のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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北米webサイトで新型レクサスISの価格や装備をシミュレーションしてみよう!
(なまっくす at 11/09 22:57)
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すでに北米で新型レクサスISが発売、公式サイトが更新されていることを紹介させていただきましたが、実際にどれぐらいの金額になるのか、仕様になるのか見積もってみると面白いと思います。
いわゆる「コンフィグレーター」ですが、レクサス公式サイトでは「BUILD」ボタンから確認することができます。

https://www.lexus.com/build-your-lexus/#!/series/IS/

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いきなり、「ZIPコード」(郵便番号に相当?)を入れないといけないのですが、ここは適当に著名な都市のZIPコードを入れても大丈夫です。
たとえば、ワシントンDCのZIPコードは「20008」なのでこれを入力してもOK!

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そのあとは「IS300」か「IS350 F SPORT」のどちらかを選んで、ボディカラー、インテリアカラー、オプションなどを順番に選択していきます。

北米では「F SPORT」は「IS350」にしか設定がないので、まずは「IS350 F SPORT」を選択してみます。
そうすると、すっぴん状態の金額は「43,925ドル」と表示されています。
ボディカラーはISとしての新カラー「セレスティアルブルーガラスフレーク(Grecian Water)としています。

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しかし、日本でも一番人気の「ホワイトノーヴァガラスフレーク」(Ultra whaite)を選択すると、なんと金額が「44,350ドル」に。
つまりパールホワイト系は「425ドル」の有償オプションなのです!
日本のレクサスでは無償カラーですが、北米では有償オプションということで、価格が上乗せされるという仕組みなのですね。

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そして、日本でも人気の高級感ある有償オプションボディカラー、「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」(Infrared)を選択すると、なんと価格が「44,520ドル」に。
つまり、「595ドル」の有償オプションなのです!
日本では、「150,000円」+消費税の有償オプションなので、こちらは逆にかなりお安い価格設定ですよね。(ちなみに、ヒートブルーコントラストレイヤリングも同価格)
・・・ということで、日本の有償オプション価格はかなり高価に設定されている印象が否めませんね。

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そして「F SPORT」のインテリアカラーですが、日本と同様、北米では「ブラック」、「ホワイト」、「フレアレッド」の3色が選択可能です。
しかし、実はボディカラーに制約があり、「フレアレッド」は、「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」や「セレスティアルブルーガラスフレーク」との組み合わせはできません。(ホワイト、ブラックはどのボディカラーとも組み合わせ可)

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メーカーオプション(PACKAGE)については選択肢が少ないですが、以下の主要装備を加えると「52,870ドル」となります。
これでもずいぶん日本の「IS350 F SPORT」の価格とはかなり差がありますよね!

・ナビゲーシヨンパッケージ(1,670ドル)
・ダイナミックハンドリングパッケージ(4,200ドル)
・フル3眼ヘッドランプ(1,250ドル)
・パノラミックビューモニターセット(1,400ドル)

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ディーラーオプション(ACCESSORIES)については日本とずいぶん仕様が異なりますが特徴的なのは以下のオプションでしょうか?

■キーケース(F ロゴ) 25ドル

シンプルなデザイン。本革ではなく合皮ですが、耐久性に優れます。
お手軽価格なので日本でもぜひ設定してほしいところ。

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■スカッフイルミネーション 425ドル

ロゴがきらりと光るイルミネーション。写真ではLEXUSロゴですが、表記を見る限りどうやらF SPORTロゴらしい?
日本でもぜひ設定してほしいところです。

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なお、先日の記事でも紹介しましたが、コンフィグレーター
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