2020年2月3日に発売したレクサスUX「UX200」の特別仕様車「UX200”BlueEdition”」をチェックしてきました。
UUX200”BlueEdition”は4つのボディカラーが選択できますが、一番のイメージカラーであるUX専用カラー「セレスティアルブルーガラスフレーク〈8Y6〉」のUX200が展示されていました。
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動画も撮影してきましたのでよろしければご覧ください。
【YouTube】LEXUS UX200特別仕様車”Blue Edition” ラゲージ拡大が魅力?
LEXUS UX200特別仕様車”Blue Edition” ラゲージ拡大が魅力?----------------------------------------------------------
外見から特別仕様車を見分けるのは容易ではありません。
ベースグレードではオプションの「LEDがフォグランプ&コーナリングランプ」が標準装備されています。
リンク画像ベースグレード&”versionC”でオプションの「エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)」が標準装備されていて、ボディカラーとマッチしていると感じました。
リンク画像ルーフには、全グレードでオプションの「ルーフレール」を装備しています。
リンク画像しかしなんといっても今回の目玉はラゲージの容量拡大ですよね!
写真のように、約10cm程度でしょうか、フロアが下がっており、全体的な容量が拡大しています。
リンク画像真横から見るとこんな感じです。だいぶスペースが拡大したのがわかります。
ただし、段差ができたことにより、荷物の出し入れがしやすくなったかどうかは人により解釈が分かれると思います。
サイド部分にある、ネット類を掛けるためのフックの位置が改良前後で全然違いますね!
リンク画像一部改良前は以下の通り。改めて見るとフロアの高さが全然違いますね!
リンク画像インテリアでは、ヘアライン加飾のオーナメントパネルが装備されており、クオリティを向上させています。
リンク画像LEXUSロゴ入りのスカッフプレートも装備されていて、ドアオープン時の華やかさを増しています。
リンク画像ダッシュボード(インストルメントパネル)素材には、従来は「コバルト」内装でしか組み合わせられなかった「和紙調シボ(コバルト)」を採用していて真っ黒なUXの内装にアクセントをもたらしています。
リンク画像シート素材はファブリックですが、座面部分の生地素材と肩・頭周りの生地の仕立てが違うのが印象深いです。こういう変わった仕上げは面白いですね。
リンク画像拡大するとこのような感じです。
座面・背もたれ部分は触ると手の跡がつくタイプの仕上げ。
リンク画像リヤシートは触った跡がつくタイプなので、シートバックの模様が気になります(笑)
ヘッドレスト部分は革調シボにも見える面白い仕上げです。
リンク画像町中でも見かける機会が増えたUXですが、ほとんどがハイブリッドの「UX250h」。
今回の特別仕様車”Blue Edition"と、UX200の一部改良によりUX200の販売ウェイトがどこまで大きくなるか楽しみです。
リンク画像なお、UXには春頃、もう1台特別仕様車(UX250h)が発売される予定との噂。
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