のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

ついにLEXUSインターナショナルギャラリー青山にもRCF展示開始!
(なまっくす at 10/15 21:23)
ミッドランドスクエアに続き、インターナショナルギャラリー青山にもブルーのレクサスRCFの展示が開始された模様です。しかも、ISもすぐ近くに置いてありますので、違いを見比べることもできそうです。
rcf_blue.jpg
ヒートブルーのRCF、シートはホワイトということで、以前「グランフロント大阪」に展示されたものと同一と思われます。
名古屋ミッドランドスクエアのRCFは、六本木ヒルズに置いてあったプロトタイプものと思われますので、東西で入れ替えたようなイメージでしょうか?残念なのが、今回も乗り込み禁止と思われること。やむを得ませんが・・・


さて、トヨタからレクサス車等の大規模リコールが発表・・・しかし年圧センサーとガスケットというい小さな部品だけで100万台にものぼるリコールに及ぶとは・・・・

ちょっと違った目線で見ると、レクサス公式HPには、リコール対象台数と車体番号が詳細に公開されていますので、実際に登録されたおおよその台数を推測することもできます。
リコール期間はおおむね平成19年夏頃(LSのみ平成19年春)から平成22年7〜8月ごろまでの約3年間に製造されているようですので、平成22年7月には既に原因が判明していて部品自体が改善されていた、ということなのでしょうか。

たとえば、GS460の場合・・・
GS460は2007年10月(平成19年10月)の改良で新設定されました。LS460に搭載された4.6Lエンジン(1UR-FSE)をデチューンした仕様で、当時ある意味話題になった車です。
これは、ちょうど今回のリコール期間のスタート時期と一致します。
リコール対象台数は3年弱でわずか、808台。 かなりのレアモデルです。(実車を見たことがない、というレクサスオーナーの方も多いのではないでしょうか?)
GS460は、2012年1月(平成24年1月)の2世代目GS発売とともに消滅しましたので、実際は平成22年8月から平成23年12月までの1年4か月間は今回のリコール対象外の期間に生産されていますが、GS460の末期販売台数はかなり少なかったので、おそらく累計販売台数は1000台を超えているかどうか、ということでしょう。

同様にLS600hはリコール対象期間は2007年3月(平成19年3月)から。
これも、LS600hの発売時期と合致します。一番勢いのある最初の3年数か月でLS600hは「8,374台」、600hLは「4,685台」、っていうことで、これはLS460と比べて多いのか、少ないのか?など数字を見てみると面白いかもしれません。

右斜め下コメント(2)
右斜め下トラックバック(0)

<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

0目次