のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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レクサス「LBX」Bespoke Build 抽選結果発表!
(なまっくす at 12/14 00:59)
レクサス「LBX」”Bespoke build”(ビスポークビルド)の抽選結果が24日より順次発表されています。
最終的な倍率は「約7倍」とのことで、注目の新型車の限定数販売としては倍率は低かったのではと思います。
ご当選された方、おめでとうございます!

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「100台」のうち、どれぐらいの割合の方が「L-ANILINE本革」(MOP価格550,000円)をオプションで注文するかによっても、今後の他のレクサス車への"Bespoke Build”の展開有無が決まりそうですね!
”Bespoke Build"に関しては今後、「LBX」以外の車種にもぜひ展開されることを期待したいところです。


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・・・ということで、当方は見事に「落選!」です。

結構抽選販売には申し込んでいる(つもり)なのですが、毎回ご縁がありませんね〜
国内仕様のトヨタ「ヤリスクロス」(2024年モデル)についても本日あたりから情報出回っているようですが、欧州仕様と日本仕様の差がどれほどなのか大変気になりますね(それによっては今後の「LBX」の売れ行きにも左右しますので・・・・)
欧州仕様と異なり、日本市場の装備は引き続き質素との情報もありますが・・・

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さて、注目のレクサス「LBX」でしたが、今までの新型レクサス車の中では、発表後の注目度が思ったより高まっていないように思います。
期待が大きすぎたせいもあるのでしょう、欠けている装備類が価格に見合ったものか、見極めているユーザーさんが多いように思います。
展示車・試乗車についても配備が遅れているようで、12月中には配備が間に合わない販売店もあるかもしれませんが、「LBX」のネーミングに負けていない「ブレイクスルー」した仕上がりなのかチェックした上で購入を検討されるのも良さそうですね。

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なお、今後のレクサス車の改良内容ですが、すでにレクサス販売店で絶賛受注中の「UX300h」、そしてレクサスRZの派生車種、「RZ300e」などが控えているようです。
「UX300h」に関してはすでに見積もりおよび受注が開始されており、UX250hから「約20万円」少々の価格アップとなっています。
「Lexus Safety System+3.0」や「12.3インチフル液晶メーター」の採用等もありますが、昨今の資源高や円安の情勢もあってか、今後のトヨタ/レクサス車においては、年次改良の際に大幅な価格調整(20万円程度)の価格アップをする車種が増えていきそうな印象です。



「RZ300e」に関しては、「RZ450e」よりも約60万円ほど価格を下げて登場するようですが、個人的にはもう少し価格を引き下げないと訴求力が弱いのではないかと感じています。"version.L" 以外にも価格を引き下げたグレードの設定などもぜひ望みたいところですね。

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そして年明け頃からは、大注目のSUV「GX」についても動きがでてきそうですが、フラッグシップモデル「LX」と同様、国内の生産割当台数は極めて少ないと予想されますので、大変狭き門になりそうです。(メーカー抽選もしくは「KINTO」契約のどちらかですかね?)


受注がいったん停止となったレクサスの主力モデル「NX」の動向も気になるところです。
レクサス「UX」と同様に、「12.3インチ液晶メーター」の採用や「インテリアの内装色追加」など、ユーザーからの要望の高い項目が2024年モデルにおいて、実装されるかどうか注目したいところです。


そして、当方においては、いよいよ明日、約半年待った三菱の軽自動車「デリカミニ」が納車となります!
初の三菱車、初の軽自動車と未経験な点が多いですが、少しずつプチカスタマイズも進めて愛着をもっていきたいと思っております。

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トヨタ「ヤリスクロス」に関してはもともとデリカミニが納車されるまでの「つなぎ」の位置づけで定価よりも高い価格で購入したのですが、結果的にデリカミニの納期が少し早まったため、約5ヶ月という短い期間の所有となりました。
サイズ感もよく、荷物も乗りますし、動力性能も十分、操舵性、燃費などもとても良く非常に気に入っていました。
多少乗り心地と遮音性、インテリアの質感には課題がありますが、価格を考えれば「確かにこれは売れる」魅力あるモデルで、トヨタのコンパクトモデルの商品力の高さを感じることができました。

残念ながら「LBX」の抽選には外れたので、しばらくは初の三菱車「デリカミニ」についても日常の足として活用・レビューしてみたいと思います。

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次回は、「MOTA」&「ワン速方式」を活用した「ヤリスクロス 売却までの手続き」についてレポートさせて頂く予定です。



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