のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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レクサス車納期情報&2019年4月販売状況
(なまっくす at 05/13 22:51)

NX300hとUX250hについてはレクサス公式サイトですでに納期が10月(増税後)を超えることがアナウンスされています。
https://lexus.jp/news/ux_info/

NX300h …9月中旬頃〜10月上旬頃の工場出荷の予定
UX250h …10月上旬頃の工場出荷の予定

NXに関しては、カナダでの生産開始がアナウンスされましたのが、これは2022年からなので、まだだいぶ先なので、日本での納期には繋がりませんね。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/27958437.html


NXは4月18日に年次改良モデル(いわゆる2020年モデル)が発表されたばかりですが、いきなり納期が10月に突入してしまいました。
早くからこまめに情報収集されていた方は6月〜7月には納車可能、年次改良のニュースリリース後に購入した方は増税後の10月と情報収集スピードで納車時期が分かれることになりました。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/27713393.html?padid=ag478_from_kv

リンク画像カメラ

さて、2019年4月のレクサス車の販売(登録)状況について。
自販連によると、レクサス全体では「4175台」。
今月のトピックスとしては、レクサスES300hが「1144台」とレクサス車販売No1の台数をマークしました。
2番手は「UX250h」で「916台」。
http://www.jada.or.jp


ここで注目なのは、4月の販売台数のうち約半数(49.3%)を、この2車種で占めているということ。
これは冷静に考えると非常にスゴイことで、今、レクサスディーラーで納車される車の半分が「ES300h」か「UX250h」ということになりますね。
令和元年、しばらくはこの2台と先般年次改良をうけた「NXシリーズ」(NX300/NX300h)がレクサスの販売を引っ張ることになりそうです。

逆に言えば、この2台がもし発売されていなかったら、今月のレクサスの販売台数は2000台程度、とかなり厳しい状況ともいえます。(もっとも、その分、NXやGSなどその他の車種が増えるのでしょうが・・・)

リンク画像カメラ


さて、新型ESについては4月までの登録台数が累計で「5694台」となりました。
11月26日のニュースリリースで、発売から1ヶ月間での受注台数が「5600台」とアナウンスされていましたので、その時点でご契約済の方にはおおむね全数納車された、ということと思います。

https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/25508839.html?_ga=2.184600239.720616033.1557623042-794607148.1551334673

ということで、ここまでは、初期受注ブームで毎月1000台前後、コンスタントに販売されていましたが、5月以降も月「1000台」ペースをクリアできるか、セダン不振の中、ESが引き続き存在感を保てるかどうか、楽しみですね。

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