いるのは残念なポイントの一つ。
リンク画像また、2017年夏頃から搭載されている「ハイブリッドナビ」に関しても、大きな進化が見られません。
たとえば、当初からナビゲーションの基本である「5つの探索ルート」に加え、「ルートパターンは、随時、追加配信を予定しています」とのことでしたが、そこから2年が経過しているにもかかわらず、追加パターン配信はありません。トヨタブランドの「コネクティッド」すでにレクサスのそれよりも「LINE」関係のアプリなどの面で進化がしており、レクサスブランド車におけるマルチメディア・コネクティッド関係の進化具合が遅れているのは残念なポイントです。
リンク画像2020年はレクサス車に多くの「変革」があると噂されています。
また、あと3週間後には開幕している「東京モーターショー」ではLSの進化モデル(自動運転車・FCV車?)の発表もあり得ると思いますし、現行LSのマイナーチェンジもそう遠くはないと思われます。
今回の改良は内装・外装の変更がほぼゼロのため、これで販売が向上することはほとんどないと思われますが、それにも関わらず、マイナーチェンジを待たずして、フラッグシップセダンとして重要視される部分を市場等の声をうけとめて改良してきたのは評価すべきではないでしょうか。
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