のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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こんなときは小旅行も…(山口:湯田温泉 古稀庵)
(なまっくす at 03/21 19:12)
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連日の新型コロナウィルス感染症報道、訪日客の減少などで宿泊施設も大きな影響があるようです。
もはや新車を購入する気が負いないほどの経済の落ち込みですので、非日常を求め、普段はなかなか行けないような宿に宿泊してリフレッシュするのも良いかもしれません。

当方、ちょうど昨年末に山口県にショートトリップしてきたので、今更ながら紹介したいと思います。
普段はコスパの高い、「ドーミンイン」(共立メンテ)系列のお宿が大好きな私ですが、温泉地にいったときはたまには高級旅館も宿泊したくなります。しかし、ハイシーズンの料金がもったいないので、シーズンオフの平日かつ比較的お安く行ける時期を狙って評判の良い温泉宿に宿泊にいくこととしました。

今回チョイスしたのは、山口県の「湯田温泉」。その中でも最も評判が良く、ハイクラスの宿、「古稀庵」(こきあん)
http://kokian.co.jp


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旅行代理店等の口コミなどでもほぼ満点に近いスコア! (例:楽天トラベル:5点、一休.com:4.88点、じゃらん:5.0点)
一番安いオフシーズンで、リーズナブルなお部屋でも1人「35,000円」前後(朝・夕付き・税込)ですので、当方にとってはなかなか敷居が高い、食事やお部屋のグレードによっては余裕で1人「50,000円」を超えるので地方の温泉宿としてはなかなかの高級宿といえるでしょう。


■楽天トラベル 古稀庵



交通手段ですが、車好きならドライブで・・・
といいたいところですが、ショートトリップで山口県までクルマで行くにはいかないので、レンタカーを手配。車は当時気になっていたトヨタ・「カローラ・ツーリングHV」をチョイス。本当はマツダ・「Mazda3」が良かったのですが、全然配備されてないんですよね。旧型のデミオやアクセラばかり!
新世代のマツダのクルマの評判が良いだけに、その差を知ってもらうためにもレンタカー市場に供給すればよいのにと思いますね。

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その時のドライブに関しては以下に記しています。

■カローラツーリング ロング試乗は非常に快適!(2019/12/18)
http://www.namaxchang.com/article/472714242.html

■カローラツーリング 快適ドライブ終了!(2019/12/19)
http://www.namaxchang.com/article/472732787.html


さて、「湯田温泉」は山口県の温泉街として著名で、詩人「中原中也」の生地としても知られています。(記念館もあり)
http://www.chuyakan.jp

湯田温泉にはレンタカーではなく、鉄道でもいけます。空港からのアクセスも悪くないので、無理にレンタカーを借りる必要がないのもメリット。
山口宇部空港最寄りの「草江駅」から湯田温泉までJRでだいたい1時間少々。



「湯田温泉駅」はこじんまりとしていますが、さすが温泉街だけあり、駅前にタクシーも常駐。タクシーでもすぐですが、駅から湯田温泉街までは徒歩15分以内。よほど荷物が多くなければ、せっかくなので歩くのもおすすめ!(道中に「足湯」などもありますし)

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「古稀庵」は湯田温泉ではかなり新しい宿で、その外観もなかなか高級感あるものでした。これは期待が高まります!

なお、評判がよいこの宿ですが、唯一といえる注意点としては、それなりに交通量がある主要道路に面しているので、閑静な温泉宿ではありません。(客室からも、町並みや道路が見える)そのため、客室から一歩出ると、道路からの自動車の走行音が聞こえます。

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クルマ好きの方が気になるのは宿の「駐車場」ですよね。
この古稀庵は、道路と駐車場の段差が少なく、多少のローダウン車でも問題ない構造でした。
また、すべて「平置き」パーキングでしたし、「防犯カメラ」も設置されていたため、駐車環境としては良好です。
ただ、それなりの交通量がある道路沿いであるので、ひっそりとした温泉街ではないことには注意が必要です。

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ちなみに、すぐ隣には、「ホテルニュータナカ」といいう一見大型老舗ホテルがあります。
古稀庵の敷地とかなり近いので調べてみると、経営母体は同じで、「タナカホテルグループ(田中金属株式会社)」が経営母体であることが分かりました。
なるほど、これは「共立メンテナンス」系と同じ香りがします。(ということで、従業員の方も皆さんお若い!) 


ロビーは結構大きく、モダンなつくりでいい雰囲気です!

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チェックインもロビーで、茶菓子をいただきながら。

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ロビーには簡易的なライブラリがあるのですが、宿のオーナーがかなりの自動車好きらしく、やたらと自動車関連の雑誌や漫画がおいてあります。
ビジネス書や旅行関係の本も多いので私も部屋に持ち帰り数冊読破しました。

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ちなみに、オーナーさんは新型「NSX」を所有している模様。さりげなく写真がおいてある!
(*カーグラフィック「クルマはか
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