ゲーション周りで部品の共有化をしたほうが生産効率も、コストも下げることが可能のため、インテリアの共通化を「2021年の年次改良」で実施する可能性はありそう。主にナビゲーションモニターのタッチパネル化程度と思いますが・・・(Apple Car Playやハイブリッドナビ、リモートタッチパッドのレベルアップは既に実施済のため)
あとは、「Lexus Safety System+2.5」相当へのレベルアップ、そして「IS」で効果が高いと評判のホイールの「ハブボルト締結」の採用はぜひ行って欲しいところです。多くのパーツをISと共用しているはずなので、手を入れることはできるはず・・・それらが追加されればRCは「完成」といえるのでしょうね。ぜひ希少なスポーツクーペを少しでも長く存続させてほしいものですが、大きく手が入ったRCは今が「買い」といえるでしょう。
リンク画像※本記事の画像出典:トヨタ/レクサス ニュースルームより
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