のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型レクサス「RX」ついに実車見てきました!さすがの迫力!
(なまっくす at 11/23 12:02)
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リンク画像カメラ


インテリアの質感はさすが車格に見合ったもので、ドアトリム、センターコンソールアームレスト、ニーパッド、メインシートなど体に触れる部分の質感は高く、「NX」との違いを感じさせられます。特に、「e-ラッチ」周辺の毎回ドアを開閉する部分の手触りや質感はいいクルマに乗っている感覚が得られます。
ドアを閉めた際の静粛性・気密性もすばらしいですね。

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「RX350」では、「おくだけ充電」はメーカーオプションです。(今度登場する「RX350h」も同様と思われる)
レスの場合は、ご覧のとおりかなり広大な(深い)物置となるので、有線充電派の方はわざわざ追加費用を支払装備しなくても良いかもしれません。なお、ちゃんと照明はあります。

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センターアームレスト下の収納は大変シンプル(笑)
照明はかなり控えめなので、明るいLEDに換装することをおすすめします(カメラだと結構明るく見えますが、実際はかなり暗いです)

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リヤ側をチェックしていきましょう。
リヤドアトリムの質感は文句なしですが、(もともと)ドアポケットの照明はありませんでした。
なお、ドアポケット自体は結構容量があるのでさすがラージクラス!
RXクラスの車格であれば、リアドアポケットの照明はついていて当たり前なので、ここは改善してほしいところです。
簡単に増設できるかと思いますのでDIY派の方はぜひチャレンジしてみてください。
また、後席「足下照明」もありませんが、これもそろそろレクサスの上位車種であれば装備してほしいところですよね。

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さて、もう1台は"version.L"系をチェック。

助手席のシートポジションメモリは、"version.L"系ではしっかり備わります。
見た目は結構シンプルです。スイッチボタンの区切り部分に加飾が欲しかったところですね。

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ドアトリムの素材は"version.L"系でも「ウルトラスエード」と思っていたのですが、カタログ上にはその表記がありませんでした。
実車を見たところ、やはりウルトラスエードではないようです。
写真で見て分かる通り、毛足が長く、毛先がうねうねしていますよね。(ウルトラスエードやアルカンターラでは触ってもこういうふうにはなりません)
先入観がなければ全く遜色ない手触りとクオリティですので気にしなくても良いと思います。
(普段、LCやLSでアルカンターラやウルトラスエードの手触りになれている方は気になるかもしれません)
要望として、経年劣化に備えてこの部分だけ(ドアトリムのファブリック部分)交換できるような仕様になっていれば良いのですが・・・

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ドアトリムのアンビエントイルミネーション。
「間接照明」そのものであり、結構控えめな印象です。でもとてもきれいにインストールされているのはさすがです。
正直なところ、海外動画や広報資料画像のイメージのように、もう少し明るいと思ってました・・・

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なお、運転席の右前にもさりげないアンビエントイルミネーションが・・・これは嬉しい!

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"version.L"の前席シート。
セミアニリン本革のため、大変柔らかく、座った状態でもとても快適です。
なお、サイド部分ですが、こちらもウルトラスエードではなく、ファブリックでしょう(シート部分のファブリックはもともと毛足が短いので、言われないと気づかないレベル)
助手席サイドのシートポジションスイッチも"version.L"系の優れた装備ですよね。


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"version.L"の本杢目ステアリング(アッシュ[オープンフィニッシュ/墨ブラック])
レクサス「RX」以上の車格になると備わる本杢目ステアリングはやはり"version.L"の特権という印象です。
(私的には、NXやISでも"version.L"は本杢目ステアリングで良いのではと思うんですけどねぇ・・・)

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ラゲージ。
ラゲージ左右には荷室内を照らすLEDが設置されているのですが、NXのよう
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