のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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レクサス新型「UX」(MY2024)かなりの進化? LBXとの優位性も!
(なまっくす at 01/29 00:50)
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配置場所はともかく、車格が高い車に乗っているという感じがしますよね。「LBX」にもメーカーオプションで良いので、本革シート装着シート車にはぜひ追加装備を望みたいものです!

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■助手席パワーシート

助手席に乗る頻度が高い場合は必須といえるパワーシート。
レクサス「LBX」では軽量化のためオミットしていますが、「UX」は標準グレードを除き、各グレードでしっかり装備しています。

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■電動チルト&テレスコピックステアリング

電動調整で好みのポジションが調整できる電動調整機能は「UX」は全グレード標準装備。
おなじく、備わる「パワーイージーアクセスシステム」とともに、ステアリングも乗降しやすい位置に格納されるので、よりスマートに降車ができるのも嬉しいポイント。

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■後席エアコン吹き出し口/後席センターアームレスト

「LBX」は割り切って後席は「荷物置き」程度なので、比較はフェアではないかと思いませんが、後席へのエアコン送風機能の有無は大きなポイントの1つかと思います。後席に乗客を乗せる頻度がある方(お子様も含め)は「UX」の方がニーズに合致しているかと思います。

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■ドライブモードセレクトスイッチ

UXはレクサス第3世代に属しているので、ドライブモードセレクトスイッチが存在します。
操作しやすい位置にあるかはさておき、レクサス「LBX」がノーマルとEcoの2種類のモード切り替えにとどまるのとは異なる


■静粛性
 UXの静粛性がかなり向上したことが、モータージャーナリストの試乗動画でわかりますので、ここは「LBX」と同等以上になっていると思います。
現在「UX」にお乗りの方も違いを感じるほどの進化になっているかもしれませんね。



ということで、ざっとあらためて調査した感じ、明確に「UX」が「LBX」より劣ると感じるのは以下の部分でしょうか?
当初想定してたような「LBX」より格下と感じる部分はかなり限定的になっていると感じます。

■マルチカラー アンビエントライト

■Advanced Drive & Advanced Park

■セミアニリン本革シート/L-ANILINE本革シート

■ウェットワームワイパー(ダイレクトスプレー機能)


すでに販売が終了し、今も一定の人気があるレクサス「CT」(CT200h)は残念なことに、モデルライフ半ばから改良が放棄されたような印象があり、次々登場するニューモデルとの差が開く一方でしたが、レクサス「UX」はレクサスのエントリーモデルという呪縛から逃れることができたのか、これからもしっかりと「Always On」されていく印象を受けました。

LBX」ではニーズを満たさない方にとってはベスト・バイな1台となるものと思いました。
当方も正直、ここまで進化しているとは思わなかったので、ぜひ実車チェックしてみたいと思います。
「UX」は特別仕様車の発表頻度も高いので、将来的な「特別仕様車」の設定も楽しみです。
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