レクサス車の「シートベンチレーション」が非常に心地よい今日このごろです。
さて、今回はレクサス最大のヒット作になる可能性を秘めた、小型SUVモデル、LEXUS UX(UX200、UX250h)の情報。
レクサスUXは今冬発売とのことですが、どうやら11月以降の発表の模様。
https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/1600x1200/wallpaper_55.htm
日本市場に投入されるのは新開発の2L・NAエンジン+新型CVTを組み合わせたガソリンモデルの「UX200」そして、同じく新開発の2L・NAエンジン+THS2を組み合わせたハイブリッドモデルの「UX250h」どちらもUXのために新規設定されたというところが凄いですよね。
さて、注目度の高いUXは全幅こそ1840mmと大きめですが、全高を1520mmに押さえていることから機械式駐車場オーナーにとって待望の都市型SUV車ですが、その特徴的なヘッドランプ&テールランプとともに、果たして「ウィンカーが流れるのか?」と話題になっていました。
当ブログでも過去に以下の2つの記事をアップしていましたが、このたび日本仕様が判明。
<関連記事1>
■LEXUS UX ウインカーは流れるのか?
http://www.namaxchang.com/article/457984603.html
<関連記事2>
■LEXUS UXの追加動画でウィンカーや室内を更にチェック!
http://www.namaxchang.com/article/459682174.html
さて、結論としては、日本仕様における「UX」のウィンカーは「流れない」で確定の模様。
フロントは流れそうな構造ですが、流れない。
リヤは、もともとどこが流れるのか?で議論のあったところですが、どうやらボディの外側、ストップランプの下の四角いスモークグレー部分がウィンカーとなるようです。
これまでのレクサスのSUV系モデルは、マイナーチェンジしたNXを含め、「LX、RX、NX」とSUV系はすべて流れるウィンカー(シーケンシャルターンシグナル)でしたが、UXでは不採用となるので、採用基準がまたわからなくなってしまいました・・・
また、日本市場における「UX」のグレード展開も判明。
・標準
・version.C
・version.L
・F SPORT
以上の4グレード構成となる模様。
CTと同様、「ver.C」があるのはSUV系のエントリーモデルという感じがしますね。
いわゆる実質的な標準グレードは「ver.C」であり、標準グレードはカタログ上の最低価格を引き下げるため&装備をカットし、燃費スペシャル仕様としたグレードと想定されます。
また「F SPORT」の本革シートはとてもスポーティですが、これはメーカーオプションのようです。
冒頭にも記載した、これからの季節大変ありがたい「シートベンチレーション」を装着するためには、本革オプションを装着する必要があります。表面上の価格を抑えるためと思いますが・・・・しかしこのクラスでこの見栄えのシートは珍しく、やむを得ないでしょう。
特徴的な「3眼ヘッドライト」に関しても”F SPORT”ではメーカーオプションと推測されます。
これもこのクラスではまだまだ珍しいのでぜひ装着したいところ。
ちなみに、フロントのウィンカーは、クリアランスランプの「下」の少し短い部分になる模様。(クリアランスランプ上の「まつげ」の部分ではない)
まだ多くの販売店では営業担当者は商品概要の知識習得中であり、本格的な商談・案内が行われるのはもう少しだけ先になるものと思われます。
UXの詳細情報が判明次第、またレポートしたいと思います。
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