仕事用として購入したセカンドカー、「ヤリス クロス GR SPORT」がようやく納車となりました。
新車はオーダーストップだったので、少しコストはかかりましたが新古車をセレクト。走行距離10kmの新車でした。
リンク画像今回、「ヤリスクロス」にした理由は、業務上、走行距離が年間1万キロは超えそうなので、このまま「NX350h」を使用したままだと、メンテナンスコストや走行距離によるリセールヴァリューの低下も気になるところですので、より扱いやすいコンパクトクラスの車で、価格も抑えた仕様となると「ヤリスクロス」が当方のニーズに合致していたように思います。(なお、レクサス「NX350h」はまだ所有しております)
<ニーズ>
・幅は1800mm、全長4500mm以内
・燃費がよい(1Lあたり20kmは超えたい)
・先進安全装備が”Lexus Safety System+2.5”相当
・360度カメラ(パノラミックビューモニター相当)装備
・ハッチバック。そして荷物がある程度積める
・価格は300万円程度
・リセールバリューが高め
・カスタマイズパーツが豊富
リンク画像それにしても、「ヤリスクロス」は街なかで多数見かけるのですが、ヤリスクロスの「GR SPORT」を見かけたことは一度もないので新鮮でした。
(とはいえ、それほどの外観の違いはないので、クルマ好きでないと見分けはつかないですね・・・)
リヤバンパーは専用なのですが、なかなかスポーティで良いですね。
そしてハイブリッドエンブレムはここ最近の新タイプでなく、古いままなんですね。
リンク画像スマートキーは「GR」専用タイプ、そしてちゃんと2コ付属していました。
レクサスも「F SPORT」は専用のスマートキーが欲しいところですね。
リンク画像ヤリスクロス「 GR SPORT」を検討し始めたのは、つい2ヶ月ほど前なので、実車を見る機会もなく、情報を得たのは「ワン速Tube」等、YouTubeの動画のみでした。
SUVタイプの車なのに、「フォグランプ」が全車オプションなんですね。
そして、タイヤ&ホイール、そしてレッド塗装のキャリパーペイントが「GR SPORT」専用装備なので外観のアクセントとなりますね。
リンク画像インテリアは、GR SPORT でほぼ「ブラック」ですが、ベースが中間グレードの「G」なのでかなり質素です。
しかし、無駄な分割線が少なく、パーツの部位によりシボや表皮仕上げが異なっているので、それほど安っぽい感じは受けません。質素ではありますが、「見せ方」は結構上手な感じです。
リンク画像嬉しい誤算は、ステアリングのデザインや質感が良かったことです。
小径で扱いやすいですし、質感も十分です。メーターもギアとスピードメーターが別になっているタイプで、単に全面液晶タイプよりもこちらの方が今となっては独自性もあって良いと思います。
リンク画像センターコンソールに「アームレスト」がないのは知っていたのですが、やっぱり寂しい(笑)
ここは、2024年初といわれる年次改良モデルでの改良に期待したいところです。
しかし、トレイの内側はちゃんと表面塗装仕上がされていてむき出しのプラ樹脂ではないことは好印象です。
リンク画像とはいえ、助手席前はちょっと殺風景なので、多数販売されているディーラーオプションや社外品パーツなどで加飾してみたいと思います。
また、インナードアノブは毎回乗降時に手で触れる部分ですが、プラ素材そのもの、という感じなのでなんとかしたいですね。(しかも夜だと、どこがレバーかわかりにくい・・・)
リンク画像さて、納車にあたり、今回のヤリスクロス「GR SPORT」は新古車なので、フロアマットを含むディーラーオプションもまったく装着されていないので、価格と品質のバランスがよい、アルティジャーノ社のフロアマットを準備しました。今回はGR SPORTなので、「赤」を基調としたカラーをセレクト。
リンク画像助手席と後席足元は、はフロアマットを固定する「フック」がないんですね・・・
ここはレクサス車との違いですね。こういう部分の積み重ねで価格の差が出ているんだな、としみじみ感じました。
リンク画像ラゲージはボードが上下2段に分かれていて使いやすそうでした。マットも分割式のタイプをチョイスし
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