、自分にとってプラスに働いてくれてることがあるかもしれません。
人は一人で生きている訳じゃないので。

そうすると、不思議なくらい、人に優しい気持ちになれます。

忙しい日常、穏やかな心を持てることは幸せです。

毎日を、笑顔で送れますように。



posted by ナナ at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 向上心

2016年06月26日

THREEの下地の感想

先日買った、THREEの下地を使ってみた感想を。
私の買ったのはグロウという艶重視のものです。
日焼け止め効果もありますが、日焼け止めは別できちんと使った方がよいとアドバイスをもらいました。

下地の前にしっかり保湿をしてから日焼け止めを塗ってから使っています。
BAさんには半プッシュくらいの少ない量で大丈夫と言われていましたが、ファンデーションを使わないのでもう少し多め、1プッシュ使っています。

色味はあまりつきませんが、かなり潤う感じ。かといってべたつくわけではなく。
自然な艶のお陰でお肌が透明感を増すような印象です。
カバーや色補正よりも艶と、光の反射?によって肌が綺麗にみえます。
気になる部分にだけ、ミネラルファンデーションを筆でとって、ちょんちょんと、薄く乗せ、顔全体に薄くベビーパウダーを乗せて完成です。

私は仕事で必ずマスクをするのですが、ほぼ崩れはありませんでした!

しかしながら、ニキビがある状態でこれが成り立つかはちょっと自信ないですね。

ニキビもしっかり隠したいならば、やはりミネラルファンデーションが優秀になると思います。

そして、シマリンググローデュオというクリームチーク的なアイテムは、ホントに自然な血色と艶を演出してくれます。
ハイライトの方は目の下や頬骨の上辺り、Cライン、鼻筋、上唇などに艶をプラスするように使えるとのこと。
TPOに応じて使用方法を工夫していきたいと思います!

今日はお友達とランチだったので、これらを買ったときにサンプルを貰ったリキッドファンデーションを、頬辺りにすこーーーしだけ、使ってみました。

結果、とてもいい!

現品購入しようと思います。

ものすごく薄く付けたので、もちろん厚塗りにならず、艶感キープで色むらもカバーもされました。

私、厚塗りが嫌でファンデーションやめてCCクリームにしていたのですが、これならCCクリームよりナチュラルでカバー力も期待できます。

さすが、THREE。

肌にも優しいようで、1日乾燥することなく過ごせました。

やはり、厚塗りにならない方が、肌は綺麗に見えますね。

明日からもお化粧するのが楽しみです





posted by ナナ at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | コスメ

「あなたのため」は、誰のため?

おはようございます。
昨日は1日大忙しでした。


今朝は、ふと思ったこと。

「あなたのために言ってる」
という言葉。よく聞きます。

これに対して「ありがたい」と思うこともあれば「ウザイ」と思うこともあります。

その違いは何なのかを考えてみました。


大きな要因は、その人との信頼関係です。
関係の浅い相手に言うのと、深い絆のある相手に言うのとでは印象はかなり変わります。

それと、お互いの精神状態です。
受ける側の心が受けとる為の精神状態を整えていないときはどんなに誠意を尽くしても伝わりません。
いわゆる、「余計なお節介」と思われてしまう状況です。

また、発する側の精神状態。これは充分に気を付けないといけません。
自分が不快に感じていることを「相手のためだ」と理由付けして発していないか。
それらしい事を言ってる自分に満足していないか。
つまり、自分を中心にして思考発言していることを「相手のため」として押し付けていないか、ということです。


まず、受けとる側の精神状態についてですが、悩んでいる最中というのは心は乱れています。特に何かが起こってすぐの状態は混乱しています。
冷静に判断ができない時に正論を提示しても「そんなの分かってる」というイライラをつのらせます。または、「この人に相談しても分かってもらえない」と壁を作ってしまう要因になります。
私が悩んでいるときに心を開けた友人は、私の心が落ち着くまで黙って側にいて、何度も何度も、答えの出ない私の愚痴を聴き続けてくれました。
そしてようやく、私の心が落ち着いてきて冷静に物事を判断できるようになったとき、「あのとき、きっと今のナナに何を言っても受け止められないと思ったから、何にも言わなかったけどね。私は第三者として見ていて、こう思ってるよ。」と、私のために感じたことを伝えてくれました。
厳しくもあり、とても優しい言葉でした。
そのときの言葉はずっと心に染み付いています。
本当に素晴らしい友人がいてくれることに、心の底から感謝しました。



そして、発する側の精神状態です。
これをやりがちな方は多いのではないでしょうか。

発する側が、相手の行動に不快感を感じてそれを正すために「あなたのため」という言葉を使ってしまう。


言ってることが正論であっても、その心理状態では単なる意地悪や嫌味に聴こえてしまう危険性をはらんでいます。

相手を無理矢理変えようとするのは、自分を中心にした思考です。
深層心理には単に不快を排除したいという考えが含まれているからかもしれません。

その自分中心的な思考は、残念ながら相手に伝わります。
正論は正論として伝わりません。

どんなに体裁を整えても言葉を見繕っても。
自己満足にしかなりません。
響かないんです。

それならいっそ、「あなたのため」なんて言葉は使わない方がよほど相手に響くかもしれません。


大人になるにつれて、使いがちですよね。
「あなたのため」

使って満足、傲慢にならないようにしていきたいものだと思います。

私を救ってくれた友人のように、心に染みる「あなたのため」を実践していきたいと思います。



posted by ナナ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

2016年06月25日

人を育てる(追記)

以前書かせていただいた、人を育てる@Aについて、書き忘れがありましたので短めに追記させていただきます。


褒めることについて触れましたが、褒めるときには結果よりも過程を重視して褒めます。

コツコツ努力していること、研究していること、勉強していること。
また、自分の夢を叶えるために今何が必要なのか、どんな練習をすること、どの部分が弱くて補強すればいいのかを分析していくことに対してです。

また、限りある時間のなかでその練習をするための時間を捻出する方法を考え出すこと。

これらを、私は惜しみ無く褒めます。

もちろん、結果を出したことに対しても喜びはしますが、それは褒めるというより頑張った成果を讃えます。

結果だけを褒めると、無情にも結果がでなかったとき、私を喜ばせられなかった失望感と、自分の無力さに落ち込み、やる気が消失します。
そのうち、ひねくれちゃうかもしれません。

たまに、見かけます。苦しんでる子供を。


そこから這い上がるバイタリティーがあれば問題ないと思いますが、最初からそれを持ち合わせている子は少ないかもしれません。

過程を褒めることで、努力を楽しむようになります。
そして、今自分が何をすべきかを自主的に考えるようになります。

そこを意識して、時にはアドバイスというかヒントを出して自分なりの答えを引き出します。

ちょっと、根気もいりますが。

結果、うちの子は努力することや考えることを心から楽しんでいます。

試してみてください



posted by ナナ at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

人を嫌いにならないですむコツA

前回の続きです。
合わせて読んでください。


@距離感を図るアンテナを立てること。
A違和感感じたら、距離を置く!
B相手に執着しない。
C悪口には無頓着。(鈍感になる。)
Dとりあえず、ちゃんと笑って挨拶する。
E御礼と謝罪は誠意を込めて。
F嬉しいときは「うれしい〜!」と喜ぶ
G相手をスゴいと思ったら、素直に伝える。



@とAは、ほぼセットです。

先にも書きましたが、人には必ず合う人、合わない人がいます。
根本的な価値観や正義感、好みや雰囲気、常識。違えば違和感を感じて攻撃対象になることがあります。
理由はそれぞれ。
なんだか不快になる、自分の価値観が脅かされる気がする、自分の立場が危うくなる気がする、などなど。
理不尽と思えることもあります。

でもこれは、相手がそう思うのだからどうしようもないことです。
相手が警戒してるなぁと感じるときはとりあえず、無理矢理に近付かない。

以前の私は、そこに焦って無理矢理距離を縮めようとしていました。

「嫌われたくない」「誰からも好かれなきゃ」「仲間はずれは嫌だ」「仲間を増やさなきゃ」と…。

これは、本能的なもので、当たり前の反応なので悪いことって訳じゃないです。
いけそうならいっちゃうことで、一気に距離が縮まることもあります。
危険と背中合わせですが…。

無理矢理距離を縮めようとすることで、自分も疲れて相手も不快になっちゃう、という悪循環が生まれます。

相手が警戒してるなぁと思ったら、引いちゃえばいいんです。

そこで重要なのは敵意むき出しに距離を置くんじゃなく、あくまで何も行動しない、ということです。
ただ、社会人として最低限のマナーは守ります。
それがDEです。
笑顔で挨拶、きちんと御礼。迷惑かければ「すみません。」

合う人にも合わない人にも、同じように。

そうやって少し距離を置くことで、相手は攻撃対象ではないことを理解します。
(よほどよほど、ひねくれてむしゃくしゃして誰かに攻撃したい!というちょっと特殊なパターン以外は。)

Cの悪口には無頓着、というのは。

自分の回りにいる人が、ある人の悪口や愚痴をこぼすこと、ありますよね。

そういうとき、ついつい乗っかって悪口言っちゃうことあると思うんですが…。これによって得られるメリットは非常に少ないです。

その場でなんとなく、一緒に悪口言ってる相手と盛り上がり結束感が生まれたりしますが…。

「あのとき悪口言ってよかったわ〜!」という記憶、ありますか??
私は無いです…笑

悪口言った相手が目の前にいるとき、自分はどういう態度をとりますか?
なんだかんだ、いい人のふりしてにこやかに話したりお世辞を言ってみたり、しませんか?

さんざん悪口言ってたのに突然、その人の素晴らしい部分を見つけること、ありませんか?

そんなとき、悪口言ってた自分のこと、ちょっと嫌になりませんか?

一緒に悪口言ってた人が、相手の前でいい人ぶる姿を見たとき、その人のこと心から信頼できると感じますか?


なんか、嫌ですよね。

だから、私は悪口が始まったとき、他のことに集中してみたり、なんだかよく分からないふりをして逃げます。
「なになに?何のこと?」なんて絶対に聞きません。

悪口聞いちゃうと、先入観で相手を見てしまうというのもあります。
自分は何もされてないのに。

余計な先入観は排除した方が楽です。
そして悪口言ってる人のことも嫌いにならなくてすみます。


FGは、ある意味オプションですね。
それができれば可愛がられることが増えると思います。


基本的には、余計なことは言わない、やらない。きちんと仕事をする。社会人としてのマナーを守る。距離感を保って相手の空間を尊重する。

ということです。

具体的には、こんな感じです。

伝わりましたかね??

文章が下手なので伝わっているか心配になりますww

でも、こうすることで、相手のことを必要以上に嫌いになることはなくなりました。

そしたら人に攻撃されることもなくなり、むしろ周りには、安心感を求めて沢山の人が集まってくれるようになりました。

合わない相手が絶対的な悪い人ではないんです。
合わないと思われてる自分が悪い人じゃないのと同じように。

価値観の違いを無理矢理縮めて自分に取り込もうとしない。

それは相手を尊重するということにも繋がりますし、自分を尊重するということにも繋がります。

相手に評価されることが全てではありません。

評価は自分自身がしてあげればいいことです。

なりたい自分になるために。
そのイメージを大切にすればいいんです。
やりたくないことを無理矢理やって、自分をいじめる必要はありません。

攻撃も執着もやめて、他人からの評価に怯えず、自分がなりたい素敵な女性になることを一番に考えていけば、大丈夫です。



posted by ナナ at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

2016年06月24日

人を嫌いにならないですむコツ@

人間関係って、ほんとに悩むことが多いですよね。

人には合う人、合わない人というのが必ずあります。

人間関係で苦しむのは、嫌いな人が側にいること、です。

色んな形あると思いますが、突き詰めるとどちらかが、またはお互いに、相手のことが嫌いになっちゃうことが苦しさを引き起こしてしまうことが多いです。

今の私。正直、人間関係に全く苦しんでいないです。

うそだー!と思うかもしれませんが、本当です。

別に、私がとてつもなくいい人だったりカリスマだったりするわけではないです…笑

でも、全然辛くないんです。

それにはちょっとしたコツがありまして。

@距離感を図るアンテナを立てること。
A違和感感じたら、距離を置く!
B相手に執着しない。
C悪口には無頓着。(鈍感になる。)
Dとりあえず、ちゃんと笑って挨拶する。
E御礼と謝罪は誠意を込めて。
F嬉しいときは「うれしい〜!」と喜ぶ
G相手をスゴいと思ったら、素直に伝える。


@から順に、難易度が上がっていく感じですが、得意な部分から初めていいと思います。

次の記事で少しずつ、解説します。





posted by ナナ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

お風呂で保湿

きれいな肌になるために大切なこと。

誰でも知っていると思いますが、やはり保湿です。

私のお気に入りのお手入れ方法。
これです


1466771450192.jpg

100均で買える、シリコンマスク。

これはDAISOさんですね。
人気商品です。

これの使い方。
@洗顔後にこれを付けて、お湯に浸かる。
A洗顔後、オイル(私はホホバオイルがお気に入りです)を付けてその上からかのマスクをしてお風呂に浸かる。
Bお風呂上がってすぐにシートパックを付けてその上からこのマスクをつける。

の3通り。

そのときの気分や時間的余裕、肌の調子に合わせて使い方を選びます。

しっかり保湿されます。
シートパックも乾かないのでじっくり化粧水美容液成分が時間をかけて浸透されます。

更には、少し圧迫されるので浸透圧も上がるような気がします。

100均なので気軽に試せます。

私も4枚買いました!

ママ友達にもプチプレゼントしたら、本当に喜んでもらえました顔1(うれしいカオ)

プレゼントして半年以上経った最近も、「私の大ヒット!ありがとう!」と言ってもらえました

ちっちゃなプレゼントですが、こんなに喜んでもらえて私もまた幸せ貰えました

みなさんも、試してみてください。




posted by ナナ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | コスメ

人を育てるA

続きです。
子育てについて熱弁をふるいました。

後輩を育てるのも、それと似たような部分があると思います。

価値観や夢、考え方は人それぞれで、私がそれを押し付けたって響きません。
私のクローンを育てようとしても意味がないです。
その人の価値観のなかで、より良いものを目指してもらうことに意味があるのだと。

それを見つけるためのアドバイスやお手伝いをすることが、結果的に早く育ってくれるのではと思います。のびのびと。
成長してくれると、私も仕事でフォローしてもらったりとてもいい意見をもらえたりします。
そういうとき、ほんとに感動しちゃいます。
「ありがとう〜!!」と泣きそうになりますww

基本的な事を教えたら、あとはその人がどう感じてどう捉えて、どんな価値観を見出だしていくのか、信頼して任せてしまえば良いような気がします。
絶対に間違えてはいけない部分にだけは目を光らせますが…。
それは、ミスが大事になって無駄に傷付くのを防ぐためです。

中には、ミスをさせた方がいいという方もいると思いますが。

私は失敗経験だけが成長するとは限らないのかなと。

もちろん、大きなミスをしかけたときにはキチンと注意します。

もしもこれが起きてしまったとしたら何が起きるのかをシュミレーションしてもらいます。

まずはそれでいいのかなと。

たぶん、それでも響かなければ、そのうちその人は大きなミスをまた繰り返します。
それはもう仕方ない。
その人の責任です。

あー、@Aと長く書いたので疲れました笑

今日は後輩がとても落ち込んでいたので、LINEしようと思います。

何を言おうかなぁ。

何も言わずにどう〜?と聞いてみようかな。

後輩も、大切な仲間なので、乗り越えていってほしいなと思います。
一緒に、ね。



posted by ナナ at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

人を育てる@

子育てと、後輩を育てることって少し似ている気がします。

どちらも育てる、教える、ということなので。

まずは、、私は後輩を育てたり教えることがとっても苦手でした。
なぜ苦手だったかというと…

@威張ってるように見られるのが嫌
A教えたことが本当に正しいか自信がない
B教えたことが正しく伝わるか自信がない
C教えたことに責任をとれる自信がない

@はともかく、ABCは今もまだ不安です。

でも、子育てをしているうちに、少しずつ育てる、ということが違う意味合いに思えてきました。


今日はそのことについて書いていきます。

子育てについては、まだまだ私も真っ最中なので成功なのか失敗なのかの結果も分からないから、あまり明言したくないのが正直なところなのですが。

うちの子供の、これだけは自信持てるという点にだけ焦点を合わせてみたいとおもいます。

それは、「努力を楽しんでいる」という点です。

これは、私もうらやましくなっちゃうくらいなんですが。

サッカーと陸上をやっていまして。
よく頑張っています。

どんなに悔しいことがあっても、「辞めちゃう?」と聞くと「絶対やめない!」と、一人コツコツ自主練習やサッカー番組やプロのプレーを見ながら日々研究しています。

周りとの競争の中、自然とそうなっていったのもあり、本当に好きだからそうなったのもあると思いますが。

親として、私がやってきたこと。

それは、
@とにかく話を聞くこと
A私も本気でそのことに興味を持ってみること
B嬉しいときは一緒になって子供以上に私が喜ぶこと
C頑張ったときは、とことん褒める
D落ち込んだときは黙って抱き締めて、ゆっくり気持ちを聞き出すこと
E自分の将来の夢をしっかりと想像させる(ワクワクしながら)
F自分が「かっこいい」と思える行動をしているか、またそれに近付くために何をすればいいのかを考えてもらう
G基本は子供を信頼する。

です。

ダメ出しはほとんどしません。
私サッカー分からないので。
ダメ出しするときは、明らかにテキトーにやってるときに、「意味のない練習するなら時間の無駄になるからやめて勉強してください。」と言います。(←怖いですね顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗))


よく、うちの子は私に「ママは褒め上手だね〜!」とニコニコしながら言ってます。
「そう?いつも本心だけど?笑」
と答えます。

子供いわく、ママに褒められるとやる気が出るそうです。

子供にそう言われると私も嬉しくなってしまいます。

子供も褒め上手に育ってますね笑

基本的にはとても厳しいので、世界で一番怖いのはママだと言われます。

厳しく言うのは日常生活についてです。
挨拶、お礼、謝罪、礼儀など。

これはそれぞれの家庭の方針があると思うので細かくは書きませんが。

よく、子供を褒めて伸ばすという言葉を聞きます。
私は基本的にはこれに賛成ですが、単に褒めるだけがやる気を高めるわけではないと思います。

本人の目指すところ、夢、どういう大人になりたいか、何がカッコいいのかという価値観の基礎を一緒に考えていくことが重要なんだと思います。

それがハッキリしてくれば、自分のやってることの何が意味のあることで、何が意味をなさないことかが自分で考えられるようになってきます。

自分の子供とはいえ、自分とは別の人間なので。

つまり、「自分について自分で考えられるようになるように育てる」ということです。


放任でも過保護でもないです。

マラソンの伴走者みたいな感じでしょうか?

走るのは本人です。
自分の立ち位置が分からなくて迷ったときや見えなくなったとき、ペースがくずれたときに、自分の気持ちを整理してもう一度見直して立て直すという作業をすること、それが大切なんだと思います。


また長くなってきたので、続きは次の記事で。



posted by ナナ at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間関係

本のすすめ。

イギリスのEU離脱!
歴史的な日になりましたね。

今休憩時間です。
いつもみんなズレながら休憩にいくので、今日は私お一人様です。


私は、どちらかというと感情が先行するタイプの思考です。

それはそれでいい部分は沢山あります。
そのままでもそれなりに友達もいたし、恋愛もしてきました。

でも、母親になって、子供に色々教えなきゃいけないことが増えたり、仕事で人間の深い部分の話をしたり。
そういうときに、自分の価値観や考えだけでは及ばなくなってきたのです。

仕事では、死生観にについて深く掘り下げることもあります。

私の見てきたものだけでは、解決できないこと、答えを出せないこと、多くなってきました。

そこでなんとなく流しても良かったのですが、くそ真面目なのでww
本を読み始めました。
分野は色々です。話題の本から哲学書、啓発書、ビジネス書、マナー本、などなど。
とにかく気になったもの、今の自分の答えになるヒントになるものが欲しくて。

ハズレだ〜という本も、中にはありました。
でも、大抵の本の中には、自分の知らない考え方や価値観、経験、視点、ありまして。
とても面白い。

特に哲学は、色んな分野の基盤となっていると思います。
私は無宗教ですが、たぶん、宗教なんかも哲学の1つなんですよね。

有名すぎてベターかもしれませんが、スティーブン・R・コヴィーの、「7つの習慣」。これは絶対に読んでみてほしいです。
紹介するなら、これは最初に。と思えるくらい何度も読みました。
何度も何度も読み返して自分の栄養にしてみてください。

おすすめの本は、またこれからもちょくちょく載せていきます。



posted by ナナ at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 向上心
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