2024年07月20日
レクサス大規模オフ会参加〜LEXUSのLSS+2.5と3.0の違いはとても大きい!
主催者・運営の皆様、会場でお声をかけていただいた方ありがとうございました!
今回、LEXUS「LC500」で参加させていただきました。
ちょうど納車後1年を迎えようとしていますが、外観は完全にノーマル仕様のままです。
「ROJAM」さんのデモカーの隣に駐車していたので、新旧カスタマイズの参考になったのではと思います(笑)
会場にいらっしゃったその他のLCの方はTRDやモデリスタエアロパーツ装着車など、カスタムが進んでおり、羨ましく感じました。。。
個人的に気に入ったのはこの「L E X U S」文字エンブレム、凄い似合いますね!
第4世代レクサスのエンブレムですが、これは「アリ!」と思ってしまいました。「LC500」のエンブレムをどこに設置するかは悩ましいですね。
参加車の大部分はレクサス「NX」、「RX」です。
ここ最近のレクサス車はボディカラーが「白」、「黒」率が非常に高くなっていますが、新色「ソニックカッパー」が3台揃ったのはなかなか見応えありました。
現行NXでは廃止されたボディカラー、「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」との違いがわかるのもオフラインミーティングならではですね。天候により様々な表情を見せる特別塗装色のカラーです。
雨の日は緑系の「テレーンカーキマイカメタリック」がとても深い色になってとても魅力的でしたね。
リセールバリューを優先した選択だと「白」、「黒」になってしまうのはやむをえないところではありますが、オフラインミーティングでは、有彩色はひときわ目立ちますので個性的なカラーを選ぶのもアリですね!(私は「白系」以外は購入したことがありませんが・・・)
なお、新世代のカラーである「ソニッククロム」に移行してしまったのもあるのでしょうが、一時期はかなりの勢力を誇った「ソニックチタニウム」が1台もいないのには驚きました。
同ジャンルのBEVである「RZ」は1台のみの参加。
売れ筋ジャンルにもかかわらず今ひとつ販売が振るわない「RZ」は今後の改良にも期待がかかります。
私的には内外装のデザインは好みの車種なので、ぜひブレイクスルーを期待したいところです。
BEVに関しては、個性的なライバルが多いため、単に既存車種のパワートレーンの選択肢の1つとして設定しても売れないということは「UX300e」と「RZ300e/RZ450e」で実証されたと思いますので、価格面の優位性やリセールバリューの引き上げ策、ステアバイワイヤ搭載モデルの追加、バッテリー容量の拡大、ディーラー等での充電無料サービスなどに期待したいところです。
さて、同じLEXUSブランドの「NX」と「LC」をおおむね週替りで乗っている(NXの方が頻度は高いですが)当方ですが、ステアリングやシフトレバー、ナビゲーションシステム(マルチメディアシステム)もほぼ類似ですので、普段運転している際に、クルマを乗り換えても車高やパワーの違いはあれど、運転感覚の違和感はほとんどないのですが、一つ大きな差は、「先進安全装備」や「先進運転支援」の部分です。
いわゆるLexus Safety System+「2.5」と「3.0」の「差」なのですが、この差が非常に大きいので、今回あらためて感じたことを列挙してみました。
第4世代LEXUS車(2021年11月発売のNX以降)が備える「Lexus Safety System+3.0」で、当方が感じる一番良い部分は、次のとおり。
■プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
第4世代レクサス(2021.11 NX以降〜)では標準装備となった、プロアクティブドライビングアシスト[PDA]は、特に操作を要せず、日常的に車両や歩行者との車間距離をアシストしてくれる機能で当方は大変重宝しています。
一般道での低速度でも常時アシストしてくれるので、特に操作も不要のため、「お守り」的な機能としても有用です。
(*初期設定では「OFF」になっているので、「ON」に切り替える必要があります)
■レーントレーシングアシスト[LTA]
第4世代レクサス(Lexus Safety System+3.0)で採用されているLTAの精度は、Lexus Safety System+1.5で採用されていた、レーンキーピングアシスト[LKA]や、Lexus Safety System+2.0および2.5で採用されていたレーントレーシングアシスト[LTA]とは飛躍的に性能が向上しています。
私的には、もはやネーミングを変更したほうが良いのではと思うぐらいの進化度合いで、従来の車線逸脱防止機能が、車線を逸脱する「直前」に動作し、その動作具合も大きい(ステアリングの反力が大きい)など違和感を覚える制御でしたが、Lexus Safety System+3.0で採用されているレーントレーシングアシストは、速度域が適切な範囲であれば、直前に動作するのではなく、ほぼ常時走行レーンを適正に補足し、コーナリングにぽいてもほぼ違和感がないほどスムーズ(シームレス)に制御してくれ、非常に信頼性が高くなっていると感じます。
個人的には運転に「クセ」がある方や、運転のプロフェッショナルな方は違和感を覚える方もいらっしゃると思いますが、一般的なドライバーであれば非常に有用なシステムであると感じます。
従来の運転支援装備は、運転の楽しさを阻害する、または「ギクシャク感がある」ということで結局使用しなくなるケースも多いと思いますが、Lexus Safety System+3.0の[PDA]と[LTA]([LDA)]については、初めて「信頼性のおける」先進安全運転支援装装備と感じています。
なお、当方はそのほか「デリカミニ」も所有しておりますが、こちらは日産が開発したプロパイロットが搭載されていますが、その精度は、当方の感覚では「Lexus Safety System+2.5」より少し劣る、という印象です。
レーン認識力が甘く、エラーで制御が強制的に解除となる頻度が多く、Lexus Safety System+2.5のレーントレーシングアシストの方が信頼性が高いと感じます。
また、ステアリングの反力が大きく、いかにもモーターがぐいぐい動かしている、という印象が強く(これは人により評価が分かれると思います)使用していて怖い部分があるので、ほとんど使用していません。(いざというときに強制的に解除されるのはちょっと・・・)
「Lexus Safety System+」の直接的な機能ではありませんが、2024年モデルのLEXUS「LC」には、パノラミックビューモニター[PVM]が新設定されましたが、これが予想以上に便利で助かっています。
セダン・クーペにはいわゆる360度カメラシステムは不要かなぁと思っていたのですが、日常的にも信号待ちでの「停止線」の場所の確認や、前後・左右のクルマとの間隔の確認ができて大変便利です。
初期の「LC」オーナーさんはありがたみを感じる方も多いと思います。
なお、「Lexus Safety System+」はご承知のとおり、車種ごとに性能が大きく異なります。
海外市場(北米等)では、Lexus Safety System+「2.5」、「3.0」といったバージョン名が表記されますが、日本市場においてはどの車種も「Lexus Safety System+」という表記で統一されており、性能差がわかりません。
なお、レクサス公式webサイトでは車種ごとの比較表が作成されており、こちらで確認することが可能です。
ただ、こちらに掲載されているのは現行モデルであり、当初新型車として発売された当時の機能とは異なることがありますので注意が必要です。
https://lexus.jp/safety/compare/?model=null
さて、Lexus Safety System+3.0は大変素晴らしいシステムと実感していますが、現行レクサス車では「LX」、「LC」、「IS」、「RC」、「ES」には1世代前のLexus Safety System+2.5が継続搭載されています。(年代によっては、「1.5」、「2.0」を採用)
なお、レクサス「LX(LX600)」については、次回の年次改良で、Lexus Safety System+3.0が標準化されることが確実視されていますし、LEXUS「ES」はフルモデルチェンジ間近のため、次世代のLexus Safety System+の採用可能性が高いと思われます。
結果的には販売面では苦戦しているクーペ、セダンの「LC」、「IS」、「RC」がいつ「Lexus Safety System+3.0」を採用してくれるか注目しています。
なお、少々むずかしいのはLexus Safety System+「2.0」と「2.5」の違いです。
これについては、北米の公式サイトでまとめられているものが参考になります。
「2.5」自体の新機能は少なく、プリクラッシュセーフティシステムの検知領域の拡大(交差点での右折時の検知範囲拡大)や、レーントレーシングアシストの精度向上など既存機能のレベルアップが中心です(そのため、バージョン「2.5」ということなのでしょうが)
表にない機能では、「ドライバー異常時停車支援システム(LTA連動型)」が採用されているのがLexus Safety System+2.5の特徴と言えます。
なお、レーントレーシングアシストの精度がAI機能の追加や車線認識機能を強化するなど、大きくレベルアップしたのはレベルアップの内容としては大きいですが、まだまだドライバー自身の意志や感覚とは異なった制御をするケースも見受けられ信頼性の点ではまだまだ課題がありました。
さて、「Lexus Safety System+3.0」は2021年冬デビューですからすでに「3年」が経過しようとしています。
レクサス車の主力モデルではすでに搭載が完了しているため、いよいよ「第4世代」の投入が待たれます。
かなりの完成度を誇るLexus Safety System+3.0ですが、付帯機能を含めるとさらなる進化を期待したい部分はあります。
・ブラインドスポットモニターとの連携機能強化
・Advanced Driveの速度領域拡大(〜40km/h→〜125km/hまで)
・レーンチェンジアシストの実用性強化(現行では、実用性に乏しい)
・フロントクロストラフィックアラートの実用性強化(現行では、実用性に乏しい)
・アクセル/ブレーキ踏み間違いに関するさらなる機能強化
・駐車時の「縁石」や「パレット」の認識機能(これは「PVMの範囲か?)
・プリクラッシュセーフティシステムの作動速度を更に低減(時速〜3kmなど)
・・・等々
新型LEXUS GXでは「3.0」が搭載されていますので、可能性があるのは2025年には登場が見込まれる「ES」またはLEXUS LSの改良版でしょうか?現代のクルマにおけるドライブの楽しさは、安全性や先進性の上に成り立っているとももいえるかと思いますので、今後ますますの進化を期待したいところです。
2024年04月29日
新型レクサス「NX」KINTO FACTORY 〜 イルミネーション光量3倍の詳細は? 【NEXUS Meeting 参加レポート(2)】
先日ニュースリリースされた、新型レクサス「NX」のマルチカラーアンビエントライトの光量が従来比3倍にアップするアップグレードプログラムを施工する、というものは早速大きな反響を呼んでいるようで、オフラインミーティング参加者の関心も高かったようです。
▼KINTO公式ニュースリリース
LEXUS NXの室内を彩るイルミネーションを最新モデルの明るさにアップグレード
関係者の方がプライベートて複数参加されており、当日は、ニュースリリースのみではわからなかった最新の情報も含めてお話があり、このアップグレードの理解がさらに深まりました。
また、関係者の方のお話では、この「NEXUS Meeting」に間に合わせるためにニュースリリース時期を調整されたようで、まさに絶好のお披露目の場となったようです。
「3倍明るいイルミ」へのアップグレードを施した車両も展示されていたのですが、当日は絶好の天候で、まったく明るさがわからなかったのが残念(笑)
もともと、イルミネーションが最大輝度でも暗い(Pレンジ以外では減光するという要因も大きい)ということは、当ブログでも何度も取り上げさせていただきましたが、全国のオーナーさんや、SNS上、そしてNEXUS Meetingでも多くの意見があったようで、今回のアップグレードプログラムはまさに「市場の声」を具現化したものであると思います。
マスメディアでのお披露目前に、実際のオーナーが多数集まるオフラインミーティングで本アップするアップグレードプログラムについて言及されたことは、小回りの効く「KINTO (FACTORY)」ならではといえますし、今後もユーザーの声に真摯に応えようとされている姿勢の表れであると感じました。
なお、既報のとおりですが、注文は「4月17日(水)」の「13時30分」から、以下のwebサイトにて受付が開始されます。
https://factory.kinto-jp.com/introduction/product/product-list/lexus/NX002/
事前に、公式サイトから、アカウントを取得してメンバーシップ登録をしておくと、当日の手続きが楽になるかと思います。
https://jpid.kinto-jp.com/login/
なお、前日の「4月16日(火)午前2時(深夜)〜午前6時(早朝)」はシステムメンテナンスによりサイトが一時停止されるとのことです。
さて、私も気になっていた、ディーラーオプションの「カップホルダーイルミネーション」や「ドアポケットイルミネーション」を施工している場合の取り扱いについても明らかになりました。
ニュースリリースでは、車両標準装備の部分(前席足元照明、フロントトレイ、前後ドアトリム、前後e-ラッチ照明)のみの施工と読めます。
当方は、ディーラーオプションの「カップホルダーイルミ」を施工しています。
ワンポイントで美しく、なんといっても車両純正のイルミネーションと連動して明るさや色合いの調整ができるのが魅力的!
ドアポケットイルミネーションはDIYでハーネスを作成、純正イルミを使用していますので光り方は同等です。
こちら、実用的にもかなり効果がありますのでディーラーオプションの取り付けは大変おすすめです!(ドアトリムにペットボトルを置いたときの光り方もキレイ!)
この点については言及があり、以下の通り予定しているとのことでした。
・DOPの「カップホルダーイルミ」については、4月17日に発表、同時施工可能の見込み。費用は、66,000円に、数千円の上乗せで実現できる見込み。
・DOPの「ドアポケットイルミ」については、受付開始は後日になる見込み。費用は、カップホルダーイルミよりも高くなる見込み。(4ドア分ありますしね・・・)
パターンをまとめると以下のとおりでしょうか?(あくまで現時点での当方の推測です)
なお、現在25MY「NX」のディーラーオプションカタログに掲載されている「カップホルダーイルミネーション」と「ドアポケットイルミネーション」については、最初から「光量3倍」に対応した製品となっていることが判明しています(部品番号が新たに設定されています)
よって、現在、カップホルダーイルミおよびドアポケットイルミを装着していない方が、今回アップグレードプログラムを施工した場合は、後日、「カップホルダーイルミネーション」と「ドアポケットイルミネーション」を装着すれば、そちらも明るさが増して、減光しないような仕組みとなるそうです。
よって、現在ノーマル仕様の方でも安心して施工ができるのがいいですね!
また、なんといっても「KINTO FACTORY」での施工は、メーカー保証(一定期間)を受けることができるというのも魅力的な点ですね
なお、今回の「NX」ではじめて「KINTO FACTORY」のアップグレードプログラムを適用される方も多いかと思います。
いくつか当ブログにもご質問、コメントを頂いておりますので、分かる範囲でまとめてみました。
(最終的な申し込みにあたっては「KINTO FACTORY」のwebサイトにてご確認願います)
1)新車購入のNXでも「KINTO FACTORY」のサービスは受けることができるのか?
→できます。KINTO(サブスク契約)とは名称が似ているだけで、銀行ローンや、現金での新車購入、中古車購入でも問題ありません。
2)自分が購入した店舗では「KINTO FACTORY」の取扱がないが?
→車両の持ち込みができれば、近隣店舗での施工ができます。
店舗は徐々に増えているのですが、2024年4月15日現在、「北海道」、「東北」、「北陸」、「四国」、「沖縄」での取り扱いはありません。
https://factory.kinto-jp.com/navigation/service/dealers-list/
3)ディーラーで申し込みできるのか?
→できません。現在は、KINTO FACTORYのサイトからユーザーが申し込む必要があります。
訂正:施工店では受け付け可能 とのことです。
4)DIYが得意なので、アップグレードプログラムの部品のみの購入はできるか?
→できません。「KINTO FACTORY」取り扱い店舗での施工のみとなります。
(私的には、将来的に、「KINTO FACTORY 施工専門店」が主要都市に建設されれば嬉しいなぁ…と思っています)
5)イルミネーションを明るくするだけなら、新型LEDの交換を自分ですればよいのではないか?
→今回のアップグレードプログラムでは、「LED交換」のみならず、イルミネーションを制御するECUの交換等も実施されるようです。
よって、単に25MY「NX」に採用されているLED部品を取り付けても色合いが合いません。(正しい色にならないようです)
なお、純正のマルチカラーLEDは1つ約「1617円」します。交換対象は11個のLEDですので、LEDですので、それだけでも「約17,787円」。
この他、イルミネーション用ECUの交換や、工賃等を含めると価格は妥当な価格と感じます。
6)リヤアウトサイドハンドルの照明追加だけで「99,000円」なのか?
→違います。@インテリアイルミネーションのみで「66,000円」、Aリウアウトサイドハンドル照明部分は、単品換算すると「33,000円」です。よって「@+A」で合計「99,0000円」となります。
なお、「Aリヤアウトサイドハンドル照明の追加」単品での施工はないようです。Aの値段が安い理由としては、@のイルミネーションの交換の際に、リヤドアの内張りを剥がす作業があるため、その際に一緒にAのアウトサイドハンドル照明の施工を行うため、工賃が節約できるという点があるようです。
私的には、リヤのアウトサイドハンドル照明の追加はかなりリーズナブルな価格に設定されていると感じます。
7)「ドアポケットイルミネーション」は、初期の新型NXでも装着可能か?
→物理的に装着可能です。(装着実績もあります)
ただし、販売店によっては、発売当時に設定がなかったことから取り付けをNGとする店舗もあるようです。(保証の問題と思われます)
*NX開発者ブログでも初年度モデルに取り付けできるようになっている…という趣旨の記載があったように記憶しています。
8)このアップグレードプログラムを施工すると、「減光」しなくなるのか?
→イルミネーションECUを交換することになりますので、2022年5月以降生産された「NX」と同様、Pレンジ以外でも減光しなくなるようです。
当方も4月17日には、この待望の「NX」「3倍明るいイルミネーションへのアップグレードプログラム」+「アウトサイドハンドル照明の追加」を申し込む予定ですので、楽しみです!続報は後日レポートさせていただきたいと思います。
なお、新型「RX」でもこの「3倍明るいLEDのイルミ」へのアップグレードを求める声は強いと思うのですが、RX特有の事情として、助手席ダッシュボード上部のイルミネーションの脱着が難しいようで、ここが課題となっているというようなお話もありました。
たしかに、ここはパーツの取り外しが困難そうですよね・・・(しかし、ここを明るくしたいという方はかなり多そうです)
今回の「NX」での反響が大きければ大きいほど、他車種(RX、LX、RZ…)への横展開が期待できそうです。
施工店が現時点ではまだ限られているという欠点はあるものの、非常に魅力的なアップグレードプログラムと感じますので、ぜひ多くのオーナーさんにチャレンジしていただきたいと思っております。
2024年04月28日
LEXUS大規模オフ会(NEXUS Meeting at 愛知) 参加レポート(1)参加編
当方がオフラインイベントに参加する機会は少ないのですが、数少ない参加させていただいているミーティングです。
メインはレクサス「NX」オーナーさんで約100台ほどのレクサス車が集まる姿は壮観です!
当日はプライベートでご参加されていたメーカー開発陣の方や、当ブログでもしばしば取り上げさせていただいている「KINTOI」(「KINTO FACTORY」)のブースもあり、レクサス「UX」と「NX」が展示されていました。
すべてのレクサスオーナーが施工できる後付マスタマイズ「KINTO FACTORY」は先日、待望のレクサスNXのマルチカラーアンビエントライト(イルミネーション)を3倍明るくするアップグレードプログラムを発表したばかり。楽しみです!
4月17日から受付開始!
▼LEXUS NXの室内を彩るイルミネーションを最新モデルの明るさにアップグレード
https://corp.kinto-jp.com/news/service_20240410/
しかし、昼間なのでイルミネーションはまったく見えず・・・
その代わり別のものが見えました(笑)これはいったい?
詳細は次回ブログでレポートさせていただきたいと思います。
さて、今回のオフラインミーティングでは、LEXUS NX が全色揃っているというのが驚きです!(新色のカッパーも!)
さすがに”OVER TRAIL"(ムーンデザート)はいらっしゃいませんでしたが、次回はその姿を見かけることができるのでしょうね。
NXは今や日本市場におけるレクサス最量販車種となりましたが、町中で見かけるのは圧倒的にホワイト系(ホワイトノーヴァガラスフレーク、ソニッククォーツ)が多いです。
今回、ホワイト以外の全カラーが揃ったのは大規模オフ会ならでは!
”F SPORT”のヘーゼル内装もバッチリ見てました!
”F SPORT”なのにルーフがブラックではないのは賛否あるかと思いますが、室内が明るく、開放的で良い雰囲気でした!
レクサス「NX」をカスタマイズされる方もふえてきましたが、ノーマル状態でも十分格好良いですよね。
今回は、当方は「LC500」で参加させていただきました。
「NX」や「RX」が中心ではありますが、車種限定ではないのがNEXUS Meetingの良いところかと思います。
超レアな車の隣に駐車させていただきました!
モデリスタエアロパーツや 各種漆黒メッキパーツ化したカスタマイズLC500”Conbertible"のお隣だったので比較もできたのも嬉しかったです。
(LCのブラックパーツは真っ黒ではないので、比較的おとなしめでいいですね!)
さて、会場で見かけた、レア車は、現時点で日本未発売の「LM350h(AWD)」”Executive"(4人乗り)
これは日本市場投入もそう遠くなさそう?ぜひ期待したいですね!
「NEXUS Meeting」自体は朝10時半からスタート、解散の夕方16:00まであっという間の時間でした(当方は昼食も食べずw)
特に今回はクイズ大会があったのは面白かったですね!難易度の高いマニアックな問題もあり手応えありました。
まだまだ知らない知識が沢山あるなぁと関心しました。
(特に先進安全装備系の問題はマニアックで大変興味深かった部分です)
スポーツカーやラグジュアリーカーが主体だと、エンジン音やマフラーサウンド、違法改造などのお披露目の場となることもしばしばありますが、本ミーティングはオフラインミーティングの見本となるようなマナーの良さと感じます。
関係者の方も多数プライベートで来場されており、ミーティング参加者と積極的に交流されているのも、このミーティングの良さと思います。
私的には、ここしばらく仕事が忙しくなかなかブログの更新やコメント返信ができず不完全燃焼だったのですが、参加者の方やメーカー関係者の方と深いお話をさせていただいたことは大変刺激とモチベーションアップとなったイベントでした。
ご参加された皆様、幹事・企画チームの皆様に感謝いたします。
2022年08月03日
NX成約者限定ページ、納車待ちの方は必見!/LEXUS IS500 価格はどうなる?
(※成約者限定特設ページへは、販売店で配布しているURL(またはQRコード)とパスワードが必要です)
そして、ついに「NEXUS MEETS」のオフラインミーティングのレポートも?
さて、レクサス「IS500 “F SPORT Performance”」は日本仕様の概要が発表されましたが、肝心の「価格」や「日本仕様の画像」は公開されなかったのが残念ですね。
公開された画像はすべて北米仕様の物でしたし、特別仕様車 IS500“F SPORT Performance First Edition”に関しての画像も無いのは残念でした。
なお、シートの「ブラウンパーフォレーション」と、インテリアパネルの「ベンガラ/オープンフィニッシュ」ということで、ブラウン系のカラーが基調となるのでしょうか?8月25日の正式公開が楽しみです!
(※レクサス公式webページ 「IS500 ティザーサイト」https://lexus.jp/models/is/teaser/ より)
では、まず「IS500」の日本版価格予想からです。
IS500 ”F SPORT Performance” は、「約850万円」で発売されることが推定されます。
なお、「RC350」と「RC F」は車両本体価格のみで考えると「約275万円」の価格差がありました。
また、「IS350」と「ISF 」は車両本体価格のみで考えると「約241万円」の価格差がありました。
両車とも、「エンジン」の価格差が「150万円」、専用装備の価格が「100万円前後」と推定します。(RCFの方が専用装備が豊富なため、価格差も大きいと仮定)
(※トヨタグローバルニュスルーム 「IS500」の日本国内導入を発表 https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/37062017.html より)
そのため、今回の新型「IS500」においては、エンジンのみ(ボンネット、フェンダー等の意匠変更や足回りのチューニングも含む)のアップデートであればIS350の「650万円」から、+150万円の「800万円」程度が妥当なところと考えます。
(※トヨタグローバルニュスルーム 「IS500」の日本国内導入を発表 https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/37062017.html より)
しかし、IS500 に関しては、いくつか以下の追加装備(アップグレード)が含まれているので、それを価格に換算する必要があります。
以下の「アップグレード」分の専用装備を合計すると(価格はすべて当方での予想)、「約495,000円」(約50万円)となります。
エンジンの「150万円」と「追加装備(アップグレード)の「約50万円」を合計して、+200万円、というのが現実的ではないでしょうか?
(※トヨタグローバルニュスルーム 「IS500」の日本国内導入を発表 https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/37062017.html より)
【追加装備の推定価格】(すべて想像)
・ノーマルマフラー →4連エキゾーストマフラー【約110,000円】
・19インチホイール → ENKEI製 19インチアルミホイール【約44,000円】
・Ltexシート →ウルトラスエード/Ltexシート+(ポジションメモリー/ベンチレーション機能)
+ウルトラスエードシフトノブ/メーターフード/ニーパッド【約165,000円】
・ノーマルローター →大径ブレーキーローター(フロント : 356mm/リヤ : 323mm)【約44,000円】
・トルセンLSD(リヤディファレンシャルギヤ)【約44,000円】
・専用ブラックキャリパー 【約44,000円】
・パフォーマンスダンパー(リヤ) 【約44,000円】
なお、特別仕様車 IS500“F SPORT Performance First Edition” に関しては、現行レクサスISの特別使用車「“F SPORT Mode Black"」や「“F SPORT Mode Black S"」と同様、ベース車両+50万円と予想されますので、推定価格は「約900万円」となります。
価格上昇のほとんどは「BBS製マットブラック塗装のアルミホイール」と思われますが、インテリアパネルやステアリングに本杢が入ること、あとはニュースリリースには書いてませんがおそらく「3眼フルLEDヘッドランプ」が追加されるのではと想定しますので、今回も(ホイールが気に入れば)ことすパフォーマンスは良好ではないかと思います。
つまり・・・
■ IS500“F SPORT Performance :8,500,000円
■IS500“F SPORT Performance First Edition:9,000,000円
ただ、限定「500台」というのは結構台数が多いので、もちろん「完売」はするでしょうが、プレミアがつくほどの台数では無いように思います。
過去の「ISF」、「RCF」、「GSF」いずれもプレミアはついておらず、むしろ大排気量エンジン車ゆえ、SUVモデルより値落ちしている現状ですので、本当にこのV8エンジンモデルの新型ISが欲しい方にぜひエントリーをしていただきたいものです。
(※トヨタグローバルニュスルーム 「IS500」の日本国内導入を発表 https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/37062017.html より)
また、繰り返しとなりますが、「IS500」に関しては「ISF/GSF/RCF」系のエンジンとトランスミッション(8速SPDS)を継続して採用していますので、
LC500のように、「D」レンジでの変速スピードは速くないと思われますし、エンジンや排気音演出のための特殊パーツや構造も施されていないと思われますので、イメージを持つためにも、抽選に申し込まれる方はぜひ「RC F」に試乗してからがよろしいかと思います。
2022年07月20日
オフラインMTG(NX大規模オフ会)参加レポート2〜イベント編
さて、7月2日に開催された「NEXUS MEETS」オフラインミーティングの後編です。
トヨタ博物館で開催された本イベントですが、オフ会会場の「P2」駐車場にクルマ駐車後、大ホールへ・・・会場はすでに多くの方でいっぱい!
そして、会場には静岡ホビーショーで公開された「レクサス京商」の模型も!
みなさん、スマートフォンで撮影していました。
ディーラー内部もかなり再現されています!
主催者のCSKさんの挨拶後は、慣れたマイクパフォーマンスの司会陣により円滑にプログラムが進められました。
幹事団がしっかり自主性をもって運営しており、トラブルもないのが素晴らしいですね。
今回のイベントの凄いのはなんといっても、(プライベートの時間を割いていただき)レクサス(トヨタ自動車)開発陣がご参加されたこと。
開発陣は、みなさまおなじみ、新型レクサスNXチーフエンジニア 加藤様、グローバルブランドマネジメント部長 冨樫様はじめ、主要なシステム企画・開発を担当されている5名(先進安全関係 E様、コックピットシステム関係 N様、コネクティッド・マルチメディア関係 T様)が参加されたことで、一般的なオフラインミーティングの枠を超えた素晴らしいイベントでした。
【YouTube動画】「NX」解説映像 -開発責任者メッセージ-|NX
みなさんおなじみの加藤さん、実物はさらにカッコよく、カリスマ性がありました。
【YouTube動画】The New LX WORLD PREMIERE
冨樫氏の若々しく、そしてわかりやすいプレゼンテーションがとても印象的でした!(5:40〜)
まずはいきなりのメインイベント、「開発陣への一問一答」です
「NEXUS」メンバーから寄せられた数多くの質問のなかから、代表して、CSKさんから行われました。
主な質問は以下の通り。
なお、「回答」に関しては「会場限り」のものも多数ございましたので、ここでは割愛させていただきます。(後日「NEXUS」メンバーシップの方に公開されるかと思いますのでそちらでご参照ください。時間の都合上、カットされた質問も多く、まだまだ多くの質問があったようですので、そちらは別途の機会に公開されるかと思います)
多くの項目について真摯に検討いただいていることがわかり、更に愛着が深まったという方が多いのではないでしょうか?
<主な質問>
・開発者の方が購入するならどのパワートレーンを選択されるか
・開発者の方の現在の所有車は
・悪路走行時に「PDA」はちゃんと動作するのか
・「PDA」の歩行者検知はほとんど見ないのだが動作するのか
・マイカー始動ロックの盗難防止策は万全か?
・ダミーのスリットは穴が空いている場合と空いていない場合があるが、その違いは?
・急速充電に対応していないが今度どう考えているか
・ヘーゼル内装(天井もヘーゼル)をぜひ”F SPORT”に採用してほしい
・助手席前のダッシュボード前のデザインは改善されないのか
・納期関連のアナウンスで検討していることがあれば教えてほしい
・長納期化の影響で、マイナーチェンジなど通常3ー4年で行われるスケジュールが後ろ倒しになる可能性がるのか
・アンビエントライトは明るくすることはできないのか
・ナビゲーションシステムの「2画面」関連(地図画面にオーディオ曲名を重ねて表示等)はぜひ検討を
また、幸いにも当方も質問をさせていただく機会をいただきました。
質問は「25個前後」準備していたのですが、時間の都合で汎用性が高そうな4点に絞って質問させていただきました。
残りの質問(および回答)に関しては、機会があればなんらかの形で共有させていただければと思います。
・レギュラーガソリンを使用するデメリットは?
・置くだけ充電(qi)がスマホケースをつけていると充電されにくいが改善されないか?
・eラッチは先進性あり便利だが、特に後席は「半ドア」になりやすい。イージークローザーをつけるなどの対応はできないか?
・NX500h(”F SPORT Performance”)開発の可能性はあるのか?
さて、開発陣への質問タイムのあとは、「京商製 ミニカーの即売会」(激安!) や、チーフエンジニア加藤氏提供の「ガレージセール」が行われました。希望者多数のため、大じゃんけん大会が行われましたが、すごい熱気です・・・!
京商製「新型NXミニカー」については、すでに販売されているものですが、途中からラインナップが加わった新色も含め、加藤氏から手渡しで行われました。
なお、会場には「京商」の方もいらっしゃいました。
レクサス監修ということもあり大変クオリティの高い1/43スケールのNXミニカーですが、2022年6月には新モデルが追加されています。
▼楽天(ジョーシンweb) 1/43 レクサス NX 450h+ ソニックオーツ【KS03907Q】
▼楽天(ジョーシンweb) 1/43 レクサス NX 350h F SPORT グラファイトブラックガラスフレーク【KS03907FGBKH】
「ガレージセール」に関しては、私も参加させていただきました。
そして、なんと(たまたま)じゃんけんで買ったので「NX:ゴルフグッズ」(先代NX時のもの・・・プレスキットの一部ですかね?)を頂戴いたしました!もったいなくてなかなか使えません・・・がボールは使います。
その後、「NEXUS」メンバーシップの皆様から、開発陣の皆様への「寄せ書き」やスペシャルグッズ(非売品)の進呈がありました。
詳細は割愛させていただきましたが、この企画力はすごいですね!開発陣の方も驚かれていました!
昼食後はいよいよ外での交流ですが、とにかくすごい猛暑(35度前後)だったので、いつものオフラインミーティングのように、クルマを見せ合う、ということは難しかったのですが、開発陣の方にも参加いただき、クルマやカスタマイズ談義で皆さん楽しまれたと思います。
太陽光の下では見る角度により様々な美しい表情を見せる「ブレージングカーネリアンCL」は普段街なかではなかなか見かけないのでオフ会ならではとも言えますね。
人気の「ソニッククロム」と、オプションの20インチ5本スポークの組み合わせはカッコいいなぁ・・・(実はこの組み合わせを見たことがなかったので
しばらく見とれてました)
エアロパーツ付きのクルマを見ることができるのもオフ会ならでは!次回は純正エアロパーツ以外を装着した方もいらっしゃるんでしょうね!
クルマに関しては、私もDIY作業が好きなので実物を見たい方が多数いらっしゃったのですが、暑さと時間の関係でわずかしか見れず、残念でした。
その中でも「Lの一族」さんのパワーウィンドウスイッチへのインテリアシート張りのテクニックには驚かせられました。
パワーウィンドウスイッチ周りの切断処理が大変むずかしいのですが、見事なテクニックで仕上げられていたのには感服しました。
数多くの方から不満がでている「助手席前」に関しても、個性的なカスタマイズで大変素晴らしかったです。
開発陣の方々も参照されていたので、ぜひ今後の年次改良でなんからの手が入ることを期待したいところです。
大盛況に終わったオフラインミーティングですが、気がついたら最後は(ほぼ)自分だけになっていました(笑)
帰りは、最寄りの販売店の1つである、トヨタ自動車本社近くの「レクサス挙母」へ。
オーナーズデスク経由で事前連絡したかったのですが、あいにくこの日は「KDDI」の大規模通信障害でNX車載器のDCM通信が行えませんでした・・・
店舗に到着後、オーナーズカード提示のうえ、大変丁寧に応対いただきました。
愛知エリアは 新世代店舗へのリニューアル工事がほぼ全店で完了していますね。(東京はまだまだ半分程度?)
店舗内ではレクサス「LX600」”EXECUTIVE”が堂々と展示されていました。
まさかこんなところにアンビエントライトがあったとは・・・これは参考になります!(でもドアポケットにはない・・・)
さて、酷暑ではありましたが、大きなトラブルもなく、素敵なイベントだったかと思います。
当方は、オフ会中も開発陣の方にいくつか質疑応答や情報交換、改善提案等をさせていただきましたので、今後の「NX」の進化にもさらに期待が深まりました。
またの機会があれば参加させていただき、みなさまとより交流を深めることができればと思います。
「NEXUS」主催者のCSKさん、バックアップされた幹事団の皆様、レクサス開発陣のみなさま、そしてメンバーシップのみなさま、素敵なイベントありがとうございました!
2022年07月17日
オフラインMTG(NX大規模オフ会)参加レポート1〜ドライブ編
https://www.youtube.com/c/CSKREVIEWCHANNEL
CSK REVIEW CHANNEL
当方の「NX350h(FF)」は納車されて6ヶ月が経過したのですが、今まで長距離ドライブの機会がなく、総走行距離は1,000kmにも達しておらず、今回が実質的に初のロングドライブとなりました。
集合時間は「午前9:30〜」でしたので、東京湾岸エリアからの所要時間は休憩込みで「4時間」と計算し朝5時30分に出発。
結果、ナビゲーションが当初割り出した「午前9:20」前後に到着することができました。
なお、今回はロングドライブということで、スマートフォンやハンカチ、マスク等を格納するためのスペース確保するため、「小物入れ」を準備しました。スマートフォンに関しては「NX」純正のトレイがあるのですが、ケース付きの「iPhone 13Pro」を「おくだけ充電」のトレイに載せておくと、充電エラーとなるため、比較的すぐに取り出しやすいところへスマートフォンを置いておく必要がありました。
Amazonで、質感が良さそうなものをチョイスしてみました。
(追記:なんと、CSKショッピングチャンネルで取り上げられたものと同じアイテムとのことです!)
取り付けはシートサイドに設置するだけでとても簡単で、同時に「隙間」に物が落ちなくなるのもメリットです。
合皮仕様で、いやな匂いもなく、質感も十分及第点です。
裏側にはケーブルを通すことができますので、たとえば、後席側の「USB-C」端子に接続して充電させることも可能です。
なお、色がNXの内装人気色とたまたま(?)一致しており、ブラック、ベージュ、ワインレッドの3色。
完全に色が合うわけではないですが、ヘーゼルやフレアレッド内装の方にもちょうど良いのではないでしょうか? 値段を考えれば十分な品質かと思いました。なお、注意点としては、「1つ」なので、運転席・助手席必要な方は2つ購入することが必要です。
なお、パーツは2つに分かれており、取り外しが可能なので、運転席、助手席側どちらにも対応できます。
▼Amazon Auto Spec 車 収納 シートポケット 隙間クッショッン
以下は、会場到着までの道中のドライビングレポートです! 今回、予定通り快適に到着でき、新型NXの魅力がより分かったように思います。
■「Lexus Safety System+3.0」の「LTA」と「PDA」が凄い!
今回、新東名高速道路を利用したのですが、新東名開通当初と異なりほぼ全線が「3車線化」が完了しており、かつ多くの区間で最高速度「120km/h」の走行が可能になっているので快適なドライブが楽しめました。下道の走行でも、プロアクティブドライビングアシスト(PDA)を中心とする運転支援の実用性の高さと快適さは体感していましたが、高速道路走行時の「レーントレーシングアシスト(LTA)の実用性の高さには驚かせられました。
LTAの前身である「レーンキーピングアシスト(LKA)」は2005年に発売されたレクサス「GS」から設定されており、2015年の「Lexus Safety System+」採用まではあまり目立った進化がありませんでした。
主にレーンの「はみ出し」を抑制(または警報)する機能で、補助的な役割ですが、2017年似発売された新型「LS」で採用されたレーントレーシングアシスト(LTA)はレーンの「中央」を走行するように進化し、かなりの不満が解消されましたが、少しでも速度域が高くなるとレーンのはみ出ししてしまったり、カーブでの通過速度が早く「怖い」と感じる部分があるなど、まだまだ不満がありました。
しかし、「Lexus Safety System+3.0」で新型NXに採用されたレーントレーシングアシストは、第2世代といえるもので、よほど高い速度や急カーブでは無い限り、軽くステアリングに手を添えるだけでレーン内の自動(追従)走行が可能となり、高速道路で流れに沿った走行をする際に大変信頼度の高いものとなりました。
今回、東名高速道路の御殿場近辺の「左ルート」を走行したのですが、そこでは軽く手を添えるだけで、ほぼ自動運転さながらの走行を行うことができ、「Lexus Safety System+3.0」の基本性能の高さに感心し、ようやく「積極的に使おう」という精度になったと感じました。
オフ会の中でもNXは「疲れない」、「運転しやすい」との声を聞くことが多いですが、それはこの進化した「レーントレーシングアシスト」にあるのではないでしょうか。
■ナビゲーション地図の到着予想時間精度が凄い!
たまたま当日は「KDDI」の大規模な通信障害がありましたが、「往路」、「復路」ともに、ルート設定時の到着予想時間と実際の到着時間が、ほぼ同様の時間だったのには驚きです。
データ通信が行えない場合でもちゃんと動作していました(オーナーズデスクは使用不可)
ナビゲーションシステム/オーディオなど、新マルチメディアシステムに関しては多くの改善要望が寄せられており、オフラインミーティングに参加いただいた、マルチメディアシステムの開発陣の方にも直接要望や改善提案をお伝えすることができましたので、今後の改善や我々の想像を超えた「進化」に期待したいと思います。
■ワインディングロードでの「アクティブコーナリングアシスト」(ACA)が凄い!
アクティブコーナリングアシストは、旋回中に加速しようとするとき、内輪にブレーキ制御を行うことで、車両が外側に膨らむことを抑制します。
いわゆる「アンダー」の発生を抑制するもので、当方が所有するクルマでは初めて「ACA」が装着されていますが、その効果に驚きました。
具体的には、東名高速道路の「御殿場〜大井松田」間の上りで速度域が高くカーブが連続する区間では、FR車のようにアクセルを踏みながらきれいなラインでコーナーを抜けることができて、当方の「NX350h」がFF車であることを忘れてしまうほどでした。
ほとんどカーブの「線」をはみ出すことがないので、とても気持ちよく走行でき、レーントレーシングアシスト(LTA)とアクティブコーナリングアシスト(ACA)、プロアクティブドライビング・アシスト(PDA)との連携で気持ちよくドライブできることに驚きました。
■メーター表示「3」が見やすい!
高速道路走行時は、長時間で疲労もたまりますので、なるべくメーター表示がスッキリしたほうが好みなのですが、NXのメーター表示「3」は、スッキリとしているのでとても見やすいです。
特にヘッドアップディスプレイを「ノーマル表示」にすると、交差点表示やナビゲーション表示(地図表示はできない)が可能になるのでおすすめです!(メーター3だと、左右がスッキリするので見やすいです)
レーシングマシンのようなタコメーター(またはエネルギーメーター)もかっこいいですよね。
■速度域に応じた好燃費!
NX350h(ハイブリッド)に関しては高速道路走行時の燃費はあまり伸びないことが想定されましたが、走行条件により異なりますが、マイレクサスの「マイカーログ」によると、概ね以下のような感じでした。
・平均速度「60km/h」の場合・・・約20km/L
・平均速度「80km/h」の場合・・・約18km/L
・平均速度「120km/h」[新東名]の場合・・・約14km/L
だいたい平均速度「100km/L」で走行した場合、約16km/L程度ではないかと推測されます。
速度が増すほど、「虫」が付着するので、オフラインミーティングの際はほどほどにしたほうが良いですね。
会場到着後、すぐ、通称「ワン速クリーナー」で掃除させていただきました。
■パノラミックビューモニターで「タイヤの位置」がわかりやすい!
今回のオフ会では、白線の右側のラインに、右側のタイヤを合わせるというルールだったのですが、これがパノラミックビューモニターの上空雨からの画像のおかげで「タイヤ位置」が明確に表示されているため、駐車区画の白線に合わせるが大変やりやすかったのには感動してしまいました!
レクサスLCやRCといったクーペ系にもぜひ装着してください!!
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一方で、今回のドライブで今一つな点もありました。
■「レーンチェンジアシスト(LCA)」は慣れが必要、速度域に注意!
レーンチェンジアシストはパノラミックビューモニター等とセットオプションのため、装着率は極めて高く、オフ会会場でもほぼ全車に装着されていたようです。今まではあまり使用する機会がありませんでしたので、今回のロングドライブでは意識的に使用してみました。
動作条件は、説明書によると以下の通り。
※レクサスNX説明書「レーンチェンジアシスト」の動作条件より
特に自車速度が「約85 〜 130km/h」という条件が厳しく、当方の場合では、「首都高速」ではほとんど使用不可(速度が85km/h以下のため)かつ新東名高速での追い越し時にはなかなか使用できません。(速度が一時的に130km/hを超えるため)
速度域が「120km/L」に向上した新東名高速道路ではなかなか使い所が難しく、かつてのレーダークルーズコントロール(LSS+以前は「115km/h」の制限があった)が改善したように、センシング機能を改善し、「動作条件をもう少し広げる」そして、「動作決定から実行までの時間を短縮」、「エラー時の表現をわかりやすく」という点が改善点かと思います。
十分操作は理解しているつもりですが、どの条件を満たしておらずエラーになったのかがわからないので、特に「後続車両」から見ると、ウィンカーをなんどもチカチカさせて「何をやっているだろう?」と思われてしまうのが残念・・・
現状では「LCA」は、Lexus Safety System+の基本機能ではありませんが、この装備はまだまだ改善の余地があると感じますので、次世代のLCAに期待したいところ。逆に言えば、レーンチェンジアシストを目当てにセットオプションの選択はしないほうがよいでしょう。
■サービスエリア、パーキングエリアの通過時間がわからない
これはもともと言われていたことですが、今回はロングドライブをしたということもあり、その必要性を実感しました。
現地には「午前9時半」まで到着。帰宅に関しては「夜11時」までには・・・と思っていたのですが、適度に休憩をする必要があるのですが、途中のどのサービスエリア(パーキングエリア)にいつ到着するのか、どれぐらい休憩の猶予があればよいかの予測がつかず、これは不便に感じました。
また、サービスエリア、インターチェンジなどの情報が「3つ」しか表示されないのも設定で増やせると良いと思います。せっかくHD解像度のモニタですので・・・
↑昨日の写真でなくてすみません・・・
■高速道路の施設表示に「充電スポット」が表示されない
(地図の施設表示にはありますが)、高速道路略図のアイコンには、充電設備の有無がありません。
たとえば写真は、「岡崎サービスエリア」の設備が表示されています。
従来型のナビゲーションシステムよりも細かい情報が記載されており、例えば「スターバックスコーヒー」のロゴや、「セブンイレブン」があるなど特定のブランドが好きな方にとっては大変わかりやすい表示になっていますし、「ドッグラン」と思われる施設や、「オストメイト」の設備など大変きめ細かな表示になっています。
駐車場の空き状態もわかるのですが、なんといってもBEV時代が到来にもかかわらず「充電設備の有無」の記載がありません。
レクサス「NX450h+」においては普通充電のみ対応ですが、それでもそもそもどのサービスエリアに充電施設があるのかの表示は欲しいですよね。ここは大変残念なところです(オフ会で、開発陣の方にはお話しておきました)
もちろん、岡崎SAには充電施設が複数設置されています。
充電に関しては専用の「アプリ」等のサービスがあるのですが、基本項目であるナビゲーションシステムにおいても表示があるべきと思いますし、この状態で「RZ450e」を発売するのは厳しいと感じますね・・・
そして無事に会場に到着、100台を超えるクルマ、そして多くの「NEXUS」メンバー、そしてスペシャルゲストのレクサス開発陣の方が、会場入りされており、一般的な車好きが集まるオフラインミーティングでは想像できない、大変ステキなイベントが待ち受けていました。
会場近辺では、スタッフの方の丁寧な誘導!
有志幹事団の丁寧な受付後は会場に!なんと貸し切り・・・
空調ありの快適空間で、参加メンバーの方の熱気でムンムンでした!そして、レクサス開発陣の方もすでに!
(後編に続きます)
2018年10月27日
【お詫び】TGRF オフ会キャンセルの件 etc…
以前募集させていただいた2018年11月25日(日)に開催される「TGRF」で予定していた、"LCオフラインミーティング"ですが、先般TGRF事務局より連絡あり、今年度はキャンセル枠が発生せず、参加することができませんでした。
10名以上の方に参加表明いただきましたが、今回は実施しないことといたします。申し訳ございませんでした。
http://www.namaxchang.com/article/462096330.html?1540550457
オフ会は開催致しませんが、TGRFでは魅力的イベントがたくさん開催されますので、ご興味のある方はぜひご参加下さい。
https://toyotagazooracing.com/jp/tgrf/2018/
2)【ES300h 試乗キャンペーン開始!】
来年4月に販売会社が統合する、東京エリアのLEXUSディーラーですが、今年度に入り頻繁に合同キャンペーンを実施しています。
LEXUS ES300h についても早速「試乗キャンペーン」を実施しています。
専用サイトからの申込みで、ノベルティのプレゼントもあるようなので、近隣エリアの方はぜひチェックしてみて下さい。
https://lexustokyo.jp/file/special/99101/2508/offer201810esdebut/
3)【ついにLEXUS GSが・・・】
本日発売の「マガジンX」にて、レクサスGSが2018年8月頃「販売停止」予定である旨がスケジュール表に掲載されていました。
マガジンXの販売中止情報はかなり正確なので、ついに・・・という感じです。
先日のES発売イベントでも、報道陣からの質問に対し、澤プレジデントから、「GSはグランドツーリング的な存在ということで、ESとGSは棲み分けができている」主旨の発言があったようですが、「GS」の2019年モデルの改良点の少なさや欧州での販売停止など、現行モデルでは今後の改良が行われないことが確定的。
ES(ES300h)が一定数の受注を得ていること、量産車世界初の「デジタルアウターミラー」を搭載したことなどもあり、いよいよ「純粋なスポーツセダンとしてのGS」の役目は終わろうとしているのかもしれません。
その他、「レクサスFCV」(水素)の開発中止のネタなどがありました。うーん、残念・・・
新型LSの販売がかなり低迷しているのでLSのFCVバージョン起爆剤になると思ったのですが。
▼楽天 マガジンX 2018年12月号
NEW MODEL MAGAZINE X (ニューモデルマガジン X) 2018年 12月号 [雑誌] 価格:650円 |
2018年10月11日
【募集開始】11/25 TGRF LCオーナーズオフラインミーティング
*TGRFについては以下の公式サイト参照ください。
https://toyotagazooracing.com/jp/tgrf/2018/
「昨年に続き、今年も・・・」との声をいただいたのですが、不手際で申し込みが遅くなり「キャンセル待ち」での受付となってしまいました。申し訳ありません。
例年キャンセルが一定数出るとのことですので、キャンセル枠で参加できることを期待したいと思います。
万一、TGRF事務局から「キャンセル枠」の連絡がない場合は申し訳ございませんが本ミーティングは開催いたしませんのでご了承ください。
残念ながらTGRF事務局からキャンセルが発生しなかったとの連絡がありましたので今年度は開催致しません。
申し訳ありませんでした。
コメント記入の際には、以下の【コメント欄でご報告いただくこと】の内容について記入をお願いします。
*必ず「メールアドレス」欄にメールアドレスの記入をお願いします。(これは表示されません)
なお、期限ですがいったん「10月21日(日)」までとさせていただきたいと思います。万一先着20名となった場合はその時点で終了とさせていただきます。
--------------------------------------------------------------
【コメント欄で報告いただくこと】
1.ニックネーム :(記入してください)
2.当日の参加車種:(LC500、LC500hから選択)
3.グレード :(”S Package"、 "L Package"、 "標準"から選択)
4.ボディカラー :(記入してください)
5.内装カラー :(ブラック、オーカー、ダークローズ、ブリージーブルーから選択)
5.パレードラン参加希望:(あり、なし のいずれか。必ず下記「注意事項」の「パレードラン」に関する点を参照ください)
6.その他コメント:(自由に記載してください)
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■注意事項
・「キャンセル待ち」での参加となりますので、TGRF事務局から連絡がない場合はLCオフラインミーティング自体開催いたしません。その場合は記載いただいたメールアドレスあてにご連絡いたします。
・TGRFオーナーズミーティングの詳細は以下の公式HPにて確認下さい。
https://toyotagazooracing.com/jp/tgrf/2018/ownersclub/ownersclub.html
・専用駐車券はTGRF事務局から到着次第、11月中旬頃発送予ですので、別途購入いただく必要はありません。
・専用駐車券は1600円です。送付はレターパックライト(送料360円)で送付予定です。
コピー用紙代等諸費用含め、2000円を後日振込いただく予定です。(パレードラン参加者は別途+1500円)
・当日、積雪や荒天で参加できない場合も払い戻しはありませんのでご了承ください。
・パレードラン参加台数は1グループで最高「4台」です。希望者が多い場合は抽選とします。また、参加者は1500円の費用が別途必要です。
・パレードランは集合時間が相当早いです(昨年は朝7:00集合、7:30から移動開始)ご注意ください。
・パレードラン参加者以外の集合時間は午前8:30頃を予定しています。
・当日の連絡用に、スマートフォンのアプリ「LINE」の「グループ機能」を活用したいと考えておりますので、スマホをお持ちの方で未インストールの場合は可能な限り事前にインストール願います。
・TGRF事務局から「キャンセル待ち」での参加了解が得られた後、速やかにメールアドレスに連絡させていただきます。その際に、駐車券等の送付先 氏名、住所、電話番号等の個人情報とLINEの「ID」をお伺いいたします。
(いただいた個人情報等については専用駐車券等の配送のみに使用し、配送完了後廃棄します。昨年ご参加された方の情報も破棄しておりますので再度お伺いさせていただきます。)
昨年のオフラインミーティングに関する記事は以下のとおりです。
■2017 TGRF で LCオーナーズミーティング!(2017/12/11)
http://www.namaxchang.com/article/455482719.html?1539094595
2018年04月23日
【最終告知】5/12 LEXUS LC500/LC500h オフラインミーティング開催!
http://www.namaxchang.com/article/456906243.html
時期は、「5月12日(土)」場所は「愛知県」の某有名自動車関係施設でちゃんとオフ会の開催許可を得ている場所で行われます。
締め切りまであと1週間とのことですので、ご興味のある方はご検討なされていはいかがでしょうか?
参加条件はLCオーナーであること、LCでご参加いただくことで、ノーマル仕様でもまったく問題ありません。
発売以来、約「3000台」程度のLCが日本で納車されているようですが、ご自分以外のLCを見る機会やアフターパーツを装着している様子を見ることはなかなかないと思いますので、貴重な場と思います。
参加される方はホイールの換装、エアロパーツの装着などカスタムをされる方もいらっしゃれば、当方のように外装はフルノーマルという方もいらっしゃいますので気軽にご参加いただけると思います。
さて、肝心の参加方法は以下の通りです。
1)カービューが運営する、SNS「みんカラ」にユーザー登録いただく。
https://id.carview.co.jp/members/newregist.aspx
2)ログイン後、以下のオフ会専用ページからグループ参加申請いただく。
http://minkara.carview.co.jp/group/LexusLcOffLine/
3)管理人の方から参加許可があり次第、以下のページから参加表明願います。
http://minkara.carview.co.jp/group/LexusLcOffLine/bbs/12320713/l10/
管理人の方の告知ページは以下のとおりです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1544359/blog/41102078/
◆申込み締切りは「4月28日」(土曜)23:59まで◆ とのことですが、管理人の方の取りまとめの都合上、お早めに表明いただければと思います。
2018年02月16日
【告知】LEXUS LC500/LC500h オフラインミーティング開催!
時期は、「5月12日(土)」場所は日本の中心あたり(名古屋近辺)で、高速道路からあまり遠くない場所に設定されるとのことです。下記に記載のオフ会専用ページでご確認ください。
本日から受付を開始されているとのことですので、ご興味のある方はご検討なされていはいかがでしょうか?
参加条件はLCオーナーであること、LCでご参加いただくことで、ノーマル仕様でもまったく問題ありません。
発売以来、「2500台」程度のLCが日本で納車されておりますが、ご自分以外のLCを見る機会やアフターパーツを装着している様子を見ることはなかなかないと思いますので、貴重な場と思います。
リニア・モーターカーの新駅建設も決まり、再開発が進む名古屋エリアの観光も兼ねることができますし・・・(個人的には、大名古屋ビルヂング、名古屋プリンスホテルスカイタワー(グローバルゲート)、レクサス高岳に行ってみたいです)
ご家族でご参加いただくも良し、オフ会は別々だが夜はご家族で合流・・・なんてパターンもありと思います。
さて、肝心の参加方法は以下の通りです。
1)カービューが運営する、SNS「みんカラ」にユーザー登録いただく。
https://id.carview.co.jp/members/newregist.aspx
2)ログイン後、以下のオフ会専用ページからグループ参加申請いただく。
http://minkara.carview.co.jp/group/LexusLcOffLine/
3)管理人の方から参加許可があり次第、以下のページから参加表明願います。
http://minkara.carview.co.jp/group/LexusLcOffLine/bbs/12320713/l10/
管理人の方の告知ページは以下のとおりです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1544359/blog/41102078/
なお、諸般の事情により「上記SNSへの参加ができない方」については、当方にて代理参加申請をお引き受けいたしますので本ブログに下記1〜7についてコメント願います。(コメントは非公開とさせていただきます)
1)ハンドルネーム
2)車種・グレード (LC500・LC500 Sパケ・LC500 Lパケ、LC500h・LC500h Sパケ・LC500h Lパケ)
3)ボディカラー
4)お住いの都道府県
5)ご本人含む参加人数
6)一言(任意です)
7)連絡のつくメールアドレス
※当内容が、「まとめサイト」や「自動車情報サイト」に転載されている可能性があるため、コメントいただく際は、現在表示されているアドレスが「http://www.namaxchang.com」または「https://fanblogs.jp/namax/」であることをご確認ください。
◆申込み締切りは「4月28日」(土曜)23:59まで◆ とのことですが、オフ会管理人の方の取りまとめの都合上、お早めに表明いただければと思います。
5月には、サマータイヤにも換装され、ドライブに絶好の季節、カスタマイズも進んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね!
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オフ会管理人の方からの追加メッセージ
20台以上の参加申し込みがあり、かつ20台を超える追加駐車台数分が先方から認められなかった場合は、【 参加申込の早い者順を優先 】って事にさせて頂きます事を、あらかじめご理解頂きたいと思います。
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2017年12月12日
2017 TGRF で LCオーナーズミーティング!
自分自身、オフラインミーティングとしては久しぶりの参加となります。
早朝のオーナーズパレードランは、天候にも恵まれ、富士山を背景に、「5L・V8エンジン軍団」の後をゆっくり走行させていただきました。寒かったけど綺麗な富士山をバックに走るレクサスのハイパフォーマンスモデルは絵になります!
オフ会会場ではまだ珍しい、「LC500/LC500h」が10台以上も整列しました。
なお、富士スピードウェイでの移動中や会場でも、カメラ撮影されることも多く、注目度の高さを感じました。
オフ会ではどうしても「白」「黒」が中心になりますが、今回は、「イエロー」、「レッド」という特別塗装色もそれぞれ複数台参加いただいたのでとても華があったと思います。
LCオーナーには、複数台所有の方も何名かいらっしゃいましたが、中には、LFAにてご参加いただいた方もいらっしゃいました。LC500のとLFAの「天使の咆哮」の違いはやはり大きいですね・・・
LCに関してはアフターパーツもほとんど出ておらず、カスタマイズ派のオーナーも少ないですが、早速カスタマイズ派のオーナーも・・・(ご本人のSNSブログはこちら)
http://minkara.carview.co.jp/userid/117658/blog/40834495/
▼ローダウン+社外鍛造21インチ!(ハイパーフォジド HF-LC5)
注意点としては、法規制により、ウィンカー下部と路面までの高さは「35cm」を確保する必要がありますが、LCの場合は縦長ウィンカーのため、ダウンサス・車高調によっては抵触しますので、注意が必要です。LCでローダウンを検討される方は注意が必要ですね。
北米用のディーラーオプションのカーボンロアパーツ。(先を越されました・・・)
レクサスでは「GSF」に標準装備されていますが、LC用もとてもいい感じで、日本でも正規に発売してほしいです。
ただ、GSFでもそうですが、この部分は飛び石のダメージを受けやすいのでクリアなラッピング等で保護することも検討したほうがよいかもしれません。また、装着は純正パーツとの交換となりますので、バンパー脱着が必要となります。
希少な「ネープルスイエロー」2車はTRDエアロパーツの装着前後がイメージできてとてもわかり易かったです。
LCオーナー様は帰り方もジェントル! 私も見習わないと・・・
しかしLCのリヤは本当に特徴的で、気に入っています。とくにテールランプの点灯状態は確かに凄い。
さて、TGRFといえば大手のパーツショップの展示も楽しみのひとつです。
年明けのオートサロンで様々なメーカーからアフターパーツが出る見込みですが、LC自体の国内の販売数は限られますのでパーツ開発についても北米等にも販路を持つ著名なメーカーのみに限られそうです。
TGRF2017では大手2社がデモカーを展示していました。
▼アーティシャンスピリッツ LC500h(S)
HPではちょっとド派手なデザインに思いましたが、実物はとてもいい感じでしたね!
リアスポイラーはSパッケージの場合、純正のアクティブリアスポイラーとあわせ、「2枚羽」になりますが、スポイラー展開時の角度が綺麗に揃っており、TRD仕様より自然に感じました。
▼トムス LC500(S)
ソニックシルバーのLC500をデモカーとして展示。
実際にスーパーGT参戦レーサーによるチューニングを行っているので、見た目だけでなく効果のあるパーツを開発しているのは、走りに重視する方には良い選択肢と思います。
なお、「スピードリミッターカット」(LC500のみ)も開発完了とのことでした。
各種ボディ強化パーツや低ダストのブレーキパッドも12月〜1月にかけて発売されるそうです。
スポイラー類はカーボン仕上げのものをラインナップ。
サイドの造形はかなり好みが分かれそうです。街乗りでは厳しい造形です。(汚れ・ホコリ溜まるw)
リヤアンダーデュフューザーはカーボン化+チタンマフラーカッターでスポーティさを再現。
なお、加速騒音規制の関係で、一般向けのマフラーの販売はないそうです。確かに、LC500の可変バルブ式マフラーを法規制をクリアしつつ、アフターパーツメーカーが制作するのは大変困難と思いますが。
一方、LC500h用のマフラーは制作検討中とのこと。
オフ会の楽しみ方はそれぞれですので、一通り展示物やイベントを楽しんだあとは残ったメンバーも渋滞回避のため少し早めの解散(とはいえ、東京方面は熾烈な事故渋滞があったわけですが・・・)
道中、敷地内の東ゲート近くにある「聖地」レクサスカレッジ前で美しい富士山と撮影。
それにしても、SNS繋がりで普段は到底お会い出来ない地位の方や様々なご経験を持つ方とお話させていただくのは、自身の刺激にも繋がりますね。これもレクサス車を選択したからこその「Amazing」な経験ではないでしょうか?
ご参加いただきました方、お近くに駐車されたクラブメンバーの方、ありがとうございました!
(その他、折角会場に来ていただいたにもかかわらずお会い出来なかった方にはお詫び申し上げます。)
会場にいたトヨタ車の名車のように、LCも長年愛される存在のクルマになればいいですね〜
2017年10月02日
【募集開始】12/10 TGRF LCオーナーズミーティング<10/15〆>
http://toyotagazooracing.com/jp/tgrf/2017/
本日、TGRF オーナーズクラブ枠の申込みが開始されたため、仮申し込みを実施いたしました。
つきましては、以前のブログ http://www.namaxchang.com/article/453562441.html
で申し込み表明をいただいた方を優先として、「10台+α」を上限として正式参加受付いたしますので、お手数ですが、下部の【注意事項】をご一読いただいたあと、下記ブログ記事に「コメント」願います。
http://www.namaxchang.com/article/453898521.html
コメント記入の際には、「メールアドレス」を記入の上 (メールアドレスは公開されません)以下のコメントをお願いします。
なお、TGRF事務局へ正式申込みを行う都合上、「10月15日(日)」までにコメントをお願いいたします。
それではどうぞよろしくお願い致します。
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【コメント欄で報告いただくこと】
1.ニックネーム :(記入してください)
2.当日の参加車種:(LC500/LC500h/その他 から選択)
3.グレード :(Sパッケージ、 Lパッケージ、 標準、その他 から選択)
4.ボディカラー :(記入してください)
5.パレードラン参加希望:(あり、なし のいずれか。必ず下記「注意事項」参照ください)
6.その他コメント:(自由に記載してください)
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■注意事項
・コメントいただいた時点で参加確定とします。以降のキャンセルはご遠慮ください。
・当日、積雪や荒天で参加できない場合も払い戻しはありませんのでご了承ください。
・オーナーズミーティングの詳細は以下の公式HPにて確認下さい。
http://toyotagazooracing.com/jp/tgrf/2017/ownersclub/ownersclub.html
・専用駐車券はTGRF事務局から到着次第、11月下旬に発送しますので、別途購入いただく必要はありません。
・専用駐車券は1600円です。送付はレターパックライト(送料360円)で送付します。
コピー用紙代等諸費用含め、2000円を後日振込いただく予定です。(パレードラン参加者は別途+1500円)
抽選は、以下のツールを使用し、公平に行います。
http://linkis.com/web.fc2.com/MVTvO
・パレードランは最高「4台」です。希望者が多い場合は抽選とします。また、参加者は1500円の費用が別途必要です。
・パレードランは集合時間が相当早いです(たぶん朝7:00ぐらい)ご注意ください。
・当日の集合時間は午前9:00頃を予定しています。(例年ですと、9:20よりオープニングイベント)
・当日の連絡用に、スマートフォンのアプリ「LINE」の「グループ機能」を活用したいと考えておりますので、スマホをお持ちの方で未インストールの場合は可能な限り事前にインストール願います。
・コメントいただいたあと、1週間以内に「電子メール」にて連絡いたします。
その際に、駐車券等の送付先 氏名、住所、電話番号等の個人情報とLINEの「ID」をお伺いいたします。
(いただいた個人情報等については駐車券等の配送のみに使用し、完了後廃棄します。)
2017年09月19日
LEXUS LC オフラインミーティングに? (12/10・TGRF2017)
今年は12月10日(日)に富士スピードウェイにて開催されるそうです。
http://toyotagazooracing.com/jp/tgrf/2017/
TGRFには、「オフ会ゾーン」という専用の駐車スペースが設けられています。
12月10日(日)に開催とのことですので、発売前〜発表直後にLCを発注された方は既に皆さん納車されていると思いますのでリアルな交流の場である、「オフラインミーティング」には最適かもしれません。
また、スーパーGTのなどモータースポーツ好きな方にも楽しみなイベントかもしれません。
http://toyotagazooracing.com/jp/tgrf/2017/ownersclub/ownersclub.html
LCにお乗りの方はご自分以外のLCを見る機会もまだまだ少ないと思いますし、(今のところほとんど存在しませんが)アフターパーツなど、リアルな情報交換の場があるのはとても良いことと思います。
そこで、10台ぐらい集まるのであれば、ある程度見栄えも良いと思うので、「LC500/LC500hオーナーズクラブ」(※)として申し込んでみようと思ったりもするのですが、ニーズありますかね?
(※)TGRF参加用のオーナーズクラブです。
「参加をしてみたい」という方は9月24日(日)23:59まで本記事にコメントいただければと思います。(ニックネームは必須でお願いします)
気になるのは「12月10日」ということで、相当寒いこと、「積雪」の可能性もあることですね。
ただし、申込みは「前金」になるので、仮に積雪で行けなくなっても返金されないことはご了承いただく必要があります。
2016年06月18日
ISF RCF GSF 並べてみた!
お友達の方と大黒PAで3台並べてみました!
後期ISFなら現行RCF,GSFと並べても古さがほとんど感じられません。
やはり「ISF」は次モデルでぜひリリースしてほしいですよねぇ〜
街なかでもほとんど見かけない「GSF」
純正ホイールもBBSの鍛造ホイールですが、市販品(BBS-LM 特殊塗装ver)の20インチは迫力あります!
なお、GSFのボディカラーは「マーキュリーグレーマイカ」。GSFの標準ドアミラーの付け根との色の違いに注目。(ミラーカバーはカーボン製に交換されています)
なお、GSFのドアミラーのグレーは未だにカラーコードが設定されていないとか・・・?
レクサスはドアミラーをなぜグレー色にしたのか不思議ですよね。
さて本日もパーキング停車中に何度もNXを見かけました。
日本での累計販売台数は既に3万台を超えているようで、今もっとも見かけるレクサス車といっても過言ではありませんね。当方の環境では新型ハリアーよりNXの方が多く見かけます。
さて、気になるのは大ヒット車種「NX」の今後の動向。
既に年次改良後モデル(2017年モデル)の商談を開始されている方もいらっしゃると思いますが、今年もほとんど実質的な改良が施されない模様。
他のレクサスモデルと同様、DCM通信機の「LTE対応」は行われると思われますが、ボディカラーの追加(ラヴァオレンジ)程度。(*F SPORTには一部内外装カラーをコーディネイトした仕様が登場?)
それだけ当初の完成度が高いということかと思いますが、現行レクサスではもっとも発売時から手が入っていない車種になります。
来年のマイナーチェンジでは、本年10月上旬に行われる予定のレクサスISのマイナーチェンジに準じ、LSS+(Lexus Safety System+)の標準装備、ナビゲーション画面サイズの拡大、内装の質感向上、テールランプのフルLED化などの大規模な改良が行われるとは思いますが、一方、価格も20万円程度は増加すると思いますので、装備と価格のバランスがとれた現行NXにするか、マイナーチェンジを待たれるかは悩ましいところかと思います。
降雪地帯や悪路の多いエリアに転勤になったら次はSUVかなぁ・・・
(CX-4、GLC、ヴェゼルなど私的には結構気になる車種があります)
2015年05月11日
LEXUS RC/RCF オフラインミーティングに参加!
参加台数は18台。これぐらいだと参加者の皆さんとくまなくお話できるのでちょうど良いぐらいですね。
「MAZDAターンパイク箱根」にて (※駐車場占有許可取得しています)
※今回はいつもより写真の解像度を高くしていますのでクリックで拡大します。
また発売して半年程度ということもありまだまだ(外見は)ノーマル車両が多いのですが、特に驚いたのが、レクサスRC350、RC300hの参加台数(10台)のすべてが「F-SPORT」ということ。
「ベースグレード」がほとんどいらっしゃないことは最近のレクサス車の傾向なので予想通りだったのですが、なんと「version.L」もお一人もいらっしゃいませんでした。
以前のレクサスとは違い、スポーツグレードであっても「セミアニリン本革シート」や、「シートベンチレーション」、そしてインテリアパネルもMOPで選択可能、という影響が大きいように思います。
RC350/RC300hで唯一ホイールを換装されていた方。オレンジのホイールナットが最高、お洒落!
メーカーデモカーも数台参加。目立ったところでは、NOVELさんのデモカー!決まってます。
このProdrive GC-05Nは一番欲しいホイールの一つ。
レクサスのチューナーとして北米でも定評がある、レクソン(LEXON)社のパーツをふんだんに装備した車両も!フロントリップスポイラーは定番のデザインで安心です。
ずらっと並んだRCFが8台!やはり定番の「白」(ホワイトノーヴァガラスフレーク)が多いです(白が5台、青1台、オレンジ1台、グレー1台)
海外では人気がありますが、日本では珍しい「マーキュリーグレーマイカ」+カーボンエクステリア!
実にレーシーでカッコイイ!
RCFのフロントキャリパーを早速塗装された方も・・・ロゴも含め、とても仕上がりがよく驚きました。
こうなったら、GSFのキャリパーに換装して対抗するしかありません(笑)
デイライトを爆光化したRCFとの比較。(奥はノーマル、手前は爆光化)といっても、NXほどDRLは眩しくはなく、これでもちょうどいいかなぁと思う程度です。
非マクレビ搭載車では、すでに「スピーカーリング」を塗装されている猛者がいらっしゃいました。自家塗装とのことですが、良い仕上りに驚きました。これには蒸着メッキで対抗するしか(笑)
このほか、メーカーさんの車高調乗り比べなどもできる機会があり、今後のカスタマイズの方向性も定まってきた感じ・・・あまり弄らない予定でしたが、車高調ぐらいは入れたいかな・・・と思ったミーティングでした。
幹事さまの円滑な事前準備と周知のおかげで、皆さんマナーも応対もよく、そして天候にも恵まれ、とても素晴らしいオフラインミーティングでありました。
詳細な写真等は、幹事様のブログに掲載されていますのでご興味のある方は参照されていはいかがでしょうか。
2015年04月25日
代官山 T-SITE 下見してきた(モーニングクルーズ)
に初参加予定(起きることができれば…)なのですが、そもそも代官山自体に行ったことがほとんどなく、ストリートビューで見る限り、一方通行や狭道も多いようなので、進入経路のチェックも含め、T-SITEを下見してきました。
銀座・日比谷方面からですと、国道246号に入り、レクサス青山を通過し、そのあま246号を進み、レクサス渋谷の交差点で「左折」し、しばらく直進すればT-SITEに到着。
噂通り、洗練されたエリアで、駐車しているクルマも高額車やレア車が多いですし、レストラン・カフェにはセレブっぽい人がわんさか・・・うーん、いかにも自分には場違いです(笑)
T-SITEをうろうろしているとあっという間に1時間が経過・・・。駐車場代金が30分300円なので、レクサスLFAの書籍「クルマはかくして作られる4」/福野礼一郎 を買って、駐車料金を無料に。(ちなみに、2000円以上で1時間無料。それ以下では30分無料。事前精算機を使用すると+10分加算。)この蔦屋書店のクルマ雑誌の品ぞろえはなかなかすごいですね。
こんなブログを今書いている時点で明日は早起きできなそうな気がしてきました・・・
で、結果的には7時ちょっと前に現地に着きましたが、満車で全く入れず(笑)
路駐してる方も多くて、パトカーも巡回に来るなどなかなかの騒ぎに。
こういう人気テーマだと車が集まりすぎるんでしょうね。
会場には豊田社長はじめ、LFAやRCやチーフエンジニアの方もいらっしゃり、なかなか盛り上がっていましたね〜
スタバのコーヒーサービスもあり、久々に早朝の素敵なひと時を過ごせました。
クルマはかくして作られる 4 (CG)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 福野礼一郎/著 価格:3,024円 |
その後は洗車&ご近所のRCFオーナーさんと待ち合わせ。同じ色のRCFが2台並ぶと結構目立ちますね。
さて、レクサスRCFの登録台数はもうすぐ1,000台になろうとしていますが、発売から半年以上経過し、そろそろ初年度の年次改良内容が気になります・・・
ボディや足回りの構造が似ているGSのマイナーチェンジが今年秋ということなので、RCの改良にどこまで反映されるかは不明ですが、改善すべき点は比較的ありそうなので、進化が楽しみです。
2015年04月11日
5/10 LEXUS RC オフラインミーティング
街中でもめったに見かけないレクサス RC/RCFが10台以上集まるのはおそらく日本でも初・・・でしょう!
関東近郊のRC/RCFオーナーさんで自分以外のRC見たことがない・・・という方はぜひ参加されてはいかがでしょうか。
詳細はこちらの幹事さまのブログにて
http://minkara.carview.co.jp/userid/2102206/blog/35433911/
なお、本日(4/11)現在の参加台数は以下の通りだそうです。(13台)
最大で16台とのことですので、あと3台。
RC300h × 6台
RC350 × 2台
RC F × 5台
おおむね販売台数に比例している感じですが、「350」の参加台数が寂しいですね。
ちなみに、RCFは4月上旬現在で「900台」以上がすでに納車されているようです。
発売1か月後の受注台数がちょうど900台でしたから、初期発注の方には既に納車が完了した、というところでしょう。
残念ながら、日本のレクサスでは「350」グレードでは、GS350以外ほとんど売れていないという状況。
ここはエンジン刷新か価格の引き下げを望みたいところです。減税の対象でもないですし、もう少しハイブリッドモデルとの価格差が縮まればいいのですが・・・
しかし、個人的には回すと、メカニカルな音がする2GR-FSEはとても好きなエンジンですし、名機だと思います。
新型 「RX350」のエンジン(2GR-FE)はどれだけ手が入っているのか、それともそのままなのか注目したいです。(アイドリングストップ機構なしのようなので、全面改良はされていないと思われますが・・・300ps相当の出力を誇るということで、20ps程度の出力アップはされている模様。)