のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型レクサスNX(NX450h+)シカゴショーでオレンジ色をお披露目!
(なまっくす at 07/24 13:31)
7月15日に開幕した、シカゴモーターショーで新型レクサス「NX」の実車がお披露目されたようでいくつかのメディアが報じています。
新型「NX」において、今まで、「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」<4Y1>のカラーは初お披露目ですよね。

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早速、YouTubeでは、動画もいくつかアップロードされています!

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【YouTube】s khalil/ New 2022 Lexus NX



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日本では「15万円+税」の特別塗装色となる、ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングですが、光があたったときの陰影や輝きは高価な「特別塗装」である感じが動画でも伝わってきます。
このボディカラーなら、個人的には「ちょっと大きすぎな印象」のフォグランプ周りのブラックベゼルも違和感を感じませんでした。

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リヤ。このカラーだとプレスラインがよくわかりますね!リヤドア中央にこんな斜め上に伸びる「プレスライン」が入っていたのか!

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サイド。北米仕様の”F SPORT”では、サイドウィンドウモールは「シルバー」で確定なんですかね?
それとも「NX450h+ F SPORT」はシルバーで「NX350 F SPORT」はブラックなどという区別があったりするのでしょうか?

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北米仕様の”F SPORT”では、フェンダーアーチモールがボディ同色の模様。
ホイールはオプションの「ブラック塗装」のものを装着していますね。このオレンジ色のボディカラーとの組み合わせだと、よりつやつやのブラック感が感じられて、良い組み合わせだと感じました。

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市販版の発表が近い、この段階でもリヤ右側の車名エンブレムや、エンジンスタートスイッチは「ブルー仕様」ではありませんので、見た目で「内燃機関車」と「電動車」を区別するのは難しいですね。(逆に、ブルー仕様へのカスタマイズが流行ったりして(笑))

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インテリアはブラック。デザインはだいぶ見慣れた感はありますね。エンジンスタートスイッチはグレー。
実車動画を見ると、ドアトリムを中心に、室内の質感は「もう少し頑張ってほしかったな」、という印象です。
センターコンソールや大型ディスプレイパネル周辺など、クリアブラック塗装部分は結構指紋が気になりそう。

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また、カーメディア「autoevolution.com」でもシカゴショーの「新型NX」が取り上げられているようです。

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https://www.autoevolution.com/news/all-new-2022-lexus-nx-goes-on-display-in-chicago-wearing-cadmium-orange-165371.html


別角度ですと、「ムーンルーフ(またはパノラマルーフ)」を装着しているように見えます。なお、日本仕様の「NX450h+」には「パノラマルーフ」がオプションでも「装着不可」とのことで、大変残念です。

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さてさて、このコロナ禍が続く中、新型NXの日本国内の実車お披露目は果たして行われるのか、いつになるのかにも期待がかかりますね!
今までの歴代新型車は必ずといっていいほど「事前お披露目」がありましたので、新世代レクサスの「顔」となる新型NXにも予約制でもよいのでぜひ事前お披露目の場を設けてほしいですね!






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