りは、見た目の構造は「ヤリスクロス」であり、使用しているベース素材(とくに、ドアトリム、ピラー、ルーフ、その他ダッシュボードやセンターコンソールなどのトリム類)を見る限りはレクサスの兄弟車「NX」とはやはり差があるなぁ、という印象ですので、特注仕様の「ビスポークビルド」でどれぐらい変化があるのか、楽しみにしています。
リンク画像*LEXUS、新型「LBX」を世界初公開(プレスリリース<車両詳細>)より
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/39233145.html
今、人気車種である「ヤリスクロス」にお乗りの方は若干サイズは大きくなるもののの、全方向において洗練されたレクサス「LBX」には満足できる仕様になっていると思いますし、ヒットは約束されたようなものと思いますが、上位グレードと推定される「Cool」と「Relax」の価格帯には注目です。
また、「UX250h」とは「4気筒エンジン」と「3気筒エンジン」という差はあるものの、どうやって差別化していくのか、という点は個人的に非常に興味深いとことでもあります。
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