のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

キタ!次期レクサスNX「NX450h+」「NX350h」の登場はほぼ確実か?
(なまっくす at 08/08 20:59)
レクサスISも気になるところですが、今回の話題はレクサスの最量販車種ともいえる「NX」の次期型。
日本市場においてもついに次期NXの車名に関して、商標出願されたことが特許情報プラットフォームの情報から判明しました。


リンク画像カメラ


今回判明となったのは以下の車名です。現行ラインナップとは全然違うことに驚きですよね!


・LEXUS NX450h+

・LEXUS NX350h

・LEXUS NX350

・LEXUS NX250


以前のブログで以下の内容をレポートしていました。

■次期レクサスNX(NX300/NX300h)は豊富なパワートレーンでハリアーと差別化が拡大?(2020/4/18)
http://www.namaxchang.com/article/474644518.html


レクサス初のネーミングとなる「+」は、プラグインハイブリッドを示す車名である可能性はかなり高そうです。

トヨタ「RAV4」は想定以上の受注で早期に受注停止となりましたが、「レクサスNX450h+」についても価格次第では相当な人気を誇る可能性がありそうです。
レクサスのV8エンジン開発断念(との噂)で、「F」モデルは存亡の危機に立たされていますが、今後は電動化技術をもった「+」モデルで、ハイパワー化・・・という戦略も考えられるかもしれません。
リンク画像カメラ

「レクサスNX350h」についても、3.5L相当のパワーをもつハイブリッドモデルということで、次期NXはハイパフォーマンス化が進むことになりそうです。

今回判明した「NX450h+」、「NX350h」、「NX350」、「NX250」がすべて日本市場に投入されるとは限りませんが、現行の「NX300h」、「NX300」も含めると、レクサスGS並の豊富なパワートレーンを備えることになりそうです。
(もっとも、ターボエンジンの「NX300」は廃止となると思われますが・・・)


大人気のトヨタ・ハリアーと比較されることが多いレクサスNXですが、パワートレーンの面ではかなりの差別化が図られそうですね。

右斜め下コメント(0)
右斜め下トラックバック(0)

<<[*]前の記事へ  [#]次の記事へ>>

0目次