オプションがビジュアルで準備されているので、とてもわかりやすいです。
日本のレクサスはトヨタブランドと比べてもあまり遊び心のあるオプションがありませんが、欧州は凄いですね。
まずはホイールですが、とてもスッキリとした17インチホイール。カッコいいです。
ちなみに、欧州では空気圧警報システムは標準装備ではないんですね・・・。
18インチホイールはBBS製っぽい万人受けしそうなデザイン。
日本では先日LXに設定された、牽引ニーズに対応する、ヒッチメンバーが(取り外し式)。
セダンではあまり見ないように思うのですが、これはインパクトありますね。
ウィンタースポーツにも活躍のスキーグッズも。純正でラインナップがあるのは安心。発売当初と違い、IS300hにもAWD仕様がありますので、日本でもニーズはあるのでは。
室内では、欧州車で少しずつ普及が進んでいるといわれる、wi-fiルーターが。(2018年初設定予定)
いわゆるモバイルルーターの車載版になると思われますが、そもそも日本ではクルマの中でノートPCを利用して仕事はあまりしないでしょうし、スマホのテザリング機能等、個人で安価に通信できる手段があるのであまり需要はないのかもしれません。仮に採用されるとしても、au系になるんでしょうね。
なんと、後席のエンタテイメントシステム&タブレット(IPad)のホルダーもあります。
これは日本でもニーズがあるでしょうから、ぜひラインナップしてほしいですね。
日本では間もなく発表される、新型レクサスLSではHDMI接続だけでなく、DLNAでの接続もカバーしていますが、これはどのような入力手段に対応しているのか楽しみです。
ということで、実用的かつ遊び心のあるアイテムでした。どれも魅力的なアイテムでした。
日本での入手は困難と思いますが、ぜひ正規オプションとして導入して欲しいところですね。
さて、レクサスギャラリーのうち、名古屋ミッドランドスクエアのページに気になる文言が追加されています。
https://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/midland_square/
つまり、新型レクサスLSが19日の13:30にプレス発表され、お披露目されることを意味していると思われます。
ホームページでの公開もおそらく同時刻と思いますので楽しみですね!
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コメントありがとうございます。
ワインレッド系・・・というと、新色の「ソニックアゲート」の可能性が高そうですね!
明日のお披露目が本当に楽しみです!!
コメントありがとうございます。
そうですよね!リヤのエンタテインメントシステム&ホルダーは、特に後席にお子様やご家族を乗せるためにもかなり魅力的なアイテムだと思います。
純正なのでおそらく配線も綺麗に隠してくれると思いますし。
ISは車種統合が噂されるトヨタ/レクサス車でも残るクルマと思います。
キビキビ動きますし、足回りもさらに良くなりましたし、前期モデルよりずいぶん質感も上がり、安全装備もひとおとり標準化されましたので、ぜひお楽しみください!
カラーはワインレッドのようなカラーでした。
ISは装備で残念な部分がありますが、試乗して走りが思いのほか良かったし、外装デザインもカッコよく、運転席もタイトな感じで座り心地もしっくりしていたので、購入を決断しました。
国産で貴重なFRセダンであり、サイズも大きくないので、大切に育てて欲しい車種です。