のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型レクサス「RX」T-SITE 「モーニングクルーズ」!レクサス開発陣も参戦!
(なまっくす at 12/19 00:33)
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東京・代官山「T-SITE」で定期的に開催されている「モーニングクルーズ」、久々の「レクサス」をテーマとするイベントが開催されましたので参加してまいりました。

前日のワールドカップサッカー中継(ブラジル×クロアチア戦)を見てからの参加だったので、起床がしんどかったですが、新型「NX」は幾多ものセーフティシステムでサポートしてくれますので、なんの不安もなく、無事に午前7:15分頃到着できました。

会場には、すでに「新型RX」(RX450h+、RX500h)を始めとして、歴代レクサス車(日本では「ハリアー」として販売していたRXも含む)が勢揃いしていました。

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RX450h+はボディカラーは「ディープブルーマイカ」

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内装色はついに見れた「ソリスホワイト」!これが実に良かったです!
ドアトリム上部のファブリックと、オフホワイトのレザー、そしてダークセピアのレザー巻アームレストと、そして下部ドアトリムはブラックという、パーツごとに色合いが異なる、まさにレクサスという内装で、参加メンバーの方からも「これはいいね!」という声が聞こえていました。

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確かに若干汚れは目立つかも知れませんが、ルーフの色も明るいですし、室内が広く見える効果もあります。
”F SPORT”モデルと異なり、"version.L"系はシートの「肩口」、「サイド部分」とスエード部分の面積が広いので素材の違いが楽しめるのもいいですね。
「ソリスホワイト」のインテリアカラーの開放感は魅力的ですね〜

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リヤシート。
ブラックの内装もそうでしたが、スエード部分とセミアニリン本革の部分の色の違いが「ツートンカラー」のように見えるのも美しいと思います。

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ただし、マークレビンソンオーディオ非装着車の場合は、リヤドアトリム上部のファブリック部分に、「スピーカーグリル」が鎮座するので、ここの質感はもう少し気を使ってほしかったところです・・・
この部分が「e-ラッチ」やパワーウィンドウスイッチ加飾のような金属調塗装であれば、かなりいい感じあったのですが・・・
とはいえ、全体的な質感はさすが「RX」で、レクサス「NX」では不満に感じていたドアトリムの質感などは満足度が高いです。
相変わらず、ドア開閉時のアームレスト部分の質感もとても良いですし。

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もう1台の「RX500h」はなんと、TRDのフルエアロパーツ付きと貴重なものでした。
TRDのかっこいい鍛造ホイールも装備しており、魅力的な1台でした。控えめに言ってもかっこいいです(笑)

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今回のRXはブラック比率が高そうですね〜
「スピンドルボディ」もブラック系なので違和感はありません。

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しかし、TRDの21インチ鍛造ホイールはとてもスポーティでカッコいいです。これを到着した特別仕様車があるといいなぁ・・・
このボディカラーとホイールなら、キャリパーは「ブラック」のままでもマッチしますね。

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され、午前8時頃になりますと、いよいよレクサス開発陣の登場です!
メディアでも同じもの、レクサスインターナショナル デザイン部長の「須賀厚一」氏と、デザイン担当の「平井望美」氏、そして新型RXチーフエンジニアの「大野貴明」氏が登場、新型レクサスRX開発についての思いを来場者に語りかけていただきました。

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多くのレクサスオーナーが熱心に開発陣の話に傾聴していました。こういう機会はなかなか無いですからね〜

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ハリアーを含め、すべての「RX」を乗り継がれていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
新型「RX」の開発には相当なプレッシャーがかかったとのお話、そしてメディアでも語られている「スピンドルグリルをぶっ壊せ」事件はデザイン変革の大きなきっかけになったそうです。

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