以前、試乗して予約金50万を支払おうかと本気で考えた、テスラ モデルSがようやく、納車開始となったようで、
impress carwatchが報じています。
テスラ モデルS、本当に異次元の乗り物というか、今まで乗った車で一番衝撃を受けたのは記憶に新しいです。
乗り込む前、乗り込んだ後すべての行動が新しいというか。本当にワクワクドキドキした車でした。
以前簡単な商談をした際は、納車は2014年の春頃と言っていたので、さらに半年ほど遅れたようです。注文したオーナーさんは相当お待ちになったことでしょう。日本語のローカライズに時間がかかったとのことですが、ナビや設定周りの仕上がりが果たしてどうなのか。
テスラ青山ショールームには、右ハンドルの試乗車も導入されているので、また乗ってみたいなぁ・・・意外とR246号周辺は試乗スポットがあるんですよね。
最近では戸建てでのEV充電設備も安くなりましたし、大規模マンションではEV設備がついていることも多いので、所有のハードルは少しずつ減ってきたと思うのですが、高速道路のSA・PAでの充電施設の少なさはなんとかしてほしいものです。(テスラ・スーパーチャージャー設置個所もまだまだ少ないし、そもそも日本海側には一か所もない・・・)
しかし、モデルSといい、年内発売の、トヨタ MIRAIといい、長距離走行可能な次世代カーが次々登場してきますね。これからの車選びが楽しくなりそうです。
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