した。しかしこれによりGSは4つのパワートレーン+GSFを擁する多彩なラインナップとなりました。なお、これにあわせ「GS250」は消滅。
リンク画像その他、以下の改良を実施。
・トルセンLSDの採用(GS200tとGS350の“F SPORT)
・ワイドFMの採用
・ボディカラーの追加(ダークグレーマイカ)
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■2017年8月【年次改良5回目】
レクサスのターボエンジンモデル命名ルール変更により、GS200t→GS300へ。
リンク画像その他、以下の改良を実施
・トルセンLSDの採用(GS350の2WD車とGS300h、GS300の全車にMOP)
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■2018年8月【年次改良6回目、特別仕様車】
2度めの特別仕様車「Black Sequence(ブラックシークエンス)」を発売
グリル、ドアミラーなどをブラック化、内装はサドルタンとスポーティさと上質感を狙った組み合わせ。
リンク画像インテリアパネルには、ウォールナットのオープンフィッシュが使用されており、高級感あります。
リンク画像また、以下の改良を実施
・セルフパワーサイレンの設定
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と、レクサスGSは実質的に2016年9月までは毎年たゆまぬ改良をしてきましたが、それ以後、ほとんど手が入らない状態となっています。しかし、今でもその全体的なクオリティの高さ、静的質感や機能装備の充実度など、新型クラウンを凌ぐ部分もあります。ただ、エンジンもプラットフォームも1世代前のものとなっているので、コストパフォーマンス的には劣ってしまいますね。
レクサスISの次期モデルの話は特に最近徐々に噂レベルで盛り上がってきていますが「GS」については途絶えたままです。
2005年8月日本でのレクサス開業当時から販売している唯一の車種が「GS」ですので、そのネーミングが絶たれないよう、純粋なセダン以外でのモデルチェンジも含め、新規開発に向け応援したいですね。
個人的には、ハッチバックタイプの4ドアクーペタイプorシューティングブレークタイプだとそそられるものがありますが・・・
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