のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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2022年 各月のレクサス関係のトピックスを振り返ってみました!
(なまっくす at 01/11 23:02)
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ますます増すなど素敵なイベントでした。
新型「NX」で初の長距離ドライブを行い、「Lexus Safety System+3.0」の先進予防安全装備などADAS関係の深化を体感することもできました。

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■2022年7月
「SUV化」が噂の「クラウン」がついにモデルチェンジ!

六本木ヒルズでの実車お披露目は幅広いユーザーに注目を集めていました。
未だに賛否両論の新型クラウン クロスオーバーですが、街中で見かける機会も増え、存在感あるスタイリングは次第に見慣れるのではないでしょうか?
なんだかんだいっても今年最大の目玉車種は「クラウン」なのではと思います。

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インテリアの質感についてはかなり不満の声がありましたが、今までのクラウン像にこだわらないカジュアルなインテリアは方向転換の表れでもあり、今後の「セダン、スポーツ、エステート」での差別化(もしくは共有化?)にも注目です!

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そして、2022年12月31日、中国・広州モーターショーで「クラウン・セダン」がお披露目されました。


■2022年7月〜8月
レクサスUX、ES、IS 次々と年次改良を敢行!

UXに続き、人気セダン「ES」(ES300h)が昨年の大規模な年次改良(マイナーチェンジ相当)に続き、7月28日にマルチメディアシステムを刷新する大きな改良を敢行!
スポーティな「クリムゾン」カラーのインテリアをまとった特別仕様車特別仕様車“Graceful Escort”を設定したことにも注目が集まりました。

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新マルチメディアシステム導入に伴う、インテリアの刷新は「UX」同様「ES」でも賛否両論でしたね。
質感が向上している部分も多いですが、従来は「隠していたもの」を使いやすいように「露出するスタイル」に変化しているところは個人的にはあまり歓迎したくないですが・・・

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ISに関してはマイナーチェンジ以降、大変な人気のため改良点はセンタークラスターのメッキカラーをダークカラーにしたほか、カップホルダー照明を追加したなど変更点はごくわずか。そして、人気の特別仕様車”F SPORT Mode Black 3"を設定!

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■2022年9月
レクサス各車 事実上のオーダーストップに!

特に少量生産の「LC」や「LS」などは一瞬で生産枠がなくなったようで、「RC/RCF」などは販売店によっては発注枠すらないケースもあったとか・・・
もともと売れ筋の「NX」や「RX」、「LX」のオーダーが停止しているだけでなく、「IS」や「ES」といった人気セダンも含め、ほとんどの車種がオーダーストップとなり、大きな話題となりました。
優秀なセールスコンサルタントの離職(転職)なども発生しているようですから、心配ですね・・・
この段階では新型RX」が発売すればなんとかなるのでは、という希望的観測もありましたが・・・

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■2022年9月
IS500 ”F SPORT Performance” 1st Edition 抽選!

まさかここまで人気がでるとは思わなかった「IS500 特別仕様車」は「限定500台」の抽選販売とされましたが、倍率は12倍以上と話題となったようです。
残念なのは、その後の「通常モデル」に関しては「冬頃案内予定」とのことでしたが、未だメーカーから正式なアナウンスが行われることなく、販売店レベルでは「先着順の完売」状態となっており、本当に「IS500」が欲しかった方からすると残念な状態になっています。2024年モデルで欲しい方の手に渡ってほしいものです。

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今まで見向きもしなかった層からも受注が集まっているようで、「投機目的」である方も増えているようで「限定車」や「スポーツモデル」には特に注目が集まっているようですね。リセールバリューが低めのレクサスの大排気量車でもこのような状況になるとは・・・

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■2022年10月
レクサス「LS」、「UX300e」年次改良!

レクサス初の電気自動車「UX300e」は、マイナーチェンジに相当する改良ですが、なんとリチウムイオン電池の容量を「72.8kWh」アップさせ航続可能距離を40%向上! WLTCモードではありますが「450km」の走行可能距離は長距離移動でなければ十分実用域と感じる方が多いのではないでしょうか?
発売は2023年春頃とのことですが、価格次第では注目かもしれません。ベース車の乗り心地が大変評判良いので「UX300e」にも期待です。

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一方、極めて生産数が少数のためほとんど出回っていないと思われるのが「LS」2023年モデル。
こちらも センタークラスター/コンソールパネル回りの改良は賛否分かれる仕上がりとなりました。
フラッグシップモデルにかかわらず、「デジタルキー」は不採用でしたし、それ以外の変更点もごく軽微なもので、ライバルメーカーのフラッグシップセダンの進化具合とは相当に離された印象で、フルモデルチェンジがそう遠くないことを予感させます。燃料電池車は諦めたのでしょうか・・・今後の「LS」の動向にも注目です。

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トヨタグローバルニュースルーム「LEXUS「LS」を一部改良」より

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