のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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レクサスES300h(2023年モデル)特別仕様車で変更点をチェック!
(なまっくす at 09/18 15:46)
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機能あり)

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「USB端子」の拡大です。これは凄い(笑)
カタログなどでもう少しPRしても良いのではと思います。スッ!と開閉するのは気持ち良いです。
周囲のヘアライン加工が、パワーウィンドウスイッチパネルと同じになりましたので一体感も感じられます。

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「ドリンクホルダー」の拡大です。前述の通り、ブラック塗装とサテンメッキが組み合わせられており、質感が高まっています。
惜しいのは、今どきLED照明などがないことです(オプションでもない)
スペースはあるので、意匠変更とともに、イルミネーション機能ぐらいは欲しかったところですね。

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「おくだけ充電」の拡大です。
その他の箇所の改良がなかなか良いだけに、この部分の後付感が気になります。
ただ、センターコンソールパネルとの仕切り面が「ブラック塗装」になっているのは良かった点。(しかし、左側面はこの加工はされておらず、質感不足がきになります)

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アームレスト内の「充電用USB端子」と「アクセサリーソケット」は2022年モデルと同じようです。

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その他の部分は特に変更はありませんでした。
スピードメーターの仕様も変更なし

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後席スカッフプレート。
ステンレスプレートは健在!(後期RXではステンレス部分が廃止されましたね)
後席足元のLEDが照明も残っており、コストダウンによる装備の廃止がなかったのは嬉しいところ。

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後席エアコン吹き出し口。
フロントに合わせて加飾を追加してくるかな、と期待したのですが変更ありませんでした。

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センターアームレスト&コントロールパネルも変更なし。
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なお、特別仕様車“Graceful Escort”の外観の変更点も最後にレポートさせていただきます。

特別仕様車専用の「シルバー塗装」グリルに関しては、グリルを構成するL字のパーツひとつひとつが大きいため、シルバー塗装の色が明るいこともあり、プラスチック感がでてしまっていると感じました。同様の塗装を施した「RX」や「UX」では気にならず、むしろ高品質と感じましたので、グリルを構成するパーツの大きさなのかなぁと感じました。

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ホイールは「スパッタリング塗装」されていますが、かなりギラギラ感が目立つので、ESらしさという面では賛否分かれるところですが、"version.L"の豪華さと質感に加え、”F SPORT”のようなスポーティ感というコンセプトで考えれば、これは「アリ」とも感じます。

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外観の変更点はほとんどありませんが、"version.L"系にはレッド系のインテリアは設定がありませんでしたので、少しスポーティな内装色が好みの方には、この特別仕様車は好印象を持つのではないでしょうか?
(私も、今からES300h "version.L"を購入する場合は、こちらの特別仕様車にすると思います)

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