ベースのLパッケージ、ブリージーブルー内装との比較をしてみたいと思います。
その前に、「LEXUS MEETS…」では4月14日(土)には「GQ JAPAN」×LEXUS開発陣のトークショーが開催されます。LEXUS公式HPで参加者募集中(先着)です。まだ募集中のようなのでご興味のある方はぜひ参加されてはいかがでしょうか?
https://lexustokyo.jp/file/special/99101/405/hibiya201803talk/
さて、特別仕様車専用内装色「ブルーモーメント」は、「ブリージーブルー」内装のオレンジ部分をブリージーブルーにも使用されているダークブルーもしくはシートカラーのオフホワイト近似色に置換したインテリアで、ダークブルー×オフホワイトのツートーンカラーとなります。
遠目に見ると、RCFやGSFの「ホワイト×ブラック」内装にも見えます。
ブリージーブルー内装はこちら。
華やかさと日本車離れしたカラーリングが好みの方はこちらがおすすめ。
シート自体は全く同じです。前席はセミアニリンレザーで質感は非常に高いです。
一方、後席は荷物置きが中心となるため耐久性の高い「L-tex」仕上げとなっていますが、少し表面が滑るのが欠点です。
ブリージーブルー内装との違いは、リヤのドアトリムのオレンジ部分のみのようです。
シートベルトもダークブルーで同じです。
最大の違いはドアトリムでしょうね!
ブルーモーメントはシックなダークブルー。アルカンターラの質感とマッチしています。
ブリージーブルー内装はオレンジが鮮烈です。
スカッフプレートはカーボン(CFRP)。この質感は堪りませんね!
ロゴ拡大。日本専用と思われます。
北米のように100台限定の文字はなく、代わりにモルフォ蝶が由来であることが記載されています。
ベースのLパッケージのスカッフプレートは「レザーパッド+ステンレス」
乗降がし易いのがメリットですが、カーボンを見た後だと少しさみしいですね〜
センターコンソール周りもオフホワイトに置換されています。
ブリージーブルーの方はやはり鮮やかです。ダークブルー部分は同じ色合いのはずなのですが、オレンジと組み合わせると青っぽく見えますね。
特別仕様車で、内装色がブルーモーメント、ブリージーブルーの2種類から選べるのは今のところ日本だけですので、特別仕様車が気になる方は、ぜひ「LEXUS MEETS…」で実車をご確認されるのが良いと思います。遠征の価値はありますよ!
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ストラクチュラルブルー、実車も素晴らしい美しさですが、ヒートブルーコントラストレイヤリングもきれいなので、正直なところ値段分の差はあるかな?と思います。しかし太陽光の下ではまだ見ていないので、外でも見てみたいです。
カーボンプレートは最高ですね!しかしわずか数日で傷だらけに!!!お手入れが大変です。
内装色はまさにその通りで、ダークブルー部分は、「ブリージブルー」と」「ブルーモーメント」はでどちらも同じカラーですが、ブリージーブルーの方が明るく見えるのはオレンジ部分の有無と思います。まさに目の錯覚なんでしょうね。
ストラクチャルブルーの内装写真ありがとうございます。
スカッフプレートの質感が良いですね〜♪
何気ないところなのですが、つい目が行ってしまうようになりました。
ブリージブルーの方が明るく鮮やかな感じに見えますね。
ブルーモーメントも良いのですが、写真で比べると、若干暗く感じます。
配色による目の錯覚なのでしょうけど・・・。