RC/RCFでは、寒冷地仕様を選ぶと「リヤフォグランプ」がついてくる仕組みとなります。
※固定式ヘッドランプウォッシャーも同時装備されると推定されます。
メーカーオプション価格は 26,000円(税込で28,080円)です。
リヤフォグランプの位置は、テールランプ「右側」の「内側」とのことです。
海外仕様の画像は次の通りで、テールランプ「左」の「内側」にクリアな3連ランプが見えますが、これがリヤフォグです。
日本仕様では右ハンドルになりますので、リヤフォグの位置も逆になります。
つまり、片側のバックランプ(高輝度白色LED) が失われてリヤフォグに置き換わるパターンですので、都市部ユーザーは、リヤフォグランプ欲しさに寒冷地仕様を選択すると日常の不便さを感じる時があるかもしれませんね。
リヤフォグなんてめったに使わないと思いますが、先月草津温泉に行ったときは峠越えの際に視界数メートルの濃霧に遭遇し、やはりリヤフォグは必要だなぁ〜と実感しました。
(毎年北海道旅行に行くのですが、その際の峠越えの際にも濃霧に遭遇することも多く、寒冷地仕様にしなくても別途で選択できるようにしてほしいなぁと思います。)
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