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2020年02月28日

UX200 特別仕様車”Blue Edition”をチェック!ラゲージは確かに拡大!

2020年2月3日に発売したレクサスUX「UX200」の特別仕様車「UX200”BlueEdition”」をチェックしてきました。

UUX200”BlueEdition”は4つのボディカラーが選択できますが、一番のイメージカラーであるUX専用カラー「セレスティアルブルーガラスフレーク〈8Y6〉」のUX200が展示されていました。

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動画も撮影してきましたのでよろしければご覧ください。

【YouTube】LEXUS UX200特別仕様車”Blue Edition” ラゲージ拡大が魅力?


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外見から特別仕様車を見分けるのは容易ではありません。

ベースグレードではオプションの「LEDがフォグランプ&コーナリングランプ」が標準装備されています。

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ベースグレード&”versionC”でオプションの「エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)」が標準装備されていて、ボディカラーとマッチしていると感じました。

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ルーフには、全グレードでオプションの「ルーフレール」を装備しています。

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しかしなんといっても今回の目玉はラゲージの容量拡大ですよね!
写真のように、約10cm程度でしょうか、フロアが下がっており、全体的な容量が拡大しています。

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真横から見るとこんな感じです。だいぶスペースが拡大したのがわかります。
ただし、段差ができたことにより、荷物の出し入れがしやすくなったかどうかは人により解釈が分かれると思います。
サイド部分にある、ネット類を掛けるためのフックの位置が改良前後で全然違いますね!

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一部改良前は以下の通り。改めて見るとフロアの高さが全然違いますね!

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インテリアでは、ヘアライン加飾のオーナメントパネルが装備されており、クオリティを向上させています。

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LEXUSロゴ入りのスカッフプレートも装備されていて、ドアオープン時の華やかさを増しています。

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ダッシュボード(インストルメントパネル)素材には、従来は「コバルト」内装でしか組み合わせられなかった「和紙調シボ(コバルト)」を採用していて真っ黒なUXの内装にアクセントをもたらしています。

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シート素材はファブリックですが、座面部分の生地素材と肩・頭周りの生地の仕立てが違うのが印象深いです。こういう変わった仕上げは面白いですね。

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拡大するとこのような感じです。
座面・背もたれ部分は触ると手の跡がつくタイプの仕上げ。
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リヤシートは触った跡がつくタイプなので、シートバックの模様が気になります(笑)
ヘッドレスト部分は革調シボにも見える面白い仕上げです。

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町中でも見かける機会が増えたUXですが、ほとんどがハイブリッドの「UX250h」。
今回の特別仕様車”Blue Edition"と、UX200の一部改良によりUX200の販売ウェイトがどこまで大きくなるか楽しみです。

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なお、UXには春頃、もう1台特別仕様車(UX250h)が発売される予定との噂。
”Blue Edition”の次はどんなカラーバリエーションでしょうか・・・?

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2020年02月26日

レクサススマートキーの電池交換(第3世代版

クルマに乗る方なら毎回使用するのが、「スマートキー」ですが、当方も現車両で最後のレクサスケア無料点検(30ヶ月目)が完了し、あとは半年後の車検を残すのみとなりましたので、このタイミングでいったん「スマートキー」の電池を交換しておきました。
使用頻度にもよりますが、いざというときに備え、初回の車検時までには交換しておくと安心と思います。

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レクサス販売店ですと電池そのものが高価だったり、交換工賃がかかる場合もありますが、スマートキーの電池交換は非常に簡単ですので、覚えておくと便利ですし、特殊な工具も不要です。

今回は、2017年発売のレクサスLCの以降の新型車「LC,LS,ES,UX」で使用されている新デザインのスマートキーでの交換方法です。
なお、使用されている電池は一般的なコイン型電池「CR2032」ですので入手しやすいと思います。


▼楽天 CR2032 (1個から購入可能、送料無料)





交換方法は、とても簡単です。
車両のマニュアルにもスマートキーについては交換方法が記載されており、薄型のマイナスドライバーが1本あれば交換できます。
マイナスドライバーは「電池」を取り外すために必要です。(第2世代まではマイナスドライバーは不要でしたが、電池が固定されるよう、第3世代のスマートキーでは対策されているようです)


非常に簡単なのであやまり参考にはならないかもしれませんが交換動画です。

【YouTube】レクサス第3世代スマートキー電池交換方法



2020年02月24日

BMWの2019年販売状況が気になってしまった。

ちょうど本年夏には当方の現所有車が車検を迎えます。
販売店のホスピタリティや所有満足度を考えると「車検を通して継続」または「レクサス車で代替車を購入」・・・というのが定番なのですが、車検時期というのは他ブランドの車もしっかりチェックするいい時期ですよね。

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先般訪問させていただいた「アウディシティ・紀尾井町」ではアウディ車のつくりの緻密さなど仕上げの良さもしみじみ感じたところですが、欲しいと思う車はどれも価格が高いのと、本国仕様と日本仕様での微妙な仕様や質感の違いが気になるところ。また、現状はアウディ人気が日本国内ではかなり落ちているので将来的なリセールが非常に不安・・・ということもあり、今ひとつ踏み切れません。

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さて、ここ最近、従来から定評のある走行性能だけでなく、内装の質感向上や先進安全装備の充実ぶりで話題の「BMW」。
2019年は新型「1シリーズ」や「3シリーズ」がフルモデルチェンジし、どちらも従来より質感がグッとあがったため今までBMW車に興味がなかった私も実際に車を見に行き、その進化具合には驚いたものです。(試乗はしていません・・・)
特に3シリーズは「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれましたほどの実力の持ち主。
また、隙間を埋めるようにSAVモデルの「Xシリーズ」も多数ラインナップされており、BMWは好調なセールスを誇っているのでは・・・という印象がありました。

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しかし、街中で新型のBMW車を見かける機会は以前ほど多くないと感じますし、レクサス車に乗っていた方(主にIS系)がしびれを切らし、「メルセデス・ベンツ」ブランドに乗り換える方がかなりいらっしゃるのを見て疑問に感じるところがありましたので、ここ1年ぐらいのBMWの販売状況を自販連データで調べてみました。

▼2019年度 BMW 販売台数(右軸は前年比率)

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グラフ化してすぐわかる点が2つありました。。

■1点目は、2019年10月頃から明らかに販売台数が落ち込んでいること。

BMWやメルセデスなどは在庫販売が中心なので「3,6,9,12月」の四半期決算期に販売が増加する傾向がありますが、最後の決算期にあたる「2019年12月」はなんと月5000台を切ってしまいました。(2018年12月は6584台」全体的に「右肩下がり」の傾向で、結果的に、大台の「年間5万台」を割り込んでしまいました。

■2点目は、同じく2019年10月頃から、大幅な「前年比割れ」が生じていること。

それまでは前年比「90%〜110%」のレンジで推移していたのが、いきなり前年比「70%台」が定着してしまいました。
これは、昨年下期に話題となった、2019年9月11日に公正取引委員会が独占禁止法違反の疑いでの立ち入り調査(BMWジャパンが通常の営業活動からは達成困難な新車販売台数のノルマをディーラーに課したうえ、達成できない場合に自分で新車を買い取らせる「自社登録」を強いる不当な取引条件を設けていた疑い)を行った時期と見事に連動します。

https://toyokeizai.net/articles/-/302409

それ以降、BMWの販売台数は落ち込んでおり、今まで販売していた台数の「30%程度」は自社登録車だった可能性がありますね。
もっとも、自社登録なんてどのメーカーもある程度はやっているものと思いますが、販売台数の30%以上も自社登録の可能性がある・・・というのは、確実にリセールヴァリューの低下を招きますから、BMW車を新車で購入するのはちょっと勇気が要りますね。
BMWのブランドの中で個人的に欲しいのは「BMW8シリーズ」ですが、これでは買い時が非常に難しいなと感じてしまいます。

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先日報道されていた、フライデー誌のレポートは2019年10月以降、「自社登録もできず、行き場所がなくなった車」がやむなく一時保管されている・・・ということなのかもしれません。
自社登録を自粛したことで「メルセデス・ベンツ」や「VW」の販売台数を超えることはおそらくもう当面無いとは思いますし、いわゆる「新古車」数が激減することで安い価格でほぼ新車同等のものを購入できるチャンスは失われるかもしれませんが、それで今後、適正なリセールバリューの確保につながるのであれば、結果的には良いことなのでしょうね。

▼フライデーデジタル 新車のBMW最大1000台が雨ざらし&砂利で傷だらけのワケ
https://friday.kodansha.co.jp/article/94557
posted by なまっくす at 22:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | BMW

2020年02月22日

アウディシティ 紀尾井町へ行ってみました!

2020年2月7日にオープンした新店舗、「アウディシティ紀尾井町」に行ってみました。
http://www.audi-sales.co.jp/showroom/detail_46.html

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場所は、超都心部の「千代田区・紀尾井町」・・・多くの方にとって普通はなかなか通ることもないエリアでしょうし、実際は人通りもまばらでした。
なお、駐車場は店舗前の道路の向こう側にちゃんと準備されています(10台程度あるようです)店員の方に確認したところ、ふらっと車での来場もOKとのこと。1月末まであった「六本木店」の代替の位置づけでもあるようです。



当方はランチを「プリンスギャラリー東京紀尾井町」で済ませたのでそこで駐車したまま、アウディシティ紀尾井町を目指しました。
プリンスギャラリーやニューオータニがある通り(紀尾井町通り)を北上して進んでいくと、目の前には住友不動産建設中の「麹町ガーデンタワー」が見えてきます。アウディシティ紀尾井町はこの麹町ガーデンタワーの向かい側に建設されました。

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なお、「プリンスギャラリー東京紀尾井町」の駐車場はフラットパレットなので、幅広車でも安心して駐車ができるのでおすすめです!
この界隈の駐車場は当然駐車料金も高めですが、ここは価格も30分=300円、施設利用で割引あり(3000円=1h、5000円=2h、ホテル内レストラン利用=4h無料)など非常にハイスペックな駐車場です。(運営はタイムズ)

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さて、「アウディシティ紀尾井町」は都市型の店舗ということで、従来店舗より明らかに狭いですが、それでも店舗には3台のアウディ車が展示されていました。店舗の入り口には大変珍しい、旗艦車種の「R8 spyder」が!!
今や希少な自然吸気のV10エンジンを搭載したスーパーカー、オプション込の価格は「3243万円」でした。まさに走る不動産?

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やはり目を引くモデルですねぇ!
デザイン的にはさすがに古さを感じる部分もありますが、やはりオープンカーは色気がありますね。

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ショールーム内の雰囲気や高品質な家具など、さすが洗練された最新のアウディディーラーと感じました。

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SUVモデルの台頭もあり、日本ではなかなか見かけなくなった「A8」ですが、久々に見るとインテリアの仕上がり・質感などはさすがの一言。
店員の方に聞くと、やはり販売は苦戦しているとのこと。アウディでもQ7,Q8といったSUVモデルへシフト、もしくは意外なことに国産のアルファードなどへの移行も結構あるとのこと。

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奥には、こちらもレアモデルの「RS5 Sportback」が!
2.9 ℓTFSIV6ツインターボエンジンを搭載し、4座とハッチバックのラゲージを備え、素直にかっこいいと感じるモデルですが、価格はなかなか手が届かない1300万円超え・・・しかし、リセールなど気にしなければ、今個人的に一番欲しいアウディ車。

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アルカンターラのステアリング、カーボンインテリア、ブラックの高品質なナッパレザー・スポーツシートなど、アウディの古典的なインテリアの仕上がりに懐かしさを感じてしまいました。

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アウディシティ紀尾井町は、その立地やネーミングから非常に敷居が高い印象がありましたが実際はそれほど入りづらくはなく、店員さんの接客もちょうどいい感じで比較的気軽に車を検討できる店舗に仕上がっていました。
事前予約すればほとんどの車の試乗ができる環境もあるとのことですし、アウディジャパン直営店という安心感もありそうです。

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しかし、アウディは世界では販売台数は好調ですが、日本市場においてはここ数年販売面で非常に苦しんでいます。
街中でアウディの新型車(特に高額モデル)を見る機会が大きく減っているように思いますし、2019年の販売は前年比8.4%減となる「2万4222台」とのことで、プレミアム市場のボリュームが拡大しているにもかかわらず、メルセデス・ベンツやBMWの半分も満たない台数まで落ち込んでいます。
2010年〜2012年ぐらいには、洗練された内外装デザインや他社を一歩先ゆくLEDテクノロジーなどでちょっとした「アウディブーム」があったのが今や懐かしいです。

今回久々にアウディディーラーに訪問しましたが、やはり車自体の魅力はあると感じました。
現行モデルはちょっとフロントマスクのデザインに癖があるモデルが多いように思いますが、ドアの締まり方やボディ剛性感、レザーの仕立てや香り、インテリアのデザイン、情報量の多いバーチャルコクピット、多機能な先進安全装備、先進的なヘッドライト等のライティングセンスなどはさすがアウディと感じるものでした。

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世界での販売は好調・・・となるとやはり問題は日本市場の「仕様」と「価格」のバランスなのではないかと思います。
多くの車種で安全装備や快適装備がオプション(しかも結構高額)ということも一考してほしいものです。
posted by なまっくす at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | AUDI

2020年02月18日

レクサス 2019年 過去最高販売台数&販売ランキングベスト10は?

2005年8月下旬にレクサスが日本で開業以来、2020年で15年を迎えますが、「2019年」はニュースリリースのとおり過去最高の販売台数を記録しています。(世界:765,330台、日本:62,394台)
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/31171232.html

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レクサスは主力の北米ではほぼ前年同台数でしたが、中国市場や欧州・日本市場において台数を伸ばし、日本市場においては過去最高台数となる「約62,394台」の販売となり、ついに初の年間60,000台を超えました。

日本においては少子化・高齢化、趣味の多様化・都市部における交通網の整備、所有から共有などの様々な外部環境の変化も受け、年々自動車の販売台数が減少する中、絶対的な販売数は少ないものの着実にレクサス車の販売台数が増えているのは注目に値するでしょう。
当初は否定的な意見も多かった「スピンドルグリル」もすっかり浸透してきた感があります。


そこで、「2019年 販売台数ベスト10」および番外編として2020年に発売予定車種について簡単にまとめた動画を作成してみましたのでご参考になればと思います。2020年度は2019年を超える販売台数を記録できるのか、そして販売動向に変化があるのか楽しみですね!
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【YouTube】LEXUS 2019年 日本販売台数ランキング&番外編



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【関連記事】
2019年 売れたレクサス車ベスト5は(暫定編)!
http://www.namaxchang.com/article/472861213.html

2020年02月16日

2020年、新型の「Lexus Safety System+」採用開始の模様!

さて、2019年度はレクサス陣営が過去最高の販売台数をマークした(世界・日本共通)ことが正式にアナウンスされましたが、impress Car Watchおよび公式ニュースリリースで興味深い記事が公開されています。

▼トヨタ、障害物がなくても急加速を抑制できる「急アクセル時加速抑制機能」を葛巻清吾フェローが説明(CarWatch)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1233068.html


▼トヨタ自動車、ビッグデータを活用した、ペダル踏み間違い時の「急アクセル時加速抑制機能」を開発、本年夏に導入(トヨタ・ニュースリリース)
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/31430950.html


他メーカーより早期にセーフティシステムを導入していたにもかかわらず、標準装備が遅れた「Toyota Safety Sence」および「Lexus Safety System+」ですが、今やほとんどの車種に標準装備されるに至りました。そして、先般、今後のアップデートについてアナウンスされました。

ここでの注目は2017年10月に発売したレクサス「LS」で初採用した「Lexus Safety System+A」とほぼ同等の機能をToyota Safety SenseおよびLexus Safety System+ にも展開していく・・・という部分です。

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ここで言及されたのは次の3つのシステムで、これを2020年内に導入することがアナウンスされています。

「緊急時操舵支援PCS」
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「ドライバー異常時車両緊急停止支援システム」
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「スピードマネージメント機能付きレーダークルーズコントロール&LTA」
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ほぼ同様の装備は、メルセデス・ベンツなどでも先行導入していますが、トヨタ陣営は2017年秋に「レクサスLS」で同装備をほとんどのグレードで標準装備しているにもかかわらず(ステレオカメラを採用しているというハードウェアの違いがあるとはいえ)、もったいないことにトヨタブランドのクルマはおろか、その他のレクサス車にも採用していませんでした。


これがようやく2020年度からはその他の車種にも採用が広がる模様です。
第1段としては、「新型ハリアー」や「新型ランドクルーザー」、ビッグマイナーチェンジ予定の「レクサスIS」などが候補になる可能性がありますが、マイナーチェンジやフルモデルチェンジを待つことなく積極的に年次改良で取り入れてほしいものです。


前述の3つのシステムのうち「緊急時操舵支援PCS」、「ドライバー異常時車両緊急停止支援システム」はどんなに運転が上手なドライバーであってもいざというときに必ず役にたつ装備ですが、多くのドライバーにとって、発動する機会はほとんどないと思われます。
しかし、「スピードマネージメント機能付きレーダークルーズコントロール&LTA」は高速道路を日常的に走行する方にとってはかなり有用な装備と思いますので早期採用に期待したいところです。

トヨタ/レクサス陣営の「レーントレーシングアシスト(LTA)」は年々進化しているようで、たとえば2015年〜2017年頃に採用されたレーンキーピングアシスト(LKA)や、2017年初期のLTA装着車、そして2019年のLTA装着車ではそれぞれ制御が進化していることが感じられます。

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(当然ながら)最新の年度のシステムの方が進化していますが、それで高速道路等でのカーブがきついコーナリングなどはまだまだ全面的にシステムに操舵を委ねることができない状態ですし、対面通行道路などで、ドライバーの意図しない車線位置をキープ走行する(左右どちらかの車線に寄って走行する)傾向があり、使用が怖いなどといった改良の余地がかあんりありますが、これが更に進化することが期待できます。

また、新型ヤリスに採用予定の「高度駐車支援システムToyota Teammate[Advanced Park(パノラミックビューモニター機能付き)]」はかなり実用性の高いものらしく、同システムについてはボディサイズが大きいSUV車やレクサス車にも採用されればさらに利便性が増すものと思われます。

現代の車はすでに十分な性能や燃費を誇っていますので、買い替えの大きな要素といえばさらなるセーフティシステムの強化がポイントと思います。
2020年、ユーザにさらなる安心と実用性の向上を兼ね備えた積極的な改良に期待したいところです。


2020年02月13日

二子玉川ライズ LEXUSポップアップ店 訪問してきました!

2020年1月31日、東京世田谷区人気の街「二子玉川」駅に隣接している「二子玉川ライズ」にレクサス2店目となる、期間限定店舗(ポップアップ店舗)がオープンしました。2018年に、「レクサスUX」が国内初お披露目された場所で、ご存知の方も多いと思います。

▼トヨタモビリティ東京 販社ニュース
https://www.toyota-mobi-tokyo.co.jp/news/dealernews

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場所は、二子玉川駅に隣接した、二子玉川ライズの奥側「テラスマーケット」で、蔦屋家電店・高級家具アルフレックスの対面。

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http://www.rise.sc/townmap/floor_map/shoppingcenter/#map-id

この店舗は約1年間の限定店舗とのことで、若いご家族も多数来場する活気あるエリアなので、ブランドイメージを高めるには良い場所だと思います。「UX」が初公開されたときの熱気や集客力はものすごいものがありましたね。


店舗内は展示車が1台。比較的余裕がある展示スタイルで、訪問時はマダーレッドの「UX200 F SPORT」が展示されていました。
マダーレッドのUXはなかなかお目にかかれないので実車をチェックされたい方は是非!

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なお、UX200は、1月に改良されたラゲージの「アンダーデッキ仕様」ではありませんでした。

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インテリアはブラックの本革仕様がセレクトされていました。

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この店舗は、「レクサスコレクション」の販売も行っており、ある程度在庫があるようです。
比較的購入しやすい財布・バッグ・キーケース・ゴルフウェアなどを中心に展示・販売しています。

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お手軽価格のアロマオイルやハンカチ類などもあるので、プレゼントにも良いかもしれませんね。品質はどれも良いです。

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大変めずらしいのが、レクサスコレクションのトップページにも掲載されている、「200万円超」の高級オルゴール。
なんと、ここでは実機が展示。店員の方にリクエストすれば曲を聞くことも可能です!これは貴重ですよ。

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また、以前から当方が気になっていた、天童木工製のスツールも実物が確認できます!
引っ越しして新居購入したらぜひ購入したいところですが、価格が勇気いりますね。
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マークレビンソンのプリメインアンプも展示。(No5805)
レクサスIS・RCのマクレビ仕様で採用されたアルミ製のダイヤルノブが萌えますね〜!

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東京地方でほとんど見ることができなかった、今となっては貴重なカーボン製のレクサス自転車も。

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店内には簡単な商談スペースもあるほか、認定中古(CPO)車を検索するシステム、バーチャルショールーム機能(ただしそれほど大きくない)などもあり、実際の商談は近隣店舗の「レクサス用賀」で行うそうです。

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店内は明るく、とても入りやすい雰囲気でしたし、レクサスコレクションも購入しやすい価格帯のものが揃えられているので、二子玉川ライズや高島屋でお買い物の際に立ち寄るのも楽しそうです。

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なお、期間限定でレクサスコレクションを購入した方には、「AMAZINGあんぱん(木村屋)」や、「チョコレート(ナミュール)」のプレゼントもあるようです。

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2020年02月08日

LC F 新型V8ツインターボエンジン シェイクダウン?


富士スピードウェイで撮影されたと思われる、新型V8ツインターボエンジンを搭載されたと思われる動画がYouTubeで公開されています。

既存のV8エンジン(2UR系)とは異なる、加速時にキーンと電気自動車のように唸る甲高いサウンド、アクセルを踏んでいる間に徐々に音色が変化していくところなど、いい感じに仕上がっていますね!
また、シフトダウンの際のブリッピングサウンドとあわせた金属音が今までのLC500にはない新鮮さがあるように思います。


■【ニュル用?】LEXUS LC500 テスト中 4K



例年5月頃に行われるニュルブルクリンク24時間耐久レース用のLCと推測されますが、2019年12月のニュースリリースでも「将来市販車への採用予定の先行開発技術」ということで、V8ツインターボエンジンを開発中ということが正式アナウンスされていますので、市販版「LC F」の開発が進んでいることが伺えますね。
https://toyotagazooracing.com/jp/nurburgring/release/2019/1215.html

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2020年02月04日

レクサス(東京地域)「無料洗車サービス」が終了の見込み

愛車はいつもキレイにしたいものですが、東京の一部店舗で開業以来継続されていた「オーナー向け無料洗車サービス」がいよいよ終了の方向のようです。

開業当時は全国的に多くの店舗で洗車サービスでしたが、車種やオーナーの増加の要因等で全国的に「車検・点検時以外は有料洗車」に切り替えた店舗が大多数のようです。しかし、全国最大規模の販売数を誇る、東京地区の販売会社「旧:トヨペット系店舗」においては無料洗車サービスが継続されていました。

しかしながら、2019年4月の販売会社統合(トヨタモビリティ東京)に伴い、サービスの均質化等により、今回「有料洗車(セットメニュー)」を導入することとなったようです。

新価格は通常価格「7,150円」のところ、当面は「3,300円」(税込み)とアナウンスされています。

この価格には「シャンプー無料洗車」(3,300円)、「タイヤコート」(1,650円)と、「室内オゾン・除菌消臭」(2,200円)がセットになっているため、金額だけを考慮すると非常にお得な設定となっています。


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また、新車注文時は「36回分」がセットになった「リフレッシュパック」を「99,000円」で提供。1回あたり「2,750円」の換算で、毎月1回実施が目安のようですから、都度の洗車より多少安くなります。
(CPO車や、車検時は「24回分」がセットで「66,000円」で提供、レクサスケア・メンテナンスプログラム2の同時付帯が必要)

個人的には、室内オゾン・除菌消臭よりは、「ホイールクリーニング」がセットになってくれたほうが嬉しいですが・・・。
とはいえ、セット内容を考慮すると、十分許容範囲内の価格設定と感じます。

なお、「室内オゾン・除菌消臭」はおそらく、デンソーと大幸薬品(クレベリン)がコラボした以下の商品と思います。一般的なトヨタディーラーなどでも1回2,000円前後で提供しているものですね。

https://www.denso-solution.com/product/kureberin.html


東京23区内の洗車環境は非常に厳しく、コイン洗車場はほとんど消滅。洗車専門店も郊外に行かねばならず、都心部での洗車といえば、日比谷公園の地下駐車場か、「A・PIT東雲(旧SAB東雲)」、あとは葛西や大井、北千住エリアなどごく一部の地域にコイン洗車場があるぐらいでしょうか?
通常は「ガソリンスタンド」などでの洗車が一般的と思いますので、レクサスディーラーでの洗車サービスは非常にありがたい存在でした。

その一方で、「無料」であることを心苦しく思うオーナーさんも多くいらっしゃるようですし、また「無料」であることから週末は常に洗車予約でいっぱいという店舗も見受けられ、数週間前から予約をしなければならない店舗も増えていたこともまた事実です。

今回、セットメニューとはいえ、「洗車サービスの有料化」に踏み切ったことは、必ずしもサービスの低下というわけではなく、正当な対価を支払った上で洗車サービスを受け、その間には改装されたクオリティの高いラウンジで休憩をすることが一般的となり、結果的にはオーナーの満足度を高めるものになるのではと思います。(とはいえ、有料化に伴い、「洗車のクオリティ」が問われることにもなりますね。)

なお、通常、車種により洗車料金は異なりますが、今回の東京地区(トヨタモビリティ東京管轄の店舗)で導入される洗車メニュー(リフレッシュメニュー)では車種により価格の違いはありません。大型SUVの「RX」や「LX」でも、小型車の「CT」でも価格は共通です。

なお、「有料化」への切り替え次期については店舗により異なるようですので、しばらくの間は移行期間として、無料洗車を継続する店舗もあるようです。

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