ackage"としましたが、今回はどのグレードでも「ブルー&ホワイト」内装が選択できるため、よりスポーティグレードの”S Package"を選択しました。
レクサスでは搭載車種が少なくなった後輪操舵の「LDH」(レクサスダイナミックハンドリングシステム)を搭載する唯一のグレードです。
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レクサス公式webサイトLCより)
■エクステリアカラー:「ホワイトノーヴァガラスフレーク<083>
→今までホワイト系しか購入したことがありませんが、今回もホワイトで。
しかし、「ホワイトノーヴァガラスフレーク」が登場して10年超となりますので、そろそろ、新しいホワイト系ボディカラーの登場に期待したいです。
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レクサス公式webサイトLCより)
■インテリアカラー:「ブルー&ホワイト」
→2024年モデルからクーペに「ブルー&ホワイト」が設定されたのが最大の購入の決め手です。「ブリージーブルー内装」が廃盤となったためホワイト系シートの設定を待ち望んでいました。
ただし、シート素材は「セミアニリン本革」で、アルカンターラは使用されていない模様。(リヤ席のシート素材がどうなるのかは情報がありません)
なお、シートはすべてホワイトではなく、サイド部分(座面の土手の部分)などにブルーが入りますので汚れにも配慮されているようです。
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レクサス公式webサイトLCより)
なお、個性的で趣味嗜好性の強いLCにおいてはインテリアカラーは重要であり、個人的には「オレンジ×ブラック」は残しても良かったのではと思いますが
2024年モデルでは廃止となります。これは残念です。
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レクサス公式webサイトLCより)
【メーカーオプション】
■21インチ鍛造アルミホイール(3D切削光輝+スーパーグロスメタリック)【110,000円】
→”3D切削加工”を施した新デザインの鍛造アルミホイール。
画像はディーラーオプションとして2024年モデルでも継続設定される、「HOKKAIDO EDITION」で設定されたDOPホイールで、個人的にはこれが一番好みなので、ディーラーオプションではなく、メーカーオプションとして選べればいいのに・・・と思います。
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レクサス公式webサイトLC DOPカタログより)
なお、”AVIATION"でお披露目された5本スポークタイプは「マットブラック」となりディーラーオプションとして新設定される見込み。
こちらもできればメーカーオプションで選択したいですよね〜
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レクサス公式webサイトLC DOPカタログより)
メーカーオプションを選択しない場合の通常仕様のホイールも「21インチ鍛造アルミホイール」となり、現行モデルとデザインは全く同じです。
ただ、塗装とポリッシュ加工部分に変更があり、現行モデルのブラック部分がシルバー、シルバー部分がブラックと2024年モデルは「色替え」となり、印象がかなり変わりそうです。
リンク画像■21インチランフラットタイヤ 【22,000円】
→乗り心地のさらなる改善のためか、2023年モデルから徐々に「脱ランフラットタイヤ」の選択肢が増えていますが、LCにおいても「ノーマルタイヤ」を標準装備とし、ランフラットタイヤは逆に「メーカーオプション」化へ。
LSとLCはもともとランフラットタイヤが標準装備だったのに、2024年モデルからはランフラットタイヤを選択すると「21,000円」価格アップするのは悩ましいところです。
なお、ノーマルタイヤを選択すると「パンク修理キット」が付属しますが、LCの場合はトランク床下に収納スペースがないため、ラゲージ内にパンク修理キットを設置するため、ただでさえ狭いラゲージスペースが若干ですが狭くなるので、ラゲージスペースを少しでも稼ぎたい方は引き続きランフラットタイヤを選択される方が良いかもしれません。
■オレンジブレーキキャリパー 【44,000円】
→LCでは引き続き、全グレードで選択可能。
ただし、レクサスのオレンジブレーキキャリパーは採用車種が増えて目新しさが薄れたので、LC関しては「RCF」のように、オレンジ以外のカラーも選択できればと思います。
リンク画像(C)F@N Communications, Inc.