のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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レクサス、LC Fを筆頭として「Fモデル」を強化か!
(なまっくす at 12/14 22:01)
さて・・・今後のレクサス「F」モデルはどうなるのでしょうか?
国内でも屈指の人気レース「スーパーGT」では2020年から「GRスープラ」が参戦し、レクサスLCは引退します。
また、「RCF」は大きなマイナーチェンジが行われたものの、「GS F」は改良が行われないまま2020年には販売が終了との噂も。


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こうしたことから、一時は「Fモデルの終焉」も予想されましたが、ここに来て風向きが変わりつつあります。

まずは、impress car watchの記事(11/22付)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/1219791.html

内容はほぼ「UX300e」プロトタイプの試乗内容なのですが、最後に重要な情報が・・・

以下引用
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レクサスを代表する1人である佐藤恒治氏は、レクサス初のBEVを中国市場から投入する意味を次のように語る。「レクサスでは3つの柱を掲げています。@原点回帰、A電動化、BFモデルの強化です。このうち、Aの電動化はHV/PHV/BEV/FCVのすべてを意味し、BEVがナンバー1であるとは考えていません。BEVを早急に導入しなければならないという焦りから、レクサスの各モデルを販売しているすべての市場へ同時に導入するのではなく、BEVニーズがとくに高い地域から販売する戦略を打ち立てました。中国ではBEVのニーズが高いことから、それに対応すべく今回UX300eを導入しました」。
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以上引用

なんと、レクサスインターナショナルの佐藤氏は当時、「Fモデルの強化」を3本柱として挙げています。

そして、2020年1月から、佐藤氏は、執行役員としてレクサスインターナショナルの事実上のトップに就任されます。
このことから、「Fモデルの強化」は確実に実行されると思いますので、今後のレクサスの新型車(またはマイナーチェンジ)において、「Fモデル」が強化されることは間違いないでしょう。


また、某会議において、「LC F」の発売がアナウンスされたとの情報もちらほら・・・?
発表は2021年、「V8 4Lツインターボエンジン」であることはほぼ確定のようですね。
なお、もう一つ噂された「LS F」は現時点では具体化していないとも。(「GRクラウン」が見送られたことも影響しているのでしょう)

リンク画像カメラ
(https://www.autoblog.com/2018/07/23/lexus-lc-f-prototype-caught-testing-spy-photos/#slide-7382984)

現在、プレミアムブランドの欧州車では、ダウンサイジングを進めつつ、SUVモデルやコンパクトモデルにおいてもハイパワーモデルを設定しています。
レクサスでも今後「SUV」や「コンパクトクラス」においても「Fモデル」の発売が期待できるかもしれませんし、スポーティな「F SPORT」グレードにおいても他のブランドのような見栄えのよい足回り(キャリパー/ローター)やスタンダード車に比べエンジンチューニングを施した仕様などの追加も期待できるかもしれませんね。


*本記事は憶測を多分に含んでいますのであくまで「噂」レベルとご理解ください。

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